2001-03-28 第151回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
断水騒ぎがありまして、かなり不便だったような記憶があります。 給水に関する復旧が今回は迅速になさっておられるということですから、これに満足することなく、なお一層御努力をいただきたい。全国で何が起こるかわからないという思いで、気構えでやっていただきたいというふうに思います。 こういう話をしておりますと、じゃ今後どこでどんな地震が起きてくるんだということは当然興味があるわけであります。
断水騒ぎがありまして、かなり不便だったような記憶があります。 給水に関する復旧が今回は迅速になさっておられるということですから、これに満足することなく、なお一層御努力をいただきたい。全国で何が起こるかわからないという思いで、気構えでやっていただきたいというふうに思います。 こういう話をしておりますと、じゃ今後どこでどんな地震が起きてくるんだということは当然興味があるわけであります。
○島袋宗康君 ことしは沖縄は非常に雨が多くて貯水量は今八八%ですか、そういう状況でありますからことしは心配ないようでありますけれども、従来のような断水騒ぎが続く状況でありましたから、ダムの整備をしていただいて、将来人口増とかあるいは観光産業に影響のないようにぜひ努力をしていただきたいというふうに思っております。
これはまさに名古屋市あたりが水道のバルブの調圧を丘陵部もそして平たんな平野部も同じような調整をしたがために断水騒ぎになった、赤水騒ぎになった。もう少しきめ細かな調圧をしておったならばこれは防ぎ得たことでございます。だからこそ第七次の調整のときには市東部丘陵地域のうち極端な出水不良地域の水圧を第五次の状況に戻すと、こういうふうなことになっておるわけですよ。明らかにこれは人災なわけです。
八カ月に及ぶ断水騒ぎの沖縄にとっては、これが異常な状態であることは先生方も御理解いただいていると思いますが、引き続き国の施策としてダムの建設、地下水開発調査等がなされております。しかし、電力問題につきましては、沖縄電力の五十七年中の民営移行を前提としての当面の方向性を見出したいという考えのようでございます。
そういうような現状に対しまして、何とかこれはダムの建設だとかいろいろと今日まで開発庁におきましてはその手段を講じてきておることは、これは高く評価するといえども、現実はこういうような断水騒ぎ。
そこで、奈良市といたしましては、四十年、四十一年に実際問題として断水騒ぎが起きたわけです。そこで急遽奈良市としては当初の計画を変えて、もう少し拡大した計画を立てなければならぬという事態になったわけです。さて、拡大した計画として水源をより多く求めようといたしますと、これは市のみでは解決できない問題で、県あるいは京都府と近畿圏全体の水源の配分問題になってくるわけです。