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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-13 第77回国会 参議院 運輸委員会 第3号

参考人原島龍一君) いま地震のことにつきまして御質問ございましたけれども、先般の十勝沖地震の際に、ちょうど吉岡斜坑坑底付近まで掘り進んでおりまして、そのときの測定結果では、陸上より坑内斜坑底の方が数分の一の震度であったという記録がございますので、私ども地震につきましてはそれほど心配ない、こう考えております。

原島龍一

1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

私たちが視察しました竜飛側は、先進導坑斜坑底より約六百メートル、作業坑斜坑より約千三百メートルを掘進中とのことで、すでに一部本坑の掘さくに入っているとのことでありました。  このトンネル及び新幹線が開通いたしますと、東京−札幌間が五時間五十分で結ばれることになりますので、盛岡以遠新幹線早期着工についても要望が出されました。  次に、国鉄の運営状況について報告いたします。  

森中守義

1970-07-21 第63回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

次に、日本鉄道建設公団による青凾海底トンネル調査工事は、昭和三十九年度着工以来、北海道側二千七百五十八メートル、本州側千三百五十六メートル計四千百十四メートルの調査坑の掘さくが完了し、引き続き北海道側は津軽海峡の海面下水平坑を、本州側は、斜坑底底部工程基地をそれぞれ施工中とのことであります。  なお、凾館市から青凾トンネル早期建設促進等について要望がございました。  

金丸冨夫

1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

吉岡方におきましては、昨年の三月に斜坑底に到達いたしまして、その距離が千二百十メートルでございます。現在は坑底設備及び水平坑の掘さくを施行中でございます。水平坑といたしましては、現在約三百十一メートル掘進をいたしております。  それから龍飛方でございますが、この斜坑の掘さくは、現在約九百十八メートル進行いたしております。  

増川遼三

1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

この調査工事は、海底の地質、断層の状態を調べるために行なうもので、本州側は千三百三十五メートル、北海道側は千二百十メートルの調査斜坑を掘さくし、その斜坑底から、海峡の中央部に向かって、本州側では約三千メートル、北海道側では約五千四百メートルの調査水平坑を掘さくしようとするもので、昭和四十三年度までに完了する計画であります。  

木村美智男

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