2010-03-17 第174回国会 参議院 予算委員会 第13号
この度、いろいろ見ておりましたら、現在、日本郵政社長に就任されました斎藤次郎さんが元大蔵事務次官でいらしたときにこのアイデアを出したというのを漏れ承りました。 さて、総理は消費税を四年間は上げないとおっしゃっておられましたが、これに対しての討論を始めると菅財務大臣が御発言であります。私は大変いいことだと思います。時間を掛けていろんなことの議論をしなければならないテーマだと思います。
この度、いろいろ見ておりましたら、現在、日本郵政社長に就任されました斎藤次郎さんが元大蔵事務次官でいらしたときにこのアイデアを出したというのを漏れ承りました。 さて、総理は消費税を四年間は上げないとおっしゃっておられましたが、これに対しての討論を始めると菅財務大臣が御発言であります。私は大変いいことだと思います。時間を掛けていろんなことの議論をしなければならないテーマだと思います。
その当時の公共事業担当主計官は斎藤次郎氏でございました。また、建設事業に着手しましたのは六十三年度予算でございまして、その当時の公共事業担当主計は武藤敏郎氏でございます。 以上です。
○森まさこ君 斎藤次郎、言わずと知れた日本郵政の社長です。民主党政権になって最初のマニフェスト違反、天下りの斎藤次郎氏。えっ、今更天下り、「今さらジロー」の斎藤次郎と言われた斎藤次郎さん、小沢幹事長とはじっこんと言われる斎藤次郎氏が小沢幹事長の様々な疑惑を生んでいる胆沢ダムの昭和五十八年当時の予算を付けた本人だったということが発覚し、政官業の癒着構造が頭をよぎるのは私だけでしょうか。
日本郵政の新社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏を就任させたことが、これは究極の天下りだ、あそこまで天下りをいかぬと言っておったのにどうなっているんだということですね。
そして、その象徴が、やはり日本郵政のトップに天下りの方、旧大蔵省の事務次官経験者である斎藤次郎さんが就任されたことだというふうに思っています。 この斎藤次郎さんは、私は明らかに天下り人事だと思いますが、総理はどのようにお考えでしょうか。総理に聞いているんです。
斎藤次郎さんの人事を取ってみれば、私は、この株式会社東京金融取引所という、まあ現時点ではべたべたの民間会社で、ちゃんとその株主から取締役に選任をされた会社で長期間過ごしたと。
総理も記者会見で斎藤次郎さんは民間会社の経験がある方だとおっしゃいました。しかし、私はまずこのこと自体疑義があると思っています。 この東京金融取引所というところは、前身の東京金融先物取引所時代も含めて歴代トップは全部大蔵省OBです。初代は吉田太郎一という元銀行局長、財務官の方、二代目が吉本宏さんという理財局長経験者、そして三代目が斎藤次郎さんであります。
幸い、日本郵政の社長には斎藤次郎という剛腕な人がこれを引き受けてくれましたので、今、郵政は自分たちも一緒になって頑張るという気概に燃えてくれておりますので、是非これは委員の御協力もいただいて頑張っていただきたい。 中身については、ただ、国民新党の単独政権ではございませんから、国民新党の主張どおりの中身になることはないと思いますが、今後とも建設的な議論をお願いいたしたいと思います。
さらに、日本郵政株式会社の社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏が就任した人事について、民主党は天下りではないとの見解を示しています。しかし、国民の目から見れば天下り、わたりであることは間違いありません。官僚によるあっせんを禁止しながら、政務三役による選任という形のあっせんを認めるのは、政治主導で天下り、わたりを根絶すると主張してきた民主党が政治主導により天下り、わたりを認めたことになります。
この日本郵政の社長は、何回も答弁されているように、亀井大臣がほれてほれてほれ込んで社長に来ていただいた斎藤次郎さんであります。こういう仕組みの中で郵貯、簡保の株が売却されるなんというのは、象徴的にこんな法案通さなくても三〇〇%ないと思いますけど、どうでしょうか。
しかし、政権交代後、民主党政権は、この天下りについての考えを翻し、郵政の社長に元大蔵省の事務次官斎藤次郎氏を起用し、人事官には前厚生労働事務次官の江利川毅氏を提示したのであります。加えて、こうした天下り人事を正当化するためか、政府は、十一月の議院運営委員会の理事会の場に、各省OBあっせんによる再就職は天下りではないととられる政府見解を明らかにしたのであります。
一つ聞き忘れましたので、先ほど日本郵政の関係で、斎藤次郎社長だけでなく、坂篤郎副社長の人事があったわけですけれども、この方は、内閣官房副長官というのは特別公務員なんで、普通の公務員じゃないので天下りの算定期間にならないものですから。逆に、ただ民主党さんの法案だと、天下り全面禁止法案だと過去五年間の在籍を見ると、離職後五年間を見ると。
なぜそれを、亀井大臣がそういう、斎藤次郎さんがいいと思われたんならこの手続を取らなかったんですか。
○浜田昌良君 時間になりましたが、国民自身が斎藤次郎氏また坂氏の人事については天下りではないかという懸念は残っておりますので、これについては引き続きまたほかの委員会等で質疑を続けたいと思います。 以上で終わります。
○大久保勉君 亀井大臣の最後の点ですが、いわゆる国内に限らず海外を含めて幅広くこの資金を使っていくと、この点に関して、たしか斎藤次郎社長が就任するときも、ゆうちょ銀行をソブリン・ウエルス・ファンドみたいな形で使うことも検討されているというような記者会見を聞いたような覚えがあります。
政府は、先日、日本郵政の社長に元大蔵省の事務次官の斎藤次郎氏、そして国会同意人事の人事官には前厚生労働事務次官の江利川毅氏が政府の案として提出されました。 十一月六日、政府は議運で天下り、わたりの定義を説明されましたが、天下り、わたりの定義、政府見解を改めて官房長官、お答えください。
その後を、斎藤次郎元大蔵事務次官であります。能力抜群のこの人物、新しい郵政事業を展開をしていくということは容易なことではありません。 あの斎藤次郎氏に私は社長をお願いをして、お引き受けをいただき、一昨日、新しい日本郵政会社が出発をいたしました。新社長が全力を挙げて、もうかつての小泉総理ががたがたにしたあの郵政事業を、その前に戻すことではありません。
今回、鳩山内閣として日本郵政株式会社の社長に財務次官OBの斎藤次郎氏を充てることを決めたと発表されましたが、郵政民営化をどうするのかについて新政権として国民的議論を尽くし、きちんとした方向を決めてから人選をするべきだったのではないでしょうか。
これは、今回の金融庁方針は、市場を冷え込ませる一因として、元大蔵省事務次官で東京金融取引所の斎藤次郎社長は、高い倍率に対する投資家の需要はある、慎重な議論が必要であると。つまり、あなたの言っていることと斎藤さん、社長の言っていることは違いますよね。どっちが本当ですか。
○大久保勉君 この件に関しましては東京金融取引所に聞かないと分からないかと思いますし、先ほどのいろんな天下りの実態等も含めてこの委員会で審議したいと思いますので、委員長にお願いしたいんですが、是非、斎藤次郎社長か、若しくは太田省三専務、この委員会に出席をお願いしたいと思いますが、よろしくお願いします。
若しくは吉本宏さん、さらには斎藤次郎さん。
これは昭和六十一年に設立をされたものでございますけれども、ここの理事長を見ますと、今現在は、かつての大蔵事務次官であります斎藤次郎さん、その前が保田博さん、それからその前が平沢貞昭さん、そのもう一つ前が西垣昭さんということになりまして、代々、大蔵省の事務次官をおやりになった方がこの研究情報基金の理事長を務めることになっているわけでございますね。
「「ホソカワもオザワも、大蔵省のサイトウも」、恐らく斎藤次郎のことだと思いますが、「無条件降伏した。スーパー三〇一条を一寸チラツカセただけでこれだ。もう、日本は俺達の思うとおりだ」。三月十二日、細川政権がクリントン政権に差し出した「モトローラ移動電話合意」を手にして、対日制裁派の旗頭を自認する、ミツキー・カンター米通商代表は大声でうそぶいた。」
ここにマスコミの報ずるところに従いますと、マスコミですから事実かどうかわかりませんけれども、そんなことを言うと不適切ですから今の言葉は訂正しますが、一月三十一日に「大蔵省の斎藤次郎事務次官は新生党の小沢一郎代表幹事と渡部恒三代表幹事代行と会った。」ここいらから話が出てきて、「翌二月一日午後九時、斎藤は首相と四十分間話し込んだ。」こんな経過で生まれてきたという報道もあるんですね。
答弁には当時の主計局次長の斎藤次郎氏が、現事務次官ですが主に立っておられます。 第一に、繰り上げ償還時の補助の財源を建設国債の発行で賄うという事態については、財政事情によってはあり得るということを当時答弁をされておりますけれども、法律的にはこれはどのように規定しているでしょうか。
吉岡 吉典君 池田 治君 島袋 宗康君 国務大臣 大 蔵 大 臣 藤井 裕久君 事務局側 常任委員会専門 下村 純典君 員 説明員 大蔵政務次官 中村 正男君 大蔵政務次官 北側 一雄君 大蔵事務次官 斎藤 次郎
栗本慎一郎君 山本 幸三君 斉藤 鉄夫君 谷口 隆義君 中田 宏君 中村 時広君 大矢 卓史君 北橋 健治君 佐々木陸海君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 藤井 裕久君 委員外の出席者 大蔵政務次官 中村 正男君 大蔵政務次官 北側 一雄君 大蔵事務次官 斎藤 次郎