1959-12-09 第33回国会 衆議院 商工委員会 第10号
なおまた強調いたしたいことは、海外機械展示センター、自転車貿易斡旋所等の海外施設の増設強化等にも振興資金の新規投入を継続的に行なう必要も考慮すべきものと思うのでございます。万一振興資金が打ち切られ、日本の予算の関係上、重要なる産業である機械工業に対する予算が、今日のごとく非常に貧弱なつき方であるとすれば、結局振興資金によりますこれまでの重要施設は、すべて休止のやむなきに至ると思っております。
なおまた強調いたしたいことは、海外機械展示センター、自転車貿易斡旋所等の海外施設の増設強化等にも振興資金の新規投入を継続的に行なう必要も考慮すべきものと思うのでございます。万一振興資金が打ち切られ、日本の予算の関係上、重要なる産業である機械工業に対する予算が、今日のごとく非常に貧弱なつき方であるとすれば、結局振興資金によりますこれまでの重要施設は、すべて休止のやむなきに至ると思っております。
例えば七月の八日午後八時五十分頃に、会社側が、これは会社側の解雇通告の日なんですが、「鍛圧課長、事務部長宅及構内職業斡旋所等に何者かが投石、夫々窓ガラスを破壊した。」、越えて八月二十三日に「鍛冶工佐藤由太郎」云々、こういうようなものが起つて来ておるのですね。ですからもうすでに争議は起つておる以上は、これはさつきから十四日以後のことは、先ほどの半製品の搬出の問題として起つて来たわけでしよう。
労働省の関係におきましては、主として一般婦人の方々の就職について御斡旋し、又職場の御婦人の方々の保護と生活の向上ということを中心にいたしまして、職業の補導所とか、或いは職業の斡旋所等が活動いたして参つております。
從來職業の斡旋所等におきまして、各職業安定所に、廣い地域の所は婦人課を設け、又狹い所は係を置きまして、一般婦人問題の就職の斡旋、お世話を申上げておりますが、特に從來は未亡人だけをお世話するという課は設けてございませんが、一般婦人課、係を通して職業の斡旋に御盡力申上げております。