2019-05-22 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
NHKの受信料につきましては、これはサービスの対価としての料金ではございませんので、公共料金そのものではございませんけれども、公共料金的な性格があるものと考えてございます。そのため、放送法上で国会承認等を経て決定されることになっているものと承知をしておりまして、料金の適正性などにつきましてはその議論の中で確保されるものと考えております。
NHKの受信料につきましては、これはサービスの対価としての料金ではございませんので、公共料金そのものではございませんけれども、公共料金的な性格があるものと考えてございます。そのため、放送法上で国会承認等を経て決定されることになっているものと承知をしておりまして、料金の適正性などにつきましてはその議論の中で確保されるものと考えております。
的を射た発言もございますが、その者の言うことをそのまま官房長官が、全部ではないですけれども、OECDのものも根拠にしながらということではありますけれども、そのまま発言をされるというのは、やはりやや違和感を感じざるを得ませんし、料金について、先ほど言ったとおり、料金の引下げの適正な競争というものを促すこと自体については必要だと思いますけれども、料金そのものについて発言をするということは、やはり私自身は
そして、宅配便の大手は様々な努力をしていて、例えばネット通販会社との契約を見直したりとか料金そのものを上げたりとか、あるいはヤマト運輸なんかは総量規制をしたりと様々なサービス維持のための対応をしていると聞いていますけれども、他方で、軽貨物運送業による下請がネット通販の宅配の受皿となっているという見方もされております。 この点につきまして、国交省としてどのような実態を把握していますでしょうか。
そしてもう一つが、高速道路の料金そのものの料金を、区分をどうするかということでございます。実はこれは、この答弁の中にはもともと用意はしていなかったんですけれども、私自身、実は国土交通委員のときに、国土交通委員会で一委員として国土交通省に対して質問をしたこともございます。
ただし、託送料金そのものがどんと増えるということにはならない努力はしっかりとやっていきたい。これは、逆に送配電事業者が合理化努力をすることによってその分は抑えていくということがまず必要だというふうに思っています。
○高市国務大臣 スマートフォンの通信料金の低廉化は、通信料金そのものの低廉化は着実に進んでいると考えております。 この通信料金の低廉化をさらに促すということを考えますと、やはり大手三グループによる寡占的状況となっている携帯電話市場において、MVNOを含めた競争を加速するということが重要でございますので、そのための取り組みを今進めています。
この福島第一原発の廃炉費用に関しては、もちろん、料金といいましても、今自由化で、電気料金、小売の料金そのものは競争環境にあるということでございますので、これが単純に仮に上がったとしても、では、それは競争しているんだからほかの電力に乗りかえればいいじゃないか、こういう議論もひょっとしたらあるのかもしれないんですけれども、こうした小売の電力料金が上がらないのか。
通信料金そのものの低廉化は進んできていると思っております。ですから、端末を買うときちょっと高いかなと思われるかもしれませんけれども、端末は端末で適正な価格で購入していただいて、通信料金をできるだけ安くと。また、安い端末も出てきておりますので、私どもはやはり通信サービスと端末のより自由な選択を利用者にしていただきたいと思っております。
そういうことで、今回初めて派遣元の指針に、さっき申し上げたように、こういうことは好ましくないということを明記をしていこうというふうに考えているわけで、それは何かというと、先ほど申し上げたように、派遣料金を決めるのは、やはり働く方々の待遇改善にとってこの派遣料金そのものが重要だということを踏まえて交渉に当たるべしということを書き込むことによってこのような発想が出てこないようにするということが大事なのでありまして
そして、恐らく御質問の趣旨は、これまでは総括原価方式の下で料金そのものが小売料金については規制されてきた、しかも消費者庁との協議等々というようなプロセスがあった。一方で、今後は託送料金だけがある意味じゃ規制料金となるということで、その託送料金についてどうかと、こういう話だろうというふうに思います。
私ども、この経済産業省令の中では、ガスの小売事業者等から需要家に対して説明されるべき重要な供給条件、これを規定する予定でございまして、私ども今、現時点で想定しておりますのは、もちろんガス小売事業者が行います小売料金に係る料金そのもの、これはもちろんでございますが、料金等を期間限定で割引をする、その割引する場合の割引の内容について書いてください。
電気料金そのものは余り変わらなかったとしても、そういう使い方を変える、あるいはそれ以外の付加価値をつけ加えるというところが非常に重要でありまして、そういう分野に私は大変期待しているということでございます。 二つ目の、欧州など欧米の事例からの教訓ということですけれども、これは当然いろいろな教訓がございます。
ドイツの場合は、インフレがどこまで進んだかであるとか、あとは税の問題等々、そういう指数を、全部差っ引きますと、実は、電気料金そのものは一一%ほど下がっているということも事実としてはございます。
顧客の獲得競争が激化する中で、電気通信事業者または代理店によりまして、今使っているサービスが終了するので乗りかえが必要というようなことなどの契約の締結を必要とする事情や、また料金そのものにつきまして事実でないことを告げます不実告知や、申し込みが混み合っていて開通までには時間がかかるというような契約に関する事実を故意に告げない事実不告知が行われまして、意に沿わない契約を締結したとの苦情が寄せられております
そういった意味では、当初、これは全部オープンにするべきだ、こういう議論もありましたけれども、そういった御要望もあることから、届け出内容の整理、公表については、料金そのものまで公表することなく、行政の方がしっかりチェックするという理解でよろしいでしょうか。
総務省におきましては、届け出を受けた契約に関する情報に基づきまして、卸売料金も含めて、その公平性や適正性について検証を行い、その結果を整理、公表するということを想定しておりますが、今御指摘のありましたように、卸売料金そのものについては公表することは考えておりません。
そして、大事なのは需要側で、まさに今回議論になっております料金体系の工夫とスマートメーターの全世帯普及で、ピークを外す平準化を進めて、無駄で高い発電設備投資を抑えて、行く行くは電気料金そのものも下げていこうというプランでありました。
ただ、通話料金そのものは被災者向けの減免は行っていないのが現状であります。 しかし、そのような声があることは私たちからも事業者にはしっかり伝えまして、総務省としては、公益的な要請を踏まえた電話事業者の取り組みを今後見守っていくということで、余り前向きなということではないんですが、お許しをいただきたいと思います。
そうした中にあって、今回、見直しをする前に、私は、電気料金そのものに対してやはりもう少し見直しをすることによって電気料金を上げないで済んだのではないかというふうに思いますが、松原大臣、そういう思いは全くございませんでしたか。
一方、保守点検のほか清掃や法定検査が必要となる浄化槽の維持管理につきましては、料金そのものに加えまして手続の煩雑さに対する負担感も非常に大きいというところから、この負担感の軽減は重要だという認識を持ってはおります。
○森参考人 これは電気料金そのものの変更でなしに、電気料金とは別枠の形でお客様に御負担いただくというような形で、詳細な取り扱いについて現在検討を進めております。 ですから、公聴会とかそういうようなものは開くことにはならないというふうに考えています。
最後の質問になりますが、電気料金の話ですが、さっき長官おっしゃいましたが、いわゆる電気料金そのものではないと。例えば、電力会社さんがこれから消費者に対して請求書を送るときに、普通は電気料金幾ら幾らというふうに書いてあると思いますが、これは、この負担の分についてはどういうふうに書かれるんでしょうか。
○北神委員 白紙委任かどうかというのは、今までの議論で、私は白紙委任だというふうに思いますし、違う観点からいえば、例えば、電気料金そのもの、私の資料にもありますが、電気事業法でいろいろな制約条件を書いているわけですよ。電気料金を引き上げるときにいろいろな支障を来さないように、いろいろな要件を書いていますね。