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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

実際にこういう強引な取立てが後を絶たない、相談件数は増える一方という中で、消費者基本計画工程表というのは改定されておりまして、平成三十年度の改定のやつを見たときに、これからの消費者問題に関して、自称公共放送事業であるNHKさんは、受信料公共料金扱いなのか有料放送サービス扱いなのか、この冊子の計画の中の、我々消費者基本計画工程表の中ではどこに当てはまるのかなというのがちょっとよく分からなかったので

小野田紀美

1975-10-25 第76回国会 衆議院 本会議 第9号

それゆえに料金も割引された低料金扱いになっているのであります。しかるに、今回の二倍から五倍もの料金値上げは、国民各層、とりわけ母子家庭生活困窮者身体障害者などの社会的弱者通信の大部分郵便に頼っている人々から、事実上通信手段を奪うことであり、また、憲法で保障された言論出版の自由、文化享受などの基本的諸権利を侵害し、じゅうりんするものであります。  

平田藤吉

1975-05-07 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

特に、第三種郵便物は、社会文化の啓発、向上に貢献しておるということで低料金扱いになっておる趣旨を全く没却するものであります。  一、よって政府は、この制度を守る上からも、第三種郵便物赤字を封書やはがきに負担させるのでなく、一般会計からしかるべき財政措置を講ずべきであると思うのであります。  

土橋一吉

1974-03-07 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

どもといたしましては、宿泊料金で取っている場合には一応宿泊扱い、それから休憩料金で取っている場合には休憩料金扱いというような区分をいたしまして、できるだけ免税点の厳格な判定をする、これが課税の公平につながりますので、そういう努力をいたしております。御指摘のように、実態から申しましてなかなか努力を要するところではありますが、一応そういう方向で努力をいたしております。  

山下稔

1971-04-26 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

したがって、それは料金扱いに位置づけされておらないというものでありますが、消費者の側から見ますと、いわば設備料と同時に債券も負担するという二重の負担の中で、事実上それは料金にひとしい。したがって、単に時分制の採用ではなくて、設備料のほうはたいへん重視すべきだというふうに私は思いましたわけです。

岡本秀昭

1969-08-28 第61回国会 衆議院 決算委員会 第30号

そのうち第三種の低料金扱いが八億三千万通ある。一通当たり原価計算からいって十円の赤字が出ておる。したがって、低料金扱いの八億三千万通を一通十円当たり赤字と計算すると、八十二億円以上の赤字ということになるのですね。これによるとただ算術的に計算しても、一通当たり九円九十九銭の赤字、それに八億三千万掛けて八十三億円の赤字ですね。

田中武夫

1967-07-13 第55回国会 参議院 運輸委員会 第19号

そういう事情の中で大阪だけに特別にそういう料金扱いをしておいて、なおこれだけ国会でいろいろ議論になり、新聞にまであったかないかしらぬとしても、報道されている。現職大臣大橋大臣が業者との黒い霧があるなどと騒がれておるときに、この席上で議論があるときに、これはしゃにむにやらなければならぬという理屈は私はどこにもないと思うのですが、あわせて答えてください。

吉田忠三郎

1966-04-19 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

特に赤字が大きいのは三種であり、その他、第五種がいままではあったわけですが、五種については解決されたわけなんですが、そういう点で三種以下の特恵的な低料金扱いの問題を解決していくならば、四十年度における五十六億円程度赤字経常会計の範囲内で処理できる。この点からも今次の改正案の内容というものは問題であろうと、こう考えておるわけであります。

小野義彦

1961-05-19 第38回国会 参議院 本会議 第27号

激増する三種以下の低い料金扱いのものに対する考え方を改むべきではないか。郵便事業独立採算とすることの適否。料金改定数字的根拠、特に原価との関係。増収分の使途及びこの程度料金改定で今後何年やっていけるか。今後は郵便の遅配がないように確約できるか。郵便事業長期計画実施可能性等でありますが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと存じます。  

鈴木恭一

1961-05-09 第38回国会 参議院 逓信委員会 第22号

しかし私どもといたしましても三種の低料金扱いにする趣旨が、いわゆる国民文化を高めるというような趣旨のものでございまするので、今後のこの郵便規則等改正にあたりましては、できるだけ一つPR活動に出すもの、あるいは三種としての認可の対象にならないようなものは、できるだけこれを排除していくことに努めていきたいというふうに考えております。

板野學

1951-10-24 第12回国会 衆議院 郵政委員会 第2号

松井政府委員 航空郵便及び料金の立て方でありますが、御承知のように、これは混合料金と申しますか、速達のような特殊料金扱いせずして本料金と一括してやつておりますことと、それからもう一つ、本料金以外にしからば何を考慮しているかという点でございますが、これはほとんど大部分飛行機会社に対するこちらの逓送料という形で支出しなければならぬ部分であろう、それを大体考慮に入れてやつております。

松井一郎

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