2009-06-30 第171回国会 衆議院 総務委員会 第24号
この調査の現場で、日本郵政の斎藤次長の御説明によれば、実は、住友不動産に信託受益権を相当部分譲渡するということについては、四月の中旬、具体的には四月十七日に決定をしていた、こういう証言を私たちは聞いたわけです。 とすると、住友不動産が譲渡先でありながら、未定として総務大臣の認可申請をするというのはおかしいじゃないですか。
この調査の現場で、日本郵政の斎藤次長の御説明によれば、実は、住友不動産に信託受益権を相当部分譲渡するということについては、四月の中旬、具体的には四月十七日に決定をしていた、こういう証言を私たちは聞いたわけです。 とすると、住友不動産が譲渡先でありながら、未定として総務大臣の認可申請をするというのはおかしいじゃないですか。
特に、弟子屈署の斎藤次長の請求の対象は、二〇〇〇年の四月から二〇〇一年三月の二〇〇〇年度に関するものです。北海道警と警視庁では、まだ保存期間満了まで二年を残す二〇〇〇年度の会計文書が多数亡失、廃棄されております。これは暦年とか年度の勘違いというふうには言えないんではないかと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。
この二点について、弟子屈署の二人の元署長と斎藤次長の証言が食い違っておりますので、その点についてお伺いしたいと思います。
また、これは新聞報道ですけれども、芦刈本部長は、中間報告にもかかわらず、すべてが次長に一任されていた、いかにもこの斎藤次長、告発された斎藤次長にだけ責任があるというようなことをもう言っているわけですよね。このことについて、官房長、どのように受け止められますか。
例えば、次に来た作田署長さん、作田忠男署長は斎藤次長に、私はこういったものは要らない、現金交際費なんというのは要らないから署員に還元すればいいということで受け取らなかったというふうに、そう署長が次長に言ったということで、まさにこの裏金メモには、この作田署長には現金は行っておらないのでありますけれども、こういったものについては確認をしておるんでしょうか。
○鉢呂委員 十二年の四月にこの斎藤次長は着任をして、ちょうど一年しか在任しておらなかったわけです。佐藤親人という署長は、その前から署長としているわけであります。
これが、斎藤次長さんの証言によれば、不正が発覚しないように釧路方面本部の会計課が二、三カ月ごとに来て指導する、その際の昼食代だ、こういうふうに言っていらっしゃるんでありますけれども、この点については確認できますか。
これでやめますが、実はまあ先ほど今後の財政の歳出要因で斎藤次長の答弁がありまして、ODAは頭に入れてあるが累積債務のはね返りのことは考えていないと言いましたが、もちろんそのはね返りがODAという形で対応する部分が相当大きくなるんだろうと思いますね。
大蔵大臣、今急にお見えになって議論の経過がおわかりにならないと思いますけれども、たばこの特例を聞きましたら、斎藤次長はそういう答弁をされました。