1975-12-10 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号 その後、七片区域では、爆発による崩落個所、エア管の断裂等が確認されたほか、致死量以上のガスと煙の充満で視界がゼロとなり、さらに温度も五十度に達して、二次災害が心配される状態となり、また四片風道にも飛び火による坑内火災が発生する状況となりました。 こうした諸情勢の悪化から、会社は、行方不明者の生存は考えられない。 多賀谷真稔