2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
○高野光二郎君 関連して、新井ゆたか消費・安全局長にお伺いします。 中国だけで年間六百万人が入国しておりまして、検疫探知犬の活躍の対象は、ASF発生国の全六十か国一千八百八十一万人と机上では計算になりますが、実際どこまで対応ができるのか、また、検疫探知犬やハンドラーの良質な職務遂行を支援をするためにハード、ソフトの支援が必要だと考えますが、いかがでしょうか。
○高野光二郎君 関連して、新井ゆたか消費・安全局長にお伺いします。 中国だけで年間六百万人が入国しておりまして、検疫探知犬の活躍の対象は、ASF発生国の全六十か国一千八百八十一万人と机上では計算になりますが、実際どこまで対応ができるのか、また、検疫探知犬やハンドラーの良質な職務遂行を支援をするためにハード、ソフトの支援が必要だと考えますが、いかがでしょうか。
最後の質問をさせていただきます、新井ゆたか消費・安全局長。 今回のこの豚コレラの対策費用の額についてお伺いをいたします。国が全額費用を支出をする、殺処分する豚の市場価格を鑑みての手当金の支給、野生イノシシの経口ワクチンの購入と散布費用、これは国が全額負担をいたします。これの費用が一つ。
○高野光二郎君 新井ゆたか消費・安全局長にお伺いします。 ワクチン接種豚は食べても全く人体に影響しない、安全であるということであれば、スーパーなどで不適切な表示がなされないかが重要と考えています。農林水産省として、CSFワクチンの接種による表示の監視をどのように行っていくのか、お伺いいたします。