2008-10-08 第170回国会 衆議院 予算委員会 第5号
この需要推計を受けてから、さらに、このOD表作成をして、配分交通量、各路線にどれぐらいの交通量があるのか、いわゆる断面交通量です、これらをもとにしてBバイC、費用便益を算定していくんです。これが二月末までの工程となっております。 金子大臣、ならば、確認しますが、二月末、三月末までにこれが確定するということですか。もう二月末では遅いですよ。いいですか。
この需要推計を受けてから、さらに、このOD表作成をして、配分交通量、各路線にどれぐらいの交通量があるのか、いわゆる断面交通量です、これらをもとにしてBバイC、費用便益を算定していくんです。これが二月末までの工程となっております。 金子大臣、ならば、確認しますが、二月末、三月末までにこれが確定するということですか。もう二月末では遅いですよ。いいですか。
また、神戸淡路鳴門自動車道、瀬戸中央自動車道につきましても、県境断面交通量は二%の伸びということでございまして、これらは地域の経済活動が非常に活性化しているということではないかと考えている次第でございます。 以上でございます。
それから、断面交通量でいいますと、終日往復そこを何人お通りになるかということでございますが、八千四百六十八名乗車されて、おりる方も八千四百六十八名というような予測をしておるところでございます。
○政府参考人(大石久和君) 東名高速道路及び第二東名高速道路の将来、これは二〇二一年、平成三十三年でございますが、の平均断面交通量は、東名高速が六万四千台一日当たり、第二東名が五万台一日当たり、合計十一万四千台一日当たりでございまして、と予測いたしておりまして、平成十二年度の実績の東名高速道路の平均断面交通量、七万八千台一日当たりと比較いたしまして一・四倍程度、一・四六二でございますが、その程度の数字
確かに中央道はよく使っていただいている道路ではございまして、岡谷ジャンクションから小牧ジャンクション間の平均断面交通量は、平成二年度が二万九千五百八十七台、これは一日当たりでございますが、平成十一年度には三万二千六百八十六台と増加をいたしております。しかしながら、大型車は一万二千四十七台から一万九百十五台というように減少いたしております。
その後の交通量の推移を見てまいりますと、平成六年に最初に供用いたしました際には日平均断面交通量が三千百台だったのに対しまして、全線が開通いたしました平成十二年には、二・七倍の日平均断面交通量八千四百台となりました。また、今後、徳島自動車道と神戸淡路鳴門自動車道が結ばれることによりまして、交通量の増加が見込まれます。
では、ここの断面交通量をふやせればいいわけですけれども、もう地域の状況からそういう計画も事実上難しゅうございます。 そこで、房総半島、千葉県全体として、これをうまく地域全体として活用したいという知事と、あるいは県議会からの御要望もございまして……(前原委員「質問にだけ答えてください」と呼ぶ)はい。
将来の交通量につきましては、二十年後の二〇二〇年ごろには、海老名—神戸間が供用しているものということで、平均断面交通量を一日約五万台となるものと見込んでおります。 この推計は、私どももやりますが、この計画そのものが、もともと国土開発幹線自動車道計画の整備計画のときに全体の償還計画をチェックし、そして施行命令を出すときにチェックし、そして概算要求をするごとにチェックをしてやってきております。
それから二番目に、横断道路研究会のパンフレット、このお配りした資料の四枚目です、「東京湾周辺幹線道路網における断面交通量の変化図」というのがあります。これに基づいて当時やっぱり七万台という数字を出しておりまして、こういう作業をやらないで三万台という数字が出るはずはありません。ぜひ根拠を示していただきたいと思います。
これがいわゆる断面交通量をかなりまとめたものというふうに御理解を賜りたい。先ほども御答弁申し上げましたように、東京圏と千葉県、それから千葉県と埼玉県、それから東京圏と神奈川県、その断面交通量にまとめまして図式化したものがこれである。そして、これで括弧書きのところが交通量でございます。その交通量のうち、下に書いてある台数が転換するであろう。
○上田耕一郎君 それでは、先ほど要望したんだけれども、私の提出した資料の四枚目に、「東京湾周辺幹線道路綱における断面交通量の変化図」というのがありますね。こういうものを調べなければ交通量は出てこないと思いますが、道路公団、こういう断面交通量の変化図、これの資料、提出を要求します。
現在一番新しくまとまっておりますのは五十八年度の交通センサスでございまして、例えば東名高速で言いますと、平均断面交通量で五万四千三百六十台、そのうち一番多いのが普通貨物車類二万八千四百一台、次が乗用車で一万六千三百十七台、大体こんな状況になっております。
○萩原政府委員 大阪と京都の将来の断面交通量を考えました場合に、現在の名神、それから一般道路でございます国道一号、それから今度考えております第二京阪、これだけでは容量が不足をいたします。もともともう一本要るという構想でずっと計画を進めてまいりました。
それから断面交通量を見てみますと、もうこれは問題にならぬ、断面交通量は。中小私鉄が四千七百八十三、まあこれは辛うじて総平均です。北海道関係を見ますと、断面交通量は北海道は三千六十六、四国は五千五百四十一・二、九州は七千四百十二‘八、だから九州はまあ何とかやっていけるんじゃないかと、少し国の助成があれば。
○高橋説明員 ただいま加賀山常務から、東北本線の平均断面交通量が五万ないし六万というふうに申し上げましたが、これは上下の平均断面交通量でございますので、片道にいたしますれば約三万人。この三万人のお客様を運ぶには、千人の定員ですとちょうど三十本ということになります。
この収支につきましては、今後の経済情勢の変化とか輸送需要の動向等から見まして、まだ的確な予測はいろいろ問題がございますが、一日の断面交通量はおおむね五、六万人という見当で長期的には収支が相償う、このように予想しております。
○説明員(高橋浩二君) 運賃の問題あるいは工事費の問題によって、この経済計算はいろいろあろうかと思いますので、将来のそれについてまだつまびらかには計算をいたしておりませんけれども、おおよその見当を申し上げますと、ただいま東海道あるいは山陽新幹線を私の方は運営をいたしておりますその経験から申し上げますと、ある断面交通量と申しますか、線の平均断面交通量が、おおよそ上下合わせまして五万人以上のお客さんがございますと
東名の高速道路の利用状況は御承知のように大体、断面交通量で言いますと四万台くらいの利用があるわけでございまして、高速道路中の一番、動脈的な役割りを果たしておるわけでございます。中央道につきましては、これよりややおくれて、建設のスタートは、ほぼ同時期にやられたわけでございますが、御指摘のように建設の現状は区間的に、かなりなおくれが見られるわけでございます。
大体ラッシュでもって断面交通量が一日三千人以下ならばバスでやれるというような計算のもとに、大体断面交通量十五キロ以上の区間であって三千人以内であること。それから貨物をやっております場合には、貨物が一日六百トン以下であること。
それで新幹線を建設する場合の資料として、鉄道建設審議会に出される資料としましても、断面交通量とか、投資効率とか、収支とか、現在線の関係とかいろいろあげられております。数字があげられておっても、数字を判断する基準がなければ意味がないと思うんですがね。その辺はどうなんですか。
しかし総合的に判断する場合の一つの根拠として、断面交通量もあれば投資効率もあるし、収支もあれば、在来線との関係もあるし、あるいはそれが国鉄以外のものに与える経済的利益、こういうものもあると思うのですね。そういうものを総合的に判断して結論が出るわけでしょう。その中の一つの要素として、たとえば平均断面交通量なんという数字が出ておると思うのです。
先ほど大臣から申しましたように、この成田新幹線の構想でございますが、私たちの計画でまいりますと、五十四年におきましては一日当たりの断面交通量が二万九千人、五十七年度におきましては一日当たりの断面交通量三万七千人と想定いたしておりまして、その収支の問題でございますが、償却前の計算でまいりますと、黒字に転化いたしますのが六十一年、償却後でございますと、黒字に転換いたしますのは六十五年、このように考えておりまして
先生御指摘のとおり、非常に混雑の度が過ぎているような状況もあるわけでございまして、とりあえず、いま実績を先に申し上げたいと思いますが、開業後一カ月の平日と週末、これについて申し上げますが、実績は一日平均で、これは新大阪——新神戸間の断面交通量でございますが、三万八千四百八十五人、それから週末は四万九千八百七十四人、このような状況になっております。
○山口政府委員 当然この建設をいたしますに際しまして、輸送量がどのくらいあるか、あるいはそれに対する輸送力がどのくらいであるかということを検討いたしまして、そしてそれによって断面交通量の程度はどのくらいなのかということを検討の上算定いたしております。
そうして、その需要の見通しといたしましては、過去の現在線の実績を基礎として、県民所得等の相関関係を見る、あるいは新幹線鉄道整備による誘発あるいは航空機、高速道路への影響、そういった各般の事情を勘案いたしまして、配分モデルをつくりまして、その配分モデルによりまして新幹線、現在線の輸送量を想定する、そういうことによりまして、平均断面交通量というものを一応想定をいたしました。