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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-24 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

○国務大臣(与謝野馨君) 火災保険とか自動車損害賠償責任保険とかというのは、これは保険料率計算できるだけの、火災発生とか事故の発生というのがあって料率計算がしっかりできますけれども地震保険というのは、地震発生の確率なんというものは、そんな保険理論からぴたっとはこないと私は思います。

与謝野馨

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

鏡味政府委員 先ほど来申し上げていますように、昨年の料率引き下げに当たりましては、当時の料率計算上は収入保険料では保険金は賄えない、しかしながらそこは、それまでの累積黒字とその当時存在していた運用益を充てることによってその差額を補う、その際に累積黒字につきましては七年間で割り振っていく、不足に充てていく、それから運用益につきましては十年間で不足に充てていく、こういう考え方で料率計算ができ上がっているわけでございます

鏡味徳房

1991-12-17 第122回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員鏡味徳房君) その歴史的な事実は、私も突然の御質問ですからつまびらかな現在のところ手元に資料を持っておりませんが、ただ、一般に保険会社が利用しますのは、厚生省が発表しております生命表ではなくて、保険会社独自の生命計算に基づきましてその料率計算を行っているところでございますので、全国に発表されている公式の生命表の発表がなくても、その保険会社自体でデータが集まればそのような料率計算が可能になるわけでございます

鏡味徳房

1982-04-06 第96回国会 衆議院 法務委員会 第10号

それから、ちょっと補足して説明をきせていただきますと、先ほど来私の申し上げている議論というのは、やはり保険制度そのものが現行の法律の前提の枠内で機能をして料率計算しておりますので、先生指摘のような趣旨から、法律の改正をしてそういう限度をなくしてしまえという制度ができ上がった場合には、保険制度として当然その料率計算をそういうふうに変えてやることはもちろんでございます。  

松田篤之

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○柴田(睦)分科員 次は手数料料率計算式の問題ですけれども、この料率計算式に従って計算するというのは、平たく言えば、銀行業務と同じようなことをやることになるわけです。しかも銀行業務と同じであるだけではなくて、一八・五%というように銀行金利以上に高い手数料を取ることになるわけですから、これは素人が計算したのでは間違いができる。正確な計算ができない。

柴田睦夫

1974-03-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

私が申しましたのは、異常、通常という保険設計で、御承知のとおり、農産物の場合には異常災害通常災害という料率計算をやっておりますが、ああいうことはこの共済ではやっていないわけでございます。したがいまして、そういった意味の異常災害というような取り扱いはできない。しかし、ホタテなりカキが養殖共済加入すれば、もちろんそこでカバーされるわけでございまして、ワク外の問題ではない。

内村良英

1973-07-04 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

ところが、農林年金に入っている場合には、退職一時金から通算退職年金財源を留保されてしまうということは農林年金のほうが不利ではないかという御質問でございますが、実は農林年金の場合には、通算退職年金に要する財源料率計算上組んでいないわけでございます。したがいまして、それを差し引きませんと払えないということになります。

内村良英

1972-06-08 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

ここで、それじゃ利差益とはどういうことかと申しますと、各年ごと実現利息から予定利息予定利息料率計算上年五・五%で組んでございますが、それを引きまして、さらに事務費等繰り入れ金その他団体貸し付け手数料等を差し引きました残額でございまして、五・九一はこれを給与年額で除した数字でございます。

内村良英

1972-05-17 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

内村(良)政府委員 今般の料率計算改定につきまして、その結果の処理について私どもが最大の優先的に考えた点は、いずれにいたしましても、現在の組合員及び事業主が負担している掛け金率は上げたくない、農業団体あるいは漁業関係団体の置かれている状況から見て、上げたくないというのを、まずどういうふうにこれに対処するかということをたてまえとしたわけでございます。  

内村良英

1972-05-16 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

内村(良)政府委員 今般の料率改定に関連いたしまして、利差益部分をある程度財源調整に見込んだということでございますが、御承知のとおり、料率計算の場合の利子は、五・五%で組んでございます。それが、過去の実績を見ますと、四十五年度について申しますと年七・三%、四十六年度におきましても七%ないし七・二%ぐらいの運用が行なわれておりまして、そこへ利差益が出ておるわけでございます。

内村良英

1972-05-16 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

内村(良)政府委員 先ほど御答弁申し上げましたように、現在の農林年金料率計算というものはいわゆる数理的保険料とそれから整理資源率に分れているわけでございます。そこで、今後ベースアップがあるということで、いわゆる過去勤務債務が増加してくるということになりますと、それは結局整理資源率がふえてくる。

内村良英

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そこで私どもといたしましては、ただいま先生が御指摘になりましたようなスライド制その他の問題が出てまいりますと、保険設計自体について、たとえば整理資源問題等が出てくるのではないかと思いますが、ただいまのところ私どもといたしましては、料率計算は、本件は国民年金の上積みになっているような関係から見ましても、収支相等の原則をもとにしてやるのがいいのではないかというふうに考えております。

内村良英

1967-08-17 第56回国会 参議院 本会議 第7号

ただし、船員保険は、御承知のとおり健康保険のほか厚生年金労災保険失業保険のすべてを包括している総合的な制度でありますので、今回の保険料率改定において、同時に労災保険にかかる部分につき〇・二%の引き下げをあわせて行なったのでありますから、全体の料率計算においては差し引き〇・四%の引き上げとなってくるのであります。

山本伊三郎

1967-07-13 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

同時に、これは、赤の出方、黒の出方両方まあ含まれるわけですが、さような計算はもちろんいたしてみるわけでございますが、私どもといたしまして、さようなものをつくりまして、かりに財政当局その他と交渉いたします場合のかりに難点といたしましては、何と申しましても、発足いたしました場合の料率計算と、現実に移しました場合の実際の加入状況でございます。

久宗高

1967-07-11 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

また、そういうふうにいたしませんと、今日までの実績から見まして、根っこまでずっと見ることになりますと、料率計算上、非常に大きな料率になりまして、さような料率にするのでは、とてももう続けるのはいやだ。逆に、加入につきまして、料率が、赤字がすでに出ているくらいの給付がすでに行なわれておりますので、はね返りが大きいわけでございます。

久宗高

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