2005-03-10 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
今後、この目標が達成できるように、各国の輸入制度や流通の実態の情報収集、あるいは言わば分析、そして各方面への提供等に取り組むほか、現地高級百貨店における通年型の販売活動や料理講習会によるPR活動、あるいは輸出を阻害する外国の制度上の要因の是正の取組など、総合的な支援策を実施していこうと考えております。
今後、この目標が達成できるように、各国の輸入制度や流通の実態の情報収集、あるいは言わば分析、そして各方面への提供等に取り組むほか、現地高級百貨店における通年型の販売活動や料理講習会によるPR活動、あるいは輸出を阻害する外国の制度上の要因の是正の取組など、総合的な支援策を実施していこうと考えております。
こうしたことから、農林水産省といたしましては、従来から生産者、乳業メーカーあるいは販売店等が共同で行う、マスメディア等を使いました牛乳・乳製品に関する基礎的な知識普及あるいは牛乳フェア、料理講習会、各種セミナー等の消費の啓発の事業というものに助成をしてきているところでございます。
一番細かいプロジェクトの例で申し上げますと、例えば成人病などの場合でいきますと、成人病予防パンフレットをつくろうとか、エイズ予防教室を開催しようとか、それから成人病予防セミナーを開こうとか、老化に伴う病気に関する公開講座を開こうとか、ストレス予防セミナー、あるいは成人病予防のための料理講習会などなどが具体的プロジェクトとしてあります。
そういうことも重要なんですけれども、やはり子供のお母さんですね、この婦人対策そして農村の主力になりつつある婦人対策、こういうものも非常に大事だということで今度店開きを新たにいたしまして、そこを中心に仕事を進めようということでございますけれども、その中にもやっぱり地域で生産される食材を用いた料理講習会の開催などを積極的にやれというふうな指示等も、私自身からお願いをしてやっていただこうというのも今のような
それから、学校栄養職員なり調理従業員に対しましては、料理講習会の開催などを通じまして、飲みやすい形での牛乳の提供、これは直接飲用に供するだけではなくて、調理材料としても利用した牛乳摂取の促進等々も考えなくちゃいけないだろうということでございますが、文部省と十分に連携を図りながら、個々の児童なり生徒の身体的な特性に配慮した飲用の提供、これは、先ほど先生おっしゃいました乳糖不耐症等々の方々にも、やはり毎日飲
あるいは料理講習会等々もありましょう。米祭り等々もありましょう。あるいは生産者団体の努力等々、いろいろあります。そういう総合的なものを委員会等をつくるなりして、国民の一大財産としての米をしっかり守ろう、それを食して日本の繁栄のために頑張ろうじゃないかという、そういう一大国民運動が展開されてしかるべきだと私は思う。
「料理講習会を開きませんか」、「ホームパーティーを開きませんか」と販売目的を隠して人を集めてその会場を販売の場とする。 こういうふうに非常に複雑多岐な商勧誘というものが行われて、これが消費者が賢明である場合にはいろいろとまた防止等バランスがとれると思うのでございます。
テレホンレディーが電話で、成人病予防のための料理講習会を開かせてくださいなどと持ちかけまして、家庭へ上がり込んだ販売員が、アルミなべはがんになる、あるいはほうろうなべも有害というようなセールストークと、いわゆる重曹でございますが、それを使ったもっともらしい実験で消費者の不安をあおりまして、六点ないしは七点セットで約四十万円という非常な高値で輸入ステンレスなべを押し売りしていたものでございます。
学校給食、純米酒、米菓、米加工食品、行事用のお握り、地方自治体等による備蓄、料理講習会用の米、農協の米加工食品展示備蓄、アフリカなどへの救援物資、その他創意工夫によってできるものがあれば、これもやはりカウントするということなのでしょうか。 その場合どういう方法でそれを認めるのかという問題ですが、例えば私の地元では、ある農協がスーパーを持っているわけです。
私ども、テレビ等を活用した郵便貯金会館あるいは郵便貯金の周知宣伝について、節度を持って配慮したいと思いますし、また、あるいは永江先生も御存じのケースだと思いますけれども、郵便局によっては現場の諸君が郵便貯金の利用者に、郵便貯金会館と具体的にイメージが結びつくように、例えばその郵便局の利用者団体、預金者の会の皆様方をいろいろ、例えば料理講習会でありますとか、あるいはいろいろな財テク的な相談の講習会、そういった
の消費拡大をやっているというようなことが米審の論議でも大変出てまいりまして、事柄は国の仕事ではあるけれどもそういう地域の創意工夫を生かして米消費に取り組むべきであるという大変強い御意見がございまして、私ども今御指摘の地域米消費拡大対策というのを食糧管理特別会計の事業として組みまして、都道府県あるいは市町村の段階におきまして、その地域地域に適合した米の消費拡大のための推進協議会であるとか、あるいは料理講習会
初めは、地元の商売が荒らされるということでワイン業者の方は大変反対であったようでございますけれども、料理講習会を含めていろいろなことをやりました結果どうなったかというのをトレースしてみますと、結局、当該地域といいますか、山形のワインの売れておった地域における全体のワイン消費人口がふえてきたということがありまして、結局オーストラリアのワインも売れましたが、同時に、山形のワインも出荷がふえたというようないい
○石川政府委員 最初の、米の献立等でございますが、これは消費拡大対策の中の大事な柱といたしまして、例えば米穀協会を通じます料理講習会その他いろんな形でやっておりますし、その場合の新しい献立等につきましても、単につくって雑誌等にするだけではなくて、テレビ活動等につきましても毎週、これは食糧庁も後援をいたしまして、米を使った料理番組をやっております。大変好評でございます。
それから食肉の方でございますが、食肉につきましては、たとえば食肉等に関する知識のPRとか、料理講習会の開催といったような消費者普及活動の推進もやっておりますし、適正表示の推進といったようなことにも取り組んでおりますし、それから小売団体、生協等によります値引き販売の実施といったような特別販売事業も推進してきておるところでございますが、食肉につきましても、今後とも積極的に消費の拡大に取り組んでまいるつもりでございます
えております、 それからまた、消費拡大を全国的な、全国民的な規模で御協力を願う必要がございますので、市町村を中心にいたしまして、地域ぐるみの消費拡大事業というものを昨年度から進めておりまして、この地域ぐるみの消費拡大事業によりまして約千八百の市町村を指定をいたしまして、その市町村におきまして市町村が主体となって農民、消費者等を網羅いたします協議体をつくっていただき、その協議体が推進母体になって料理講習会
この事業の中におきましてはいろいろなタイプがございますが、その中におきまして料理講習会というような形で婦人の参加を呼びかけている例がだんだんとふえてきておりますので、今後はこの地域ぐるみの事業を通じましての婦人への理解と協力を深めることが可能であると考えております。
食糧庁が実施をいたしております米の消費拡大事業の中におきまして、たとえば地域ぐるみの米消費拡大事業がございますが、市町村が中心となって実施していただいております米の消費拡大事業の中におきましては、料理講習会というものが相当多くの事例を占めておりまして、この料理講習会におきまして米の普及に努めておるわけでございます。その際には当然女性の方々の御協力と御理解を得ることになっております。
そして普及のために料理講習会を一生懸命にやっているわけですよ。全国牛乳普及協会、ここには国からも大きな助成金が出ておりますよ。それでやっておられる。その助成金と一緒に、その中から今度は日本乳業協議会が毎年料理講習をやっているわけです。
一例を申しますと、カツオの冷凍形態での流通を促進をいたしますために、カツオを産地で消費者の購入しやすいようにコンシューマーパックの一つの単位に処理加工しまして、これを消費地でそのまま市販をする事業でございますとか、あるいはカツオを利用した料理の材料に適したかん詰め、素材かん詰めでございますが、そういうものの消費定着を促進するために、いろいろと料理講習会を開催する等の事業を引き続いて実施をしておりますが
この人たちはこのほか、牛肉に関する知識を広げるためにパンフレットの作成であるとか、学習会であるとか、料理講習会を通じて消費者の啓蒙を続けている。
この他いろいろな料理講習会だとか、集団の給食施設の関係者に対する普及啓蒙というような中で、積極的にカツオのかん詰め等を取り上げていく、マグロも若干ありましょうが、そういうことで、今後とも消費の拡大対策をさらに積極的に進めてまいりたいと考えておる次第でございます。