2006-06-13 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
例えば、東京都の産業別最賃の改正に全力で取り組んだりとか、企業内賃金制度の時給千百円以上を労使協定化するとか、非正規労働者の単価は労連基準の時間額千百円以上、日額八千円以上、月額十六万円以上とするとか、フリーランサーの料金調査の取り組みや引き上げについて労使交渉で協議するとか、そのようなことになっております。
例えば、東京都の産業別最賃の改正に全力で取り組んだりとか、企業内賃金制度の時給千百円以上を労使協定化するとか、非正規労働者の単価は労連基準の時間額千百円以上、日額八千円以上、月額十六万円以上とするとか、フリーランサーの料金調査の取り組みや引き上げについて労使交渉で協議するとか、そのようなことになっております。
○政府参考人(辻哲夫君) 検体検査の実施料につきましては従来からルールが、一定のルールがありまして、衛生検査所検査料金調査という調査によりまして市場実勢価格を調べる、そして市場実勢価格に基づいて改定を行うということでございまして、この方式は従来と同じでございまして、今回もそれと全く同じやり方で行いまして、特に厳しく改定を行ったという認識は関係者の間でございません。
○大塚政府参考人 製作技工に関するさまざまな種類がございますから、種類ごとにもちろん異なるわけでございますし、個別のケースごとに異なるわけでございますが、全体といたしまして、直近の数字で把握しておりますのは平成十一年度の数字でございますが、歯科技工料金調査をいたしまして、この結果によりますと、全体の平均で、いわゆる七に当たる部分、製作技工に要する費用の部分が六六・六%という数字を私ども把握いたしております
この七、三という割合を告示で定めましたのは、当時でございますけれども、当時の厚生省が実施をいたしました歯科技工料金調査、この結果を踏まえまして、いわば当時の実態を勘案した割合ということで、標準的な割合としてお示しをしているものでございます。
本来、調査会の答申の御趣旨からいいますならば、原価主義でございますから、むしろそういうことにこだわりなく原価を償うに足る料金——調査会の審議の過程におきましては逆に一つの企業なんだから、むしろ水を多く使ってくれる人に対してはサービスをすべきであるというような御意見すらあったのであります。
○説明員(大泉周蔵君) これは料金調査会で御審議願うときに、一応計算したことがあったのでございますが、実は忘れておるのでございます。大体うろ覚えでございますが、夜間全部で、現在は、全体の一〇%程度だったかと覚えております。
そのとき私のほうとしては、これが電話の問題が片づきますれば、電信の問題を、直ちにひとつ根本的に取組んで研究したいということで、私ども今考えておりまするところでは、まず、とりあえず、近いうちに、本社のうちで内部の研究を少し掘り下げてもう少しやりまして、およその見当の私どもの材料を整え、見当のついたところで、この前の電話についての料金調査会のような外部の有識者にもひとつ御意見を承っていく。
○説明員(大泉周蔵君) この問題につきましては、先ほども料金調査会のお話がございましたが、調査会において、ずいぶんいろいろの議論のあった問題なんでございます。そこでこの問題は、実は非常に広く大きな問題がからまっておりまして、大阪周辺全部の問題なんでございます。これは大都市周辺のすべての加入区域の問題にからまるのでございます。
○説明員(大泉周蔵君) この問題につきまして、根本的にという御意見でございますが、あるいはその意味を取り違えておるかとも思いますが、この電信電話料金調査会におきまして出ました議論につきましては、いわゆるグループ料金制というものを理想的に行なうためには、全国即時化が行なわれてしまわないと、ほんとうの理想体系にはならないと思います。
まず第一に、今回の料金体系の合理化と申しますか、これにつきましては、過般電信電話料金調査会の答申に基づいて、この法案を作られたように了解するのでありますが、従来、電電公社が扱っておる電話並びに電信——電話はこれは幸いにしてと申しますか、当局の非常に熱心な合理的な計画が着々進められまして、収入の点においても相当増大しておる。しかし他方、電信は年々赤字を重ねておるという状況である。
料金調査会の調査報告書の冒頭にも書いてありますが、幾度か料金を改定して増収をはかってきた、こういうことを書いてあるのですね。もう幾度か増収をはかってきたのですね、料金改定を行なうことによってね。ですからさすがに今度は料金はまあ上げない、ただ算定の基準が変わるだけだと、こういう説明でございますね。
こういう御意見のようでございますが、問題は七円にあまりこだわり過ぎているのではないかと思うのですが、現在の公社経営というものを十分考えた場合に、先ほども組合側の意見で出ていたのでありますが、もう少し電話料金の七円の度数料というものがおかしいのではないか、要するに公社が考えているという、料金調査会あたりで、この議事録を拝見いたしますと、現行の水準を維持するということが基本になっておりますからね。
しかもこれが昭和三十五年十二月二十日に電信電話料金調査会というものの報告書が出ておりまするけれども、これでも明確にこの電信電話料金を合理化する、こういうことを考えておったようであります。そういう案も相当出されておったわけであります。ところが今回の料金の合理化ということが出された場合におきましては、全然この電信関係の合理的な改正というものがなされていない。
ところで、今回の公衆電気通信法改正案は、先般私が会長を委嘱された電信電話料金調査会で約半年にわたりまして検討を行なった結果の調査報告書の内容をおおむね全面的に受け入れて作成提案されたものと承知しておりますので、その点において、私は本案に全面的に賛成の立場を表明するものでございます。 そこで、概要でございますが、改正案のおもな内容につきまして私の意見を申し上げたいと存じます。
次に、電信電話料金体系の合理化につきましては、しばしば本委員会におきましても御質疑のあったところでありますが、公社としましても、通信技術の革新及び社会生活圏の著しい拡大等に対処するため、料金体系を合理化する必要性を痛感いたしまして、検討を進めて参りましたが、本年六月よりは部外有識者からなる電信電話料金調査会において、十数回にわたり審議を願っておる次第であります。
次に、電信電話料金体系の合理化につきましては、しばしば本委員会におきましても御質疑のあったところでありますが、公社としましても、通信技術の革新及び社会生活園の著しい拡大等に対処するため、料金体系を合理化する必要性を痛感し、検討を進めて参りましたが、本年六月よりは部外有識者からなる電信電話料金調査会において十数回にわたり審議を願っておる次第であります。
○池田国務大臣 料金の問題につきましては、従来いろいろ問題がございまして、積み上げ方式と申しますか、経費を一々審査して、料金の算定の基準にいたしておりましたが、御承知の通り、電気料金調査会というものができまして、電気料金の算定はかくあるべしという答申が出ておるのであります。今その答申につきまして、通産省は検討を加えております。
今回いろいろ検討の結果、電力料金調査会もまた原価主義に基づく一定の方式によってきめていこうという答申案を全会一致でいたしておるのでございます。通産省といたしましては、その点につきましてただいま検討を加えておるのであります。 それから内容につきまして各種産業、各種業種についてどういうふうな方向をとっていくか、今までもそういう各業種別にいろいろ料金をきめております。
同時に、電力料金も、東京と比較いたしまして、三円八十一銭に対して東北が三円十三銭と、こういうふうになっておりますが、東北地方の方はある一部分のものでは非常に安いものがあると、こういう結果になってきておると存じておりますが、いずれにいたしましても、工場をできるだけ地方に持っていくということにいたしますには、これは地方の方をせめて電力料金でも安くするということが必要だといわれておりますが、先般、電力料金調査会
○栗山良夫君 と同時に、ただいま広域運営その他でも問題になっておる、電気料金調査会等を通じて電気料金の引き上げ等においても、おそらく近い将来の問題になるでありましょう。この九電力会社ですね、既存の九電力会社を監督する基本法というものは旧公共事業令が失効いたしまして、暫定措置の法律として今日に及んでおります。非常に中途半端なものであります。これをやはり改編をする必要があると思います。
それはひとり業者だけでなくて、これに金を貸している世界銀行等についてもこれはよく考えろと、こういうふうな点もいわれておるわけなのでありますが、それがために、政府といたしましては、昨年来電気料金調査委員会を開きまして、それで大体の答申が昨年の幕に出たわけであります。
それには先般来電力料金調査委員会の出しました報告、これには大体原価主義を確認しておる、報酬率の算定の方法を合理化した、それから現在の平水計算というものはもう一ぺん再検討しよう、こういうふうな筋が出ておりまして、この三つの柱を中心といたしまして、今の三制の頭打ち制度と一緒にからんで、早い機会にこの電力料金については検討を加えたいと存じております。
さようなわけでございますので、私どもは三十四、五億の金が浮くと考えておりましたけれども、そうでないにしても、こういう事態で、今御説明のございましたように、電力料金調査会をお作りになって、近いうちにそれに対して結論もお出しになるだろうと思うのであります。
○政府委員(天埜良吉君) その点に関しましては、お語のように、業者からバランスシートもとりますし、また専門家も入れた料金調査委員会というようなものを組織してやっていきたいというふうに考えております。