1992-04-06 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第4号
このため、全量の料金年間一億五千万円支払っている。うち四千万円は全く使っていない部分だ。これは四日市コンビナートでも同様である、こういうふうなことが書かれてあります。 つまり、あなた方は三〇%削減しましたと言うけれども、ふだんから押し売りをしているわけなんですよ。ふだんからもう要らないのを引き取らずに押し売りをしている中のことなんです。農業用水を四〇%削減をしました。
このため、全量の料金年間一億五千万円支払っている。うち四千万円は全く使っていない部分だ。これは四日市コンビナートでも同様である、こういうふうなことが書かれてあります。 つまり、あなた方は三〇%削減しましたと言うけれども、ふだんから押し売りをしているわけなんですよ。ふだんからもう要らないのを引き取らずに押し売りをしている中のことなんです。農業用水を四〇%削減をしました。
ですから、その後また物価がどんどん騰貴していく傾向ですし、大蔵大臣は公共料金年間ストップの期限も切れるが、政府は一方に料金改訂をやらないなどということを言ったって、現実にあなたのところで、消費者米価の問題についてもいろいろ審議会なんかで議論されていますが、まだ明らかに幾ら上げるなどといっておりませんけれども、新聞では一月ごろからやはり上げねばならぬような意味のことが出ていますな。
だから、非常な反対がありますけれども、しかし、それは言ってみれば、保険会社の反対だけであって、自分たちの利益が減るということで、しかし、私は概算、今の保険料金——年間火災保険の料金が約六百億程度出ますから、かりにその年によって多少異同があるとしても、五百億に押えても三%で十五億ある。かりに二%としても十億ある。
減価償却あるいは資本利子、保守費、こういうものが固定をされた料金の中に混入されて今日のこの協定料金になった、しかもそれは十年間という据え置きですね、もちろんその間に物価の変動や給与ベースの改訂等に応じてはスライドする、というようなうたい文句があるのでございますが、これは固定料金、年間の定額料金との間に非常な密接な関係を持っております。