1950-03-24 第7回国会 衆議院 農林委員会 第18号
それは餌料配給公団に関する米ぬかの問題でございます。米ぬかは現在最も重要な餌料でございまして、その品質を保存し、農家の保管に便ならしめることが必要であると同時に、油糧資源確保の意味をも含めまして、食糧配給公団より発生する米ぬかについては、都道府県知事の指定する数量は、搾油工場に出荷、脱脂せしめることにするという一項が、つけ加わつた点でございます。
それは餌料配給公団に関する米ぬかの問題でございます。米ぬかは現在最も重要な餌料でございまして、その品質を保存し、農家の保管に便ならしめることが必要であると同時に、油糧資源確保の意味をも含めまして、食糧配給公団より発生する米ぬかについては、都道府県知事の指定する数量は、搾油工場に出荷、脱脂せしめることにするという一項が、つけ加わつた点でございます。
○鍛冶委員長 油料配給公団で大口分解硬化用油脂の公団販売価格について、特に公団が一六・五キロ、これは一俵か何かでしようね。
○小川友三君 本案を審議するに当りまして、極めて重要なこの公団の廃止が、干料配給公団、油糧公団、配炭公団、貿易公団等六つ、七つあるのでありますが、この総資産は幾百億円という資産であると思うのであります。この七つか八つ廃止する公団の総資産表を見せて頂きたいと思います。御発表願いたいと思います。