1968-05-15 第58回国会 衆議院 建設委員会 第22号
○唐橋委員 その場合に、東北電力の場合に補償単価の基準になっておるもの、いわば現在の料金織り込み原価、こういうふうに理解されているものが五・〇一二円、約五円ですか、そういうように理解していいですか。
○唐橋委員 その場合に、東北電力の場合に補償単価の基準になっておるもの、いわば現在の料金織り込み原価、こういうふうに理解されているものが五・〇一二円、約五円ですか、そういうように理解していいですか。
簡単に説明申し上げますと、一番上に二十九年の料金織り込み原価、これが水力が五万四千円、火力が二万二千円、これが三十六年になりますと、水力が十四万九千円、火力が五万九千円、こういうふうに上がっております。それから、三十一表、これは各公共料金の値上がりですが、これは一応ここに掲げておいたわけでございます。 三十二表、これもそれと同じような趣旨の国民生活と電気料金であります。