1998-05-21 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
それから、登録料につきましても、最初の三年間の各年の登録料、四千五百円でございますが、これを物価上昇率程度引き上げまして六千円にするということと、現行の料金逓増方式に倣いまして、次の三年間の料金はその前の期の約五割増し、さらに次の三年間はその前の期の二倍ということにいたしたいと考えております。
それから、登録料につきましても、最初の三年間の各年の登録料、四千五百円でございますが、これを物価上昇率程度引き上げまして六千円にするということと、現行の料金逓増方式に倣いまして、次の三年間の料金はその前の期の約五割増し、さらに次の三年間はその前の期の二倍ということにいたしたいと考えております。
新聞にも報道されましたが、要するに、新規立地の場合には一種の料金逓増方式という考え方のもとに昭和四十九年から導入された制度でございまして、それが現時点でそろそろ見直すべきだという議論が一部に出ておるということは承知しておりますが、報道にありますように、いま通産省と電力業界とが一緒になってその制度の検討に入ったという状況にはなっておりません。
そういう面で、いわゆる料金逓増方式ということは、全部家庭にひっかぶってくる、そういうような面もございまして、若干性格の違うところがございます。しかもガスを使う家庭が非常に多い。多量に消費する。