2002-04-12 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
それからもう一つは、フェリーなど他の交通機関で分担するところを想定していたわけでございますけれども、フェリーが料金値下げ等をやりまして、私どもが想定していたような転換が進まなかったというようなところが主な要因でございまして、かなり食い違ってきているわけでございます。
それからもう一つは、フェリーなど他の交通機関で分担するところを想定していたわけでございますけれども、フェリーが料金値下げ等をやりまして、私どもが想定していたような転換が進まなかったというようなところが主な要因でございまして、かなり食い違ってきているわけでございます。
それから機関分担にしても、実際に、フェリーなんかが料金値下げ等をやって、もっと道路に転換するだろうと思ったものがなかなか転換してこないとか、あるいは、一台当たりの輸送量、いわゆる貨物が実際に運んでいるトン数なんかもだんだん減ってくるだろうという想定をしていたのがなかなか落ちないというような、なかなか想定どおりいかないというところもございまして、かなり食い違ってきているのが実態でございます。
NTTでございますが、やはり競争やらいろいろと料金値下げ等ございまして、ダイヤル通話料収入が伸び悩んだ反面、電話加入者はまだ二百万を超える勢いだとか、あるいは移動体通信が伸びるとか等々で収益は前年度比三・二%増で六兆三百四十四億円ということでございます。一方、費用の方でございますが、物件費が大幅に伸びまして、対前年度化四・八%伸びまして、結果、経常利益は前年度比一四・五%減、増。
我が国の料金でございますが、本年四月の消費税転嫁に伴う料金改定を除きますと、現在の料金は昭和五十六年から続いておりまして、当時はイギリス、フランスと同程度でございましたが、五十六年の値上げ以後八年半以上にわたって据え置いているわけでございまして、その間数次にわたりまして、国際郵便料金の値下げとか、あるいは最高三〇%まで割引をいたします広告郵便物制度の創設、あるいは定形外郵便物の大幅な料金値下げ等によりまして
それから次に、国際郵便についてお尋ねしたいのですが、国際郵便も円高、あるいはその前の料金値下げ等で非常に値下げされましたし、これある意味においては、私はこれからの郵便事業の成長株の一つだと思うんです。現在、この値下げ実施に伴ってどのような効果が出ておるか、まずお尋ねしたい。
さらに、競争原理の導入によって料金値下げ等の効果があると喧伝されているが、特定地域、特定企業に料金値下げのメリットが及ぶのみで、一般家庭においては料金引き下げの効果が期待できないばかりか、これらの地域からの収入が減ることによって新電電会社の経営が悪化し、ひいては料金値上げとしてはね返ることが予想されるとしております。
○太田淳夫君 先ほども同僚議員の質問に対しまして、収支差額につきましては利用者へのサービスの改善ということでお答えになっておりましたが、やはり当初予算を上回る収支差額の一部は料金値下げ等によって利用者に直接還元すべきじゃないか、このように考えますが、その点どうでしょうか。
一部料金値下げ等が田中大臣の際にやられましたが、とにかく利用者というものは、会社という形態に移行するときの約束を非常に重大視していると思います。
――――――――――――― 五月十七日 繊維機械業界振興に関する陳情書 (第一二〇号) 老朽織機の近代化資金増額に関する陳情書 (第一二一号) 中小企業金融公庫の資金貸出わく拡大に関する 陳情書(第一二二 号) 電気料金値下げ等に関する陳情書 (第一 五二号) 石油資源総合開発五箇年計画促進に関する陳情 書(第一 五五号) 総合開発事業促進に関する陳情書 (第一五六号)