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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-09-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

その「斡旋案に対する考え方」の二ページに、「今次会社回答に対し真向うから反対して無期限ストライキを行なうだけでなく、」云々と出ておる。番号2の「合理化問題について」。つまり合理化問題についてストライキをしておるからわれわれはその話し合いに応ずることはできない、そういう回答ですね。

山本政弘

1961-06-01 第38回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

――――――――――――― 本日の会議に付した案件  小平委員長の、特別委員会設置の件に関する理  事会における協議経過並びに正副議長斡旋案  等についての報告  清瀬議長の、右斡旋案に対する三党国会対策委  員長回答についての報告  電波監理審議会委員任命につき同意を求るの件  インド国会議員来訪につき紹介の件今会期の請  願の紹介提出期限に関する件  本日の本会議議事等に関する件      

会議録情報

1954-12-03 第20回国会 衆議院 労働委員会 第2号

調停委員先生方の御意向といたしましては、国鉄団体交渉が、いわゆる調停案でなしに、私どもの方は斡旋案でございますから、今後この平行線に対するあつせんというものがつけられるかどうかということについて、今日まで調停委員会において折衝いたしましたが、調停委員会としては紛争解決までひとつあつせんをやろう、こういう決意を昨日示していただきましたので、私ども労使双方の対立する問題は、やはりあつせんによつて解決

柴谷要

1954-12-03 第20回国会 衆議院 労働委員会 第2号

多賀谷委員 まず国鉄労働組合委員長にお尋ねいたしますが、公共企業体等中央調停委員会国鉄一般単位関係職員昭和三十九年度の賃金改定に関する斡旋案というものの前文の中に「国鉄職員現行賃金は、」といろいろ条件をあげておりますが、とにかく「いずれより見ても国家公務員、そり他政府関係機関職員、並びに民間類似企業従事員賃金に比較して実質的低位にあり、必ずしも妥当なものでないことは、否定し得ない事実であろう

多賀谷真稔

1954-11-29 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第9号

説明員井上正忠君) 調停委員会斡旋案受諾いたしました経緯につきましては、調停案前文にもございますが、国鉄給与が非常に最近見劣りして来たということと、それからもう一つ、かねがね組合との間に現在の給与の立て方につきまして、将来よくして行こうという方向の下に専門委員会を持つてつたのでありまするそういう点におきまして、我々も調停委員会の御指摘の通りの点も全部が全部とは申しませんが、若干の点におきまして

井上正忠

1954-11-26 第19回国会 衆議院 労働委員会 第47号

決 議   国鉄公社職員賃金改訂問題については、貴委員会より昭和二十九年十一月二十四日「国鉄一般単位関係職員昭和二十九年度の賃金改訂に関する斡旋案が提示されたが貴委員会は今後更に前文の趣旨に則り積極的な斡旋の労をとり事態の速かなる解決を計られんことを要望する。   右決議する。     

赤松勇

1954-11-17 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第20号

同時に厚生省、運輸省並び建設省等の各省間における議論がまとまらずに今日に至つているということを聞いておるのでございまするけれども、一体神橋復元問題について栃木県知事斡旋案が未だに許可認可できずに遅れておりまする理由は何でございますか、この際森田局長の答弁をお願いいたします。

相馬助治

1954-11-17 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第20号

今のお話にありました知事斡旋案というものは、単なる知事斡旋案でなく、四千五百万もの金を地元で出して、この案を国で許可して下さいますならば直ちに国宝である神橋もよくなるし、又日光の代表的な景観である神橋附近一般がよくなる、ただ残念なことには杉の木を一部伐らなくてはならないけれども、是非この案を通して頂きたい。

相馬助治

1954-11-16 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第11号

それから次は、近江絹糸の問題は、一応九月十六日の中労委斡旋案労使ともこれを受諾いたしまして、妥結したのでございますが、その後細部に亘りましての団体交渉が相当円滑を欠いておりまして、そのために労使間にいろいろとトラブルが起りつつございますが併し、懸案でございました近江絹糸労働管理のスタツフ、即ち労務担当重役或いは労務部長というような人の人選もきまりまして、これら新陣常を擁した会社側組合との話合いということがいよいよこれから

中西実

1954-11-16 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第11号

それから先般これは新聞で私ちよつと見まして記憶が明瞭でないのですが、中労委においても一応斡旋案原則論について出されたように承わつております。その原則論というのは、たしか三項目に亘つていたと思いまするが、この原則論内容について御説明つておきたいと思います。動時に又中労委斡旋の今後の見通しについて、どういう状況になるか。この点について御説明つておきたいと思います。

田畑金光

1954-11-16 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第11号

同時に又、中労委としても、斡旋案を出してそうして両者がこれを受諾しているわけであります。そういたしました場合に、当然中労委といたしましても、労使それぞれがその斡旋案をどう守つているかという履行の状況を監視する責任も当然あると思うわけでありまするが、このような点に関しまして中労委といたしましてはどのような態度を以て今日まで臨んで来られたか、この点についての御説明を承わりたいと思います。

田畑金光

1954-10-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号

道労委はこれにより開始いたしまして、十月二日に次のような斡旋案を提示したのであります。  会社は七月八日付解雇者を、同日付で休職扱いとする。会社休転者を除く全員を以て直ちに操業を開始する。会社は七月八日から七月二十に至る間について、休職者を含みた全員に対して一人平均五千円を支給する。配分については労使協議する。就労当の立上り資金労使双方で協議する。

山崎五郎

1954-10-27 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第9号

さればこそ斡旋団交という形をとりましたのでございまするが、二十七日、即ち本日の午後二時に斡旋案を出す、併しその裏付けとなるところの双方の争点について、明らかに自分たちとしても認識を得たいから、そうした材料を出してもらえないか、こういう申入れに対しまして、理事者側はそれを承諾し、組合側十分そこそこでそれ蹴つて、直ちにストに入つた、こういう行き方は、私たちとしては余り感心していない。

小坂善太郎

1954-10-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第8号

四月以降総額七十万円、平均五%に相当いたしますが、この賃上げと、完全ユニオンは、第一、第二の組合が統合されるように努力し、その実現を待つて考えるという斡旋案を出したのであります。併し銀行側はこれに対して回答をしましたが、組合側不満といたしまして、予定通りストライキに突入して、更に二十三日、二十四日ストをいたしまして、これを無期限ストに切換えました。

小坂善太郎

1954-08-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第4号

それで今月に入りまして二日より徹宵で労使意見調整を行いました結果、八月三日、別紙四のその次に附いております、別紙四の最後的斡旋案を提示したのでございます。この斡旋案に対しまして、四日午後に双方中労委受諾回答をいたしまして、一応幾多の話題をまきましたが、近江絹糸争議もまあ解結とは行きませんが、平常な状態に返つたというような経過を辿つたのでございます。  

中西實

1954-08-02 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第3号

管理授業派父兄斡旋案不満であるとの意見を述べられ、補習授業派父兄が、PTAが一本となつて活動することを回避し、その呼びかけに応じないという不平を開陳されました。又新校長の在任が一時的であるという懸念についても述べられました。  次に三教員並びに旧教員を含む京教組との会合について申上げます。この会合府教委斡旋によりまして特に府教委応接室において行いました。  

剱木亨弘

1953-10-26 第16回国会 参議院 労働委員会 閉会後第4号

これが斡旋案内容でございます。  この斡旋案に対しまして、会社は十二日に受諾回答いたしました。組合員も十四日の臨時大会受諾決定いたしました。この旨を地労委回答いたしまして、一応この事件は落着することになりました。  なお、組合不当労働行為の申立を地労委にしておりましたが、これも十五日に取下げをいたしております。  大体そういう経過でございます。

中西實

1953-08-03 第16回国会 参議院 労働委員会 第26号

即ち電産につきましては、中労委調停案及び斡旋案提示に際しましては全面的にこれを支持し、又推進するよう再三に亘りまして労使双方を招致いたしまして、中刀委の案を基礎に早期解決を図るよう勧告をいたしたのであります。又炭労につきましては、自主的交渉の途が杜絶しまするや、労使双方に対しまし中労委斡旋によるべきことを勧告いたしまして、中山会長にも斡旋乗出しを要請いたしたのであります。

小坂善太郎

1953-08-03 第16回国会 参議院 労働委員会 第26号

経営者側斡旋案受諾回答いたしました。十二月十三日、労働大臣労使双方に対して早期解決を勧告いたしたのであります。御承知のように十二月十八日に電産関東地本が単独に妥結いたしまして、電産のほうも中山斡旋案受諾回答いたしまして、午後九時に労使間に中山斡旋案に一項目を追加した仮協定書に調印されまして、電産は午後九時十五分スト中止の指令を発したのであります。

小坂善太郎

1953-08-03 第16回国会 参議院 労働委員会 第26号

第二の点は、資料である昭和二十七年秋の電産争議経過、こういつた日附を追つてここに記録が提出されておりまして、これだけ見ればその真相は明確でありませんけれども、十二月の十七日、十八日かけていよいよ解決の大詰の際に、電産労組が斡旋案受諾したというその刹那において、そのときまで斡旋案受諾したと対社会的にも発表していた電経会議経営者資本家側が、電産が斡旋案受諾するや斡旋案を否定して出て来た、事情

藤田進

1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号

この制度事業者のために土地関係者を納得せしめ若しくは斡旋案関係者に押付けるために利用されることとならぬか。三、斡旋は何を基準として行うか。土地所有者のためには収用手続によるほうが正当な補償が得られるのではないか。四、この制度を設けなくても、収用委員会による調停制度を拡げることによつて目的を達することができるのではないか等でありました。

石川清一

1953-07-28 第16回国会 参議院 建設委員会 第19号

だから初めから土地の取得に反対だという申請があつたものは受理しないのだということではなくて、その申請を受理して、斡旋委員会つて意向を聞いてみて、そして又片方の事情も述べてそしてその意思をだんだん変更させて、出た自由な斡旋案に乗らせて行くという努力を一段階としてやつて行くということが何で不都合なのか。

小笠原二三男