2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
これは少し、若い方にはもう覚えがないかもしれませんが、一九九八年ですか、当時、土地バブルが崩壊したときに、拓銀が倒産し、長銀や日債銀が連鎖倒産する、そういう危機的な、小渕内閣のときに、当時、政策新人類と呼ばれた今の枝野立憲民主党代表や、自民党からも石原伸晃さんなどが勉強会をやって、そしてそうした危ない銀行を一時国有化することによって取付け騒ぎが発生することをとめて、その後、合併とかなんとかで平穏裏に
これは少し、若い方にはもう覚えがないかもしれませんが、一九九八年ですか、当時、土地バブルが崩壊したときに、拓銀が倒産し、長銀や日債銀が連鎖倒産する、そういう危機的な、小渕内閣のときに、当時、政策新人類と呼ばれた今の枝野立憲民主党代表や、自民党からも石原伸晃さんなどが勉強会をやって、そしてそうした危ない銀行を一時国有化することによって取付け騒ぎが発生することをとめて、その後、合併とかなんとかで平穏裏に
また不良債権問題による金融危機時には、与野党を超えた政治主導により危機管理法制を議員立法で導入、政策新人類との呼称も頂きました。またバブルの責任論から始まった大蔵省改革の際には、日銀法改正、金融監督機能の分離独立という歴史に残る大きな改革に寄与しました。
まさに、二之湯さんの世代の皆さんが新たな政策をどんどんこれを打ち出していかれて、かつて石原大臣も政策新人類と言われた若き日があったわけでありますが、二之湯先生にも新しい政策で台頭する政治家として次々と未来に向けたアイデアを出していただきたい。 つまり、世界はまさに岐路に立っているんだろうと思います。
ルールを統一するんだということで、たしか政策新人類とか言われたときですね。 だけれども、私は、ルールというのは、委員長が当初思われていたように、近いところ、自分たちが決めたものというのは守るんですよ。ところが、遠いところ、誰が交渉してどうなったかわからないようなルールは、これは守りにくい。 自由貿易というのは大事です。
そのときに、多分、塩崎大臣などは政策新人類というような仲間でいらっしゃって、当時の民主党の枝野幹事長ですとか、また石原伸晃議員ですとかと一緒になってそういった法律をつくって日本を救ってきたという方向性もありますので、開かれた場で大いに野党のお立場のお考えも伺わせていただいて、そして後ほど政府の方からもお考えを伺わせていただいて、そういった形での審議を進めていきたいというふうに思っておりますので、本日
金融再生トータルプランを作成し政策新人類という名を戴いたのもこの時であります。 その後、一度は大臣として国政の中枢に入り、思う存分仕事をしたいと考えるようになりましたが、幸いにして数度閣僚に登用されるなど望んだ以上の仕事の機会を戴いてまいりました。その中で、袖振り合うも多生の縁と申しますが、多くの方々と良縁を得たことが今の私の大きな財産となっております。
ただ、昨今、新人類というんでしょうか、経験豊かな警察官が必ずしも若い世代の警察官とうまく意思疎通がしにくい、できない、あるいは、その経験をうまく継承させることができないという悩みを持っている現場の警察官もあるということをよく耳にいたします。
政権の居心地の良さに浸ってしまうと、予期しない新人類が現れ、足下をすくわれかねません。ピカソは破壊は創造のもとと言っていましたが、政権交代以前の構造は、いまだ破壊されていないのではないでしょうか。今こそ大改革をやり直す必要があります。内紛を起こしている時間はありません。 先ほど財政運営の主導権は政治にあると言いましたが、社会保障と税一体改革においても同じことです。
私も当時、特別委員会の自民党の筆頭理事、あなた方はいわゆる、原口さんもそうですけれども、自民党の今、石原幹事長も、政策新人類と言われてさっそうとして登場されたことを今懐かしく思っていますけれども、今こそ官房長官であり、また次の世代を担うと言われている、最有力候補と言われている、総理候補と言われている野田財務大臣ですから、是非やっぱりこれから指導力、リーダーシップを発揮してもらいたいと思うわけであります
金融危機のときには、えらい物すごい知識がありまして、感度がよく、そしてここで、自民党の皆さんよ、こうしなきゃいかぬのじゃないですかという、金融正常化それから強化のための法案を提案してきて、そして自由民主党の政策新人類、当時、安倍晋三それから塩崎恭久、根本……(発言する者あり)いたいた。そういう中でやって、いいものをつくり上げましたよ。
それから、もう一つありましたのは、金融国会のときに、いわゆる新人類族というのがその法案をいろいろ議論しました後に、小渕総理が丸のみしたと、その法案を、そうして国会で議決を通したと、そういうときには協議が与野党で調ったんですよ。
あれ、新人類とか何とか言われた石原やらあの辺も入っておったけれども、その案を丸のみした。私、これ前代未聞やと思うた。最初はもう私自身は信じられなかった。しかし、その後、金融は落ち着いたんですよね。それで、小渕内閣の支持率が、下がりに下がりしておったのが上がったんですよ、がんがんがんがんと。これを見てごらんなさいよ。 私は、私が麻生総理の側近やったら、これ直言するな。
そして、当時の野中官房長官と仙谷さんやあるいは石原さんや枝野さんたちが、当時は政策新人類という呼び方もされましたが、いろいろ議論した上で、野党が提案をした金融再生法を自民党が丸のみをする。まだそれだけの見識があったんでしょうね、当時は。それによってその金融危機を越えていったわけです。
○渡辺国務大臣 国家公務員を旧人類と新人類に分けるわけにもまいりませんので、やはり今回の改革は、対象となるすべての公務員について一律に措置されるべきものと考えます。改革以前から公務員である者に対する人事制度が異なってしまいますと、今回の改革の趣旨が大きく損なわれてしまいます。 一方において、人事制度が急激に変わって、人事が混乱したり停滞したりすることも困ります。
官房長官は、ここにいらっしゃる枝野筆頭や石原さんたちと政策新人類と呼ばれて、金融のところを乗り切ってこられましたね。やはり金融の、不良債権の処理は、正確に責任を明確にする、一気にやる、公的資金の投入は最小限にする、そういう原則の中で、責任をきっちり追及しながらやってきたからここまで来たんだと思います。 改革を考える上で一番大事なことは、不都合なことにふたをしない。
バブルが崩壊して、大きな経済社会の構造変化の中で、新人類と私ども言われていた世代は、大幅なリストラにおびえながら自らの価値観そのものを変えていかなければならないような、そんな場面に直面をいたしました。 少子高齢化、国際化、それから経済の低成長というところで終身雇用制というものが完全に崩れて、会社と個人との関係というのは根本的に変化しました。
その当時は新人類というふうに呼ばれていた世代なんですが、この世代以降が、私がお話ししたような消費文化の影響のもとでさまざまな新しい文化を呼吸してきたということになります。その世代とそれ以前の、私もそうですけれども、高度成長期あるいはそれ以前に大人になっていたこの世代とは、七〇年代半ば以降の文化の変化が非常に大きかったために、ここでの世代間の違いというのが極めて大きくなっていると思います。
とりわけ、団塊ジュニア世代や新人類世代は、現在の年金制度に対する信頼感が一二%とか一三%のレベルに落ち込んでいるということをぜひ知っていただきたい。それは、彼らがそういう考え方をしているのがいいとか悪いの問題ではありません。
ですから、先ほどの新人類の方々にも納付率を上げていただく、あるいは若いそういう新しいライフスタイルを求める方にも年金に対してしっかりとした御認識をいただくという意味では、こういう部分をやっぱり制度の改変の中にしっかりと織り込んでいくという必要があると思います。タレント連れてきて宣伝させたから納付率が上がるというのは、私はこれは間違いだと思います。
ある私の友人がこういうことを言っていまして、四十前後の世代は、日本社会で今まで圧倒的な存在感を持ってきた舛添先生のような団塊の世代と、それから個人主義だが独特のスペシャリティーを持った、多分堀江君なんかはそうだと思いますが、新人類の世代に挟まれた名なしの世代だということなんですね。
○榛葉賀津也君 政策新人類と言われる大臣は、我々若手政治家の正にリーダー役でございます。そして大臣は、この沖縄を、基地や観光だけではなくてITの正にアジアの中核都市として沖縄を作っていこうという意思を持っておられる。是非、米軍や外務省ときちっと闘っていただいて、地位協定の改定、そしてこの普天間飛行場の問題解決に私は陣頭指揮を取っていただきたいと強く要望したいと思います。