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53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-04-25 第84回国会 衆議院 商工委員会 第23号

大成委員 答申の二番目にあることでございますけれども、「調整対象店舗以外のものに係る紛争にも対処できるようにするために、斡旋、調停ができるような制度を設ける方向で検討すべきである。」という意見があるわけであります。この「調整対象店舗以外のものに係る紛争にも対処」するということでありますが、これはどういうことを政府は意図しておられるのか、その点を承りたいと思います。

大成正雄

1957-02-09 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

藤田藤太郎君 像は労政局長に重ねしお尋ねするのですけれども、労使関係法律解釈基準をたとえば立てるというような場合には、アメリカの一つの例をとって悪いですけれども、斡旋調停局というのがあって、この斡旋調停局が具体的な事例によって解釈を、最終的には裁判所がむろんきめることでしょうけれども、そういう慣行が行われ、中西さんも中央労働委員会事務局長の時分に、労働委員会労相法に対する解釈というようなものが

藤田藤太郎

1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号

事実問題についてどういうふうにやつたか、ざつくばらんにお尋ねして、この性格を、皆さんがおつしやるように、労働大臣がおつしやるように、教育的な機能のために非常に美しい動機なり心情でこれをお出しになつたかどうかについて、今まででは、お尋ねするほど、これが斡旋、調停という役割を演じている労働委員会というものよりも、法務、警察という取締当局が一緒になつて参画して、これができ上つたということから徴しますと、まあ

藤田進

1954-08-04 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第5号

それで昨日も実は午後ずつと探したのでありまするが、大蔵省の連中も、変な話でありますが、どこへ行つておられるかわからんような状態で、それでやつと今朝打合せをして、大蔵省でお目にかかつていろいろ事情を申上げて何したのでありますが、これ只今いろいろ外国から調査団が来ておる、或いは企業界のいろいろの問題で、いろいろの斡旋、調停というようなこともやつておられて、まあ話を聞いて、それは大蔵大臣としても身体が二つも

石原幹市郎

1953-07-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第17号

恐らく政府がその不介入の方針をとつたのは、結局独立後の新らしい労使関係において正常な労使関係労働争議の起つた場合に正常な解決慣行を作ろう、その慣行というのは結局労使が自主的に交渉して、そうして解決がつかなければ中央労働委員会なりその他の斡旋調停委員会に持込む、そこで解決していく、そういうふうな正常な慣行を作つていこうじやないかというところであつたろうと思います。

江幡清

1953-07-22 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第17号

電気の争議は従来におきましても実績上やはり優先的に労働委員会、殊に全国的なものでは中労委におきまして斡旋調停によつて十分に合理的に解決ができるのであります。当然今度の措置はあつて然るべきものだ。更に第二条におきまして今度ははつきりと事業主においてもノック・アウトはできないということに、これは見方によれば新たな制限ではないかというふうに考えております。

中西實

1953-07-18 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第15号

私はこうしたような重要産業争議というものについては、どうか一つ労使間に良識を持つて頂いて、そうして一方調停機関というものにおきましてもできるだけその調査機能を拡充いたしまして、そうして斡旋調停できるなら仲裁に持ち込まないで問題を合意のうちに解決するというよき慣行を期待しておるのでありまして、この法律案の意味するところは決して労働者諸君争議権を奪うという考えはないのであります。

小坂善太郎

1953-07-17 第16回国会 参議院 労働委員会 第14号

而も第三者斡旋調停というものを避けまして、飽くまでそれぞれの交渉による実力による解決を考えたのでございます。電産におきましても、組合マ・バ方式によりまするところの五六%の賃金値上げを要求いたしましたのでございます。当時一万二千八百円を、要求としましては二万五十五円でございました。それに対しまして経営者側は全面的に拒否をいたしまして、両者は真向から対立をいたしたのでございます。

小坂善太郎

1953-07-16 第16回国会 参議院 建設委員会 第14号

従来も斡旋調停というものは行われたのですよ、すべて。それを今度は法律に直す、その法律を直す機会に、事業認定を得ない前にも交渉をして斡旋に持つて行けるという、そうして或るものについては知事さんがその斡旋を蹴飛ばすことができる。こういつた問題が一体どういう点から出たかというと、先ほどから小笠原委員あたりから出ておりますように、これは収用委員会に繋がるのですね。恰好だけは……。

三浦辰雄

1952-12-19 第15回国会 参議院 本会議 第13号

斡旋調停に乗り出すべき政府は、熟柿が木から落ちるのをただ漫然と待つているような姿だつたと私は思います。何の処置にも出られなかつた政府の過ぎたことは今はここに問わないといたしましても、再び今度のようなことが繰返されるようなことがあつて国民大衆がひどい犠牲をこうむらなければならないといたしましたならば、これは我慢のならないことであります。

奥むめお

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