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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-07-21 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

最後に、新聞等で御承知のことと思いますが、ハバロフスクにおける抑留同胞待遇改善等を要求し、作業拒否を強行し、請願運動を続けました、いわゆるハバロフスク事件のその後の事情については、後に参考人の方より詳細に述べられると思いますが、引き揚げ当時の引揚者の方々も、この真相の発表については、慎重に取り扱われたようでありますので、私よりは、断食闘争にまで発展し、同胞の生命まで気づかわれていたこの事件が、三月九日

大橋忠一

1956-07-21 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

その前に、日本人は三月一日から断食闘争に入ったのであります。われわれは徒手空拳でありまして、あくまでも生きて祖国日本に帰りたい、そして、われわれの要求する引揚げ問題は、人道上の問題であるということから立ち上ったのでありまして、あくまでも抵抗いわゆる無抵抗で、最後の手段として、ハンガー・ストライキに入ったのであります。これが三月一日であります。

大貫武平

1956-03-26 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号

けているのでありますが、第三分所の要望も、何ら連絡なかったにもかかわらず、期せずして全く第一分所と同様であり、第三国人が収容せられていたその特性から、第三国人早期送還をあわせて強く要望していることから見ても、まさに本運動が狭い個人的感情に発するものでなく、さらに第三分所においては、就労不適の人々も少くないのでありますが、これらの中には、みずから作業拒否という形で協力できないことを遺憾とし、かつは食糧節約の意図から断食闘争

小笠長

1951-11-07 第12回国会 衆議院 予算委員会 第15号

地方公務員給与ぺースも、六・三制の完全実施も遠い夢であつて、都道府県知事を先頭に全国町村長会議地方公務員、中、小、高等学校教員諸君の、いまだかつてない真剣な、国会に対する請願陳情運動断食闘争に対して、一顧だに与えない自由党と吉田内閣のやり口は、東條、ヒトラーをしのぐところの多数横暴の独裁政治であるといわなければならないのであります。

石野久男

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