2009-05-12 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号
今回の中小企業の交際費課税の軽減措置につきましては、現下の経済情勢において需要不足に対応することが求められる中、交際費の支出へのインセンティブを与えることで中小企業の営業活動の促進が期待でき得ることに加えまして、交際費の多くは飲食店で消費されると考えられることから、料飲業等の需要喚起にもつながることを考慮して改正を行ったものでございます。
今回の中小企業の交際費課税の軽減措置につきましては、現下の経済情勢において需要不足に対応することが求められる中、交際費の支出へのインセンティブを与えることで中小企業の営業活動の促進が期待でき得ることに加えまして、交際費の多くは飲食店で消費されると考えられることから、料飲業等の需要喚起にもつながることを考慮して改正を行ったものでございます。
○林紀子君 私が聞いた中でこういう話があったんですけれども、料飲業などというのは大変入れかわりが激しい職種ですよね。ある業者が五年前に開店して営業していたところ、JASRACから使用料を払うようにというふうに言ってきた。この業者が店を構える前から、ですから八七年からこのカラオケ使用料の徴収が始まったわけですけれども、その八七年から払ってくれという話だったんだそうです。
それは旅館業を初めホテル業とか料飲業にとって非常に結構なことなのでございますが、実はその中から若干のお金を交付金として観光に役に立てているのですね。それが税収としてなくなるものですから、非常に地方の観光振興にとっても問題はあるということで、特別地方消費税廃止が三年後でございますので、これにかわるといいますか、補完するような知恵を出していかなければならないと思います。
また、新宿の料飲業をしておる人の話ですが、このままでいけば新宿では料飲業者が二千件つぶれるだろう、既にもう店舗を閉めた店がかなりあるということを報告しておりました。まことに切実な悩みが出されているわけであります。 以上述べたように、中小業者の生活実態というのはこの長期不況の中でますます深刻になってきています。 さらに、私どもは、全国の仲間を対象に毎年集団健康診断を行っております。
そこで県警といたしましては、先ほど申し上げました県下全体の全料飲関係営業者の団体である福岡県料飲業環境衛生組合連合会と、このたび新たに結成された福岡県風俗営業管理者等連絡協議会連合会、この二つの団体の全面的な御賛同を得て、風俗営業等から暴力団がみかじめ料を要求することのないように守っていく運動を展開いたしたわけであります。
○佐藤三吾君 それなら、本当は料飲業の皆さんから見たら感謝しなきゃならぬわね、暴力団から守ってもらえるわけだから。
○政府委員(漆間英治君) 御質問の福岡県下の全料飲関係業者の団体でございます社団法人福岡県料飲業環境衛生組合連合会、これは加盟業者が約二万名、会長が北岡幸太郎さんという方でございます。それからもう一つ、福岡県風俗営業管理者等連絡協議会連合会というのがございまして、これは加盟業者が約四千六百名、会長さんが白井俊次さんという方でございます。
前個も言いましたように、母子家庭なり、あるいは夫婦で、あるいは一人か二人従業員を雇って、そうしてやっている零細な業者が非常に多い料飲業ですね。そこにしばしば入ってくるというのは大変なことだ。立ち入りされる、そこで文句を言うたら、生意気だということで余計に目をつけられるという。だから、泣く子と地頭にはかなわぬと、こうなって辛抱せざるを得ぬという状態が続いているわけですよ。
それから新東参考人にお伺いしたいんですけれども、当委員会で私も、接待ということで線引きをして風俗営業と料飲業とを区別をするというのは、この法律をつくった二十三年当時と今とはうんと変わっているわけですから、これはもう不当だということは主張しているんですが、同時に、先ほど料飲業者が風俗営業になるとどれだけのデメリットがあるかという話がありましたが、京都で聞きますと、風俗営業の許可申請自身が大変な手続が必要
この接待をしたかせぬかで風俗営業か料飲業がと区別すること自身がもう合わない。ところが法律がある。そして、警察がしょっちゅう来て弱い者いじめしておるような、重箱の隅をほじくるようなことをやっておる。それだったら、売春行為をもっと取り締まったらいいじゃないかというように思ったりするのです。特に料飲業者というのは零細な業者が多いわけですから、この点については一体どういうようにお考えか。
それで、米軍と日本女性とのいろんな売春の問題も起こったり、そういう中で赤線地帯ができてきたり、そういう風俗の素乱というのがあって、それをなにするために風俗営業というものを規制をし、料飲業と区別をする。だから、遊廓地域とか赤線地帯とか、そういうとこら辺に風俗営業法というのは当初はずっと着目してつくられていく。
すなわち風俗営業、関連営業あるいは料飲業等の問題に関する今度の改正問題について。 衆議院の修正案の発議者の先生方御多忙のところ御出席いただいてありがとうございます。 早速お尋ねをさせていただきます。 修正案の提案者にお聞きしたい点のまず第一点は、原案にありました報告、資料提出などを削除して、そして一項と二項に分割をされた修正案ですね。
それから、同じドライブイン等を営んでおるものだけでなくて、もう少し範囲を広げまして、食品衛生協会、あるいは料飲業をやっているものの組合、そちらのほうにも御協力を願いまして自粛を呼びかける、その他交通安全運動等いろいろな機会にやっておるわけでございます。
その次が建設業で十円十五銭、不動産業が九円八十七銭、料飲業が八円四十五銭、あとは大体六円ないし五円、少ないのは三円台という形になっておりまして、多い業種はいま申し上げましたような順位になっております。
すなわち、昭和四十一年上期までは、交際費の支出先は「料飲業」、「飲食業」などと明瞭に記入されておりました。ところが、たまたま黒い霧が問題になりますると、同年下期からは、「料飲業」などという表示は一切姿を消してしまいました。しかし、しさいに点検いたしますると、その支出先は依然として料亭、バー、キャバレーのたぐいであります。なぜこのような子供だましみたいな小細工を弄さなければならないでありましょうか。
○宮澤国務大臣 まあ御承知のことをお答えするだけになりますが、料飲業を通じて供給されておる飯米は、やはり主食としての飯米であって、酒の原料米となりますと、これは必需品のための原料とはなかなか断じがたいのではなかろうかと思うのでございます。
第三 四八号) 八三 同(池田禎治君紹介)(第三四九号) 八四 同(芳賀貢君紹介)(第三五〇号) 八五 同(西風勲君紹介)(第三七三号) 八六 農協及び生協の共同利用施設の理容事 業規制に関する請願(田中榮一君紹 介)(第二九五号) 八七 同(山田久就君紹介)(第三一三号) 八八 同外一件(毛利松平君紹介)(第三五 五号) 八九 料飲業環境衛生同業組合
しかし、そういうことでこれを全部隠蔽をしてしまう、こういうやり方で、したがってこの団体は都合四十七件の件数がありまするけれども、全部ことごとくその飲食業あるいは料飲業というような表現をやめてしまっているわけです。私はこういうところにもまことに不明朗なものがあると言わざるを得ないと思うのであります。
中武夫君紹介)(第二九二号) 同(松本七郎君紹介)(第二九三号) 同(大久保武雄君外二名紹介)(第三四八号) 同(池田禎治君紹介)(第三四九号) 同(芳賀貢君紹介)(第三五〇号) 同(西風勲君紹介)(第三七三号) 農協及び生協の共同利用施設の理容事業規制に 関する請願(田中榮一君紹介)(第二九五号) 同(山田久就君紹介)(第三一三号) 同外一件(毛利松平君紹介)(第三五五号) 料飲業環境衛生同業組合
御承知の通り料飲業の関係は昭和二十三年に料飲営業の臨時措置令が出まして、そして一定の期間休業状態であったのでございます。
私どもは先ほども申し上げましたが、たとえば料飲業等におきまして、名義貸しの形において脱税をはかる者がある、そういう者に課税をしなければ、一般のまじめな方々との負担の均衡がとれない、こういう意味からこういう規定を設けたのであります。企業組合そのものに直接関係した規定ではないと私は考えます。
主として、工業、鉱業、商業及びサービス、料飲業というものを中心にとりまして、その中で日本の現経済情勢の段階において後順位に置いてもしかるべきものというふうな業種を除外する、逆に除外するようなものを引出して行つて、他はよいというふうな考え方で実はおるわけであります。
○政府委員(鈴木俊一君) これは例えばこの遊興飲食税の場合等におきまして料飲業の組合があり、その組合の組合長と申しますか、そういうようなものを曾ては特別徴收義務者に指定をしておつたようなこともあつたと思いまするが、こういうようなことはやはり徴税の公平適正を期するという見地から適当でないということで、これは現在地方自治法上も禁止されておるわけでございます。