2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
なお、ターミナルチャージの金額でございますけれども、インターチェンジや料金徴収施設の建設費あるいは料金徴収経費などと高速道路の利用台数を用いて算出した額を基準として設定しているという状況でございまして、今のところ平成元年より変わっていないという状況でございます。
なお、ターミナルチャージの金額でございますけれども、インターチェンジや料金徴収施設の建設費あるいは料金徴収経費などと高速道路の利用台数を用いて算出した額を基準として設定しているという状況でございまして、今のところ平成元年より変わっていないという状況でございます。
なお、料金徴収施設についても改良が必要となるわけでございますけれども、こちらにつきましては東日本高速道路株式会社の負担で設置をすることといたしております。
○徳山政府参考人 スマートインターチェンジの整備のスキームでございますけれども、料金徴収施設そのものは引き続き高速道路会社の負担で整備をしたいと思います。内側については今回の法律で国が応援をすることができますし、外側については、取りつけの道路の側で御負担をいただき、そこに国も応援をする、こういう形になろうと思っております。
委員御指摘のとおり、現在百五十円ということになっているわけでございますが、考え方は、インターチェンジや料金徴収施設の建設費及び管理費、料金徴収経費等及び高速道路利用台数によって算出されているということでございます。 利用者の負担の公平性をどういうような観点でとらえるかということにかかわっているわけでございますが、導入された経緯から一定の合理性があるものと現在は考えております。
○沢田政治君 無料じゃないから、有料ですからね、これは料金徴収施設とか人員ね、そういうものもある程度考慮に入れなくちゃならぬと思いますが、やはりある程度の交通量があって、やはりそこの住民が非常に協力したと、無理があったけれども協力したという場合は、やはりそれは一人りっぱな男を置くか、そこの自治体に委任して、やはりお年寄りでも料金は徴収できますから、そういう便法とか、安く上がるというか、人を安く使うということは