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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-20 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

新井政府委員 お答え申し上げます。  アメリカ郵便料金日本郵便料金と比較してどの程度かというのは、今先生が御指摘されたとおりでございまして、為替レートで比較いたしますと、日本では書状が八十円、はがきが五十円のところをアメリカでは三十円、二十円ということでございます。また、購買力平価で見ますと、アメリカ書状が五十五円、はがきが三十六円、こういうような数字でございます。  

新井忠之

1994-06-20 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

新井政府委員 お答えを申し上げます。  ただいま川崎先生から、封筒規格も含めてもっともっと関係団体関係のところとも十分説明して、あわせて、より効率的な事業運営を図るべきであるという御指摘をいただきました。全く御指摘のとおりでございまして、例えば、封筒規格につきましても、現在JIS規格で十八種類が公示されております。実は、私どもその六種類推奨規格として制定しておるのですが、大分古い。

新井忠之

1994-06-20 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

新井政府委員 お答え申し上げます。  現在、大量に差し出されます郵便物につきましては、郵便物事前区分前提にいたしまして料金を割り引いているということのほかに、今先生指摘ございましたように、一般郵便物よりも遅くなることを承諾していただける、そういった場合にはさらに料金を割り引く、こういった利用者ニーズに合致したサービスも実施いたしておるところでございます。

新井忠之

1994-06-03 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

新井政府委員 お答えを申し上げます。  郵便事業効率化でございますけれども、今先生説明のございましたように、郵便事業というのは、郵便の引き受けから配達に至るまで、大変人手に依存する度合いの高い事業でございます。これまでも郵便物仕分け作業機械化あるいは鉄道郵便局の廃止、こういった可能な限りの効率化も推進してまいったわけでございます。

新井忠之

1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

新井政府委員 先生指摘リメーリングにつきましては、今お話ございましたように、本来、日本郵便局内内国郵便として差し出されるべき郵便物を、コンテナとおっしゃいましたけれどもコンテナなどを含めて一たん外国に運送いたしまして、それで、その国から日本あて国際郵便物として、しかも大量に差し出す行為を私どもリメーリングというふうに言っておるわけでございます。  

新井忠之

1993-06-03 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

新井政府委員 お答えいたします。  まず、郵便事業における消費税額算定方法について、ちょっと御説明申し上げたいと思うのですけれども郵便事業における消費税は、先生御案内のように、郵政事業にかかわる消費税納税義務者とされております郵政事業特別会計、ここで算定されまして、その中に含まれているものでございます。  

新井忠之

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

新井政府委員 お答えいたします。  大日本印刷株式会社関係でございますが、平成元年度には四十一億二千万で、全体に占める割合が一〇・八%でございます。それから同じく大日本印刷でございますが、平成二年度では四十億四千万円、全体に占める割合が一〇・九%、平成三年度におきましては五十億一千万円で、全体に占める割合は一三・二%となっております。  

新井忠之

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

新井政府委員 先ほど申し上げましたように、東京地方検察庁からその疑いがあるというような話がございましたが、冒頭陳述書につきましては、私ども、いただいてはおりません。ただ、そういった疑いがあるという話でございましたので、私どもにおきましても、先ほど申し上げましたように、その事実関係についていろいろ調査をいたしました。  

新井忠之

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

新井政府委員 お答え申し上げます。  御承知のとおり、SDI基本理念につきましては、レーガン大統領さらにアメリカ政府関係者が累次述べておりますとおり、非核の手段によって弾道弾を無力化し、究極的に核廃絶を達成する、そのための研究構想である、この基本理念平和国家である我が国の方針とも合致するものであるというのが私ども認識でございます。

新井弘一

1983-10-06 第100回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

新井政府委員 先ほど私がちょっと読みましたのは、七ページの一番最初の部分に、「ソ連は、帝国主義が存在する限り戦争の危険は回避されないとの認識を有しておりこということでございます。これは、ソ連の文献を読めばその記述が出てまいります。そういう客観的な事実を述べたということでございます。

新井弘一

1983-10-04 第100回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

新井政府委員 ただいまの長官の御発言を受けまして、若干その具体的な内容について御説明したいと思います。  御承知のとおり、アジア・極東地域には、ソ連軍が核、通常戦力を含め約三分の一から四分の一配備しております。さらに、中距離核ミサイルにつきましては、現在極東地域では百八基でございます。ヨーロッパ部では二百四十三でございますから、SS20に関してはその比率は二分の一近くになっている。

新井弘一

1983-10-04 第100回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

新井政府委員 お答えいたします。  先ほど申し上げましたようなソ連軍の質、量両面にわたるきわめて劇的な兵力の増強というものに対応するために、まさに先生おっしゃいましたけれども、昨今来、これはカーター政権の末期、特にレーガン政権になってからでございますけれどもアメリカとしても兵力近代化、それから態勢の強化に努めている。

新井弘一

1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

新井政府委員 厳密な意味ではもともとスイング戦略というのはなかったと私は理解しております。ただ、例の中東等におきましてああいう危機が発生したということから、第七艦隊の一部がインド洋により強力に展開されたということからスイング戦略と名づけられた。  その前に、いま先生御引用になったレーマンの発言をより明確に彼が述べている発言を昨年の十二月二日にやっております。

新井弘一

1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

新井政府委員 私の方から一言、その後外務省からも答弁があるようでございますので、述べさせていただきます。  いわゆる同時多発戦略ということで、私はアメリカの考え方、またそれについての私の認識を申し述べましたけれども、この戦略前提として議論する場合に、この戦略があくまでも要するに抑止戦略である、抑止の根本は要するにクレジビリティーである、このための戦略である。

新井弘一

1983-03-02 第98回国会 衆議院 予算委員会 第15号

新井政府委員 ニュージャージーとおっしゃいましたので、事実関係だけ私は答えようかと思ったわけでございます、討議の基礎といたしまして。  それで、トマホークでございますけれども、核、非核がございます。そのうち、核は対地攻撃型の核でございます。核トマホーク対地攻撃型でございます。これは一九八四年またはその以降に装備する。他方非核については二種類ございます。

新井弘一

1983-03-02 第98回国会 衆議院 予算委員会 第15号

新井政府委員 ニュージャージーにつきましては、八三年、ことし装備する。私たちの理解では恐らく対艦用非核トマホークであるというふうに理解しております。  他方、核を積むかどうかについては、全くアメリカはその点は明らかにしておりませんので、承知いたしておりません。将来の問題として出てくる。

新井弘一