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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-11-07 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

○生方委員 料金制度そのものを見直すか見直さないか決まっていないということですけれども、今おっしゃったように、二十年というのはかなり長い期間ですよね。二十年後に今の太陽光パネルが幾らでできるのかというのは、素人が考えたって、多分価格は十分の一ぐらいにはなるだろう。だけれども、それがもうこの段階で価格が決まっているというのは、問題といえば問題なんです。  

生方幸夫

1981-04-21 第94回国会 参議院 逓信委員会 第7号

そういったことを含めまして、さっきの経営問題とも若干関係はするんですが、私は、やっぱりいまの七十二倍という問題等については早く手をつけないといけないし、料金制度そのもの——機械がどんどん先行していくわけです。極論しますと、鹿児島でもって聞くNHKのテレビ受信料を払っている方と東京で私たちが聞いているテレビ受信料と同じなんです。

大木正吾

1979-12-05 第90回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

「「料金制度」そのもので福祉の向上や社会的公正を図ることには、おのずから限界があることは当然です。政府としては、こうした個別的な物やサービス料金体系所得配分を図るよりも累進的な税制や社会保障等を通じて所得の再配分を行った方が、国民経済的にみて効率性が高く、負担も公平となり、」こう書いているんですけれども、その累進性が最も大衆的な消費税であるたばこにおいてそうですね。

多田光雄

1978-08-30 第84回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

料金制度そのものについても何か為替とスライドした方がいいという意見もあるわけでございまして、そういうことについてやるとすればある程度慎重に考えざるを得ないといいますか、そういう基本論をやった上でやるのが適当ではないかと、こういうふうに考えたわけです。しかし、そうは言っておりましても相当為替の還元の声も強いわけですから、この際臨時的かつ緊急の措置として二十一条でやりたいということにしたわけです。  

豊島格

1978-08-30 第84回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

ただし、従来の料金算定基準あるいは料金制度そのものが、このような激変する通貨のもとといいますか、変動為替制度のもとにおけるようなことを想定しないでやっておった、その結果がこういう差益の出た原因でもございます。かつて石炭の値段が非常に変わったときには、コールクローズということでそれで料金を調整した時代もございますが、それも不適当だということでその後廃止されておりました。

豊島格

1976-05-20 第77回国会 参議院 商工委員会 第6号

同時に、料金制度そのものについてもう少し合理的な改善を要するのではなかろうか、こういう問題を出しておるわけであります。これは一般消費者から声が出ておるばかりでなく、産業界からも、検討を要する、改善をすべきであるという意見が相当出ています。御承知のとおりであります。中には、総合原価主義ということは認めるけれども、しかし配分は問題だ、こういうような意見も出ておるわけでございます。

加藤進

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

ところが、特別高圧電力の場合にはこの負担配分が九百六十六億円、高圧電力で千二百九十二億円というふうに、計算しますとそうなるわけですけれども、そうなりますと、消費電力量家庭用電灯の二倍になっておる大口電力は、一方の固定費負担は半分近くで済む、これは不公平ではなかろうか、こうなったら、原価主義による料金制度そのものも、これはやはり大問題だというふうに言わざるを得ないと思うわけですね。  

野間友一

1974-05-22 第72回国会 衆議院 商工委員会 第38号

もともとは私はこのような逓増制料金制度そのものに反対なんですが、こういうことで全部あとは基準をきめて各戸の共同住宅、あるいはこれは家主とかたな子という関係にもあろうかと思うし、あるいは管理人とそれぞれの居住者、形の上ではいろいろ出てくると思いますけれども、結局内部にいろいろそういう問題を残していくということですね。ごたごたがかなり出てくる。しかも、こういう住宅はかなり多いと思うのです。

野間友一

1974-05-09 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

そういう意味では、いまの特約料金制度そのものは、あなたが言われた豊水とかあるいは渇水というような水力の時代とは違うということをまず明らかにしておきたいと思うのです。  なお、負荷調整することによってコストが下がる、こういう指摘がありましたので、具体的にこの点についてお聞きをしたいと思います。  

野間友一

1974-04-05 第72回国会 衆議院 商工委員会 第25号

そう考えますときに、いまの電力料金問題というものも、いつまでもこれを押えておけばよいわけではなしに、中曽根通産大臣から言われたと同じ趣旨でありますが、いまの経済の変革の実態に応じた料金制度というものは、この料金制度そのものにおきましても、またその水準におきましても、これを検討すべき時期にあると思うわけであります。

内田常雄

1969-05-06 第61回国会 参議院 逓信委員会 第14号

もう一つは、料金制度そのものが、私ずっと歴史的にも調べてみましたけれども、一体料金決定原則というもの一つ見ましても、何かさっぱりわかりません。ただ公衆電気通信役務として別表の何とかと書いてあって、一体原価主義をとっているのか、対価サービス主義をとっているのかさっぱりわからない。なるほど公衆電気通信法第六十八条によって料金というものがきめられているわけです。

鈴木強

1962-03-27 第40回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府委員塚本敏夫君) 今度の電気事業審議会につきましては、もちろんそういった電気料金全般の問題につきまして検討をいたしますほか、その料金制度そのものにつきましても、根本的には電気事業企業体制のあり方はどうあるべきか、あるいは公益事業としての規制はとうあるべきかといった問題等も、十分検討すべきであろうと思っております。

塚本敏夫

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