1962-08-29 第41回国会 衆議院 商工委員会 第5号
伸び率から見ますれば、電灯の方が率が大きいということになっておるわけでございまして、そこのところの御判断、御指摘のような御意見もございますし、われわれといたしましても、そこの料金の原価配分という点につきましてはいろいろ検討しておるわけでございますが、その料金配分のやり方は、電気料金制度調査会というものができておりまして、これが通産大臣に対して答申をした基準がございます。
伸び率から見ますれば、電灯の方が率が大きいということになっておるわけでございまして、そこのところの御判断、御指摘のような御意見もございますし、われわれといたしましても、そこの料金の原価配分という点につきましてはいろいろ検討しておるわけでございますが、その料金配分のやり方は、電気料金制度調査会というものができておりまして、これが通産大臣に対して答申をした基準がございます。
従って、私は国際通信の料金配分の問題については、今言った国際通信の一体、料金の水準というものと、日本の国内における料金の水準というものは、どういう比率になっているのか、そこらのところも、配分の場合には一つの大きなファクターになるのではないかと思う。
しかし日発に含み資産が三十夫億円あるとすれば、それの料金配分関係で四分大でわけておる配電会社には、当然六割の含み資産がなければならないと思うのでありますが、私はなぜあなたの御感想を聞いておるかというと、これと分割問題、並びに会長、社長の人事の決定に関連があるから、一応お聞きしておるのであります。しかしあなたがお答えにくいということでありますから、別の問題にいたしましよう。