2019-04-24 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
その結果、国が実施中の阿蘇大橋地区の斜面崩壊部対策を二〇一九年度末に概成させ、当該部分をJR豊肥線の復旧工事ヤードとして活用するなどの連携によりまして、JR豊肥本線の復旧工事完了及び運転再開が二〇二〇年度内の見通しとなったところでございます。
その結果、国が実施中の阿蘇大橋地区の斜面崩壊部対策を二〇一九年度末に概成させ、当該部分をJR豊肥線の復旧工事ヤードとして活用するなどの連携によりまして、JR豊肥本線の復旧工事完了及び運転再開が二〇二〇年度内の見通しとなったところでございます。
ただいま御答弁申し上げましたとおり、阿蘇大橋地区では斜面崩壊部の対策を二〇一九年度末に概成させ、当該地区をJR豊肥本線の復旧工事用ヤードとして活用する予定となっております。このため、国道五十七号の現道区間の復旧につきましては、JR豊肥本線復旧工事の状況を踏まえ、その後に進めることとしてございます。 今後とも、県やJRなど関係者と調整、連携を行いつつ、復旧に努めてまいります。