1953-07-01 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第5号 将来におきまして、今度の料金植上げの算出根拠の中には、将来償還さるべき社債に対する減債基金というものを一応見まして、それを現金で保有することなく、直ちに建設勘定のほうに廻して建設に持つて行つておるわけでありまして、それと同じような趣旨におきまして、或る程度の災害準備金というものを将来においては積立てるようにいたしたいと考えております。 ————————————— 梶井剛