1978-03-03 第84回国会 衆議院 法務委員会 第7号
皆さんの先輩であります斎藤朔郎さんの「裁判官随想」という書物を見ると、裁判官も平凡な人間であるということを前提にして考えなければならぬ、裁判官は平凡な通常人であることを自覚すべきであるというようなことをこの随想の中に書いておられますけれども、そういう謙虚な気持ちで事を処さないと大変な重大な誤りを来す。
皆さんの先輩であります斎藤朔郎さんの「裁判官随想」という書物を見ると、裁判官も平凡な人間であるということを前提にして考えなければならぬ、裁判官は平凡な通常人であることを自覚すべきであるというようなことをこの随想の中に書いておられますけれども、そういう謙虚な気持ちで事を処さないと大変な重大な誤りを来す。
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 實君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
○法制局長(斎藤朔郎君) 非常にむずかしい問題でございまして、根本的に考えて参りますと、結局は、司法権と行政権のバランスの問題だと思うのでございますが、私、ただいまお示しの西独の条文をよく研究はいたしておりませんけれども、「裁量の法律上の限界をこえ」というのは、こちらの裁量の範囲をこえ、これに当たるのだと思うのですが、この裁量の範囲をこえとか、裁量権の乱用ということでございますと、これは一つの司法判断
○法制局長(斎藤朔郎君) それでは、先国会の例はやめるといたしまして、ただいま申し上げましたような関係でございますから、本委員会で議決になりましても、法制上支障は起こることはない、こういうことでございます。
○法制局長(斎藤朔郎君) 今入ってきたばかりで、どういう問題かわかりませんが……。
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 實君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉外部長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 實君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小澤 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 實君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
○法制局長(斎藤朔郎君) ただいまの御質問にお答えを申し上げます。この問題は二つあるかと思いますが、一つは、この法案を無修正で上げていいかどうかということ、それから、それを上げた場合に法律の適用問題がどうなるかということ、この二点にあろうと思います。
須藤 五郎君 国務大臣 大 蔵 大 臣 水田三喜男君 政府委員 法制局次長 高辻 正巳君 大蔵政務次官 堀本 宜実君 大蔵大臣官房 財務調査官 松井 直行君 大蔵省主税局長 村山 達雄君 国税庁長官 原 純夫君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 法制局側 法制局長 斎藤 朔郎
○法制局長(斎藤朔郎君) ただいまの御質問は、国税通則法の原案の十三条が削除されまして新三条の形になった現在においても、このままで法律が成立すれば、その国税通則法の規定と国税犯則者処分法の規定とが一体になって、やっぱり人格なき社団に刑罰を課せられることがあるんじゃないかと、こういう御質問のように伺いましたが、いろいろ私のほうでも研究はいたしましたが、どう考えましても、さような解釈になり得る余地はないと
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
○法制局長(斎藤朔郎君) お答え申し上げます。純法律論として申しますれば、本委員会で入場税法の改正案をこのまま可決されまして、なお本院の本会議でこのまま入場税法の改正案が可決されましても、他院であります衆議院の国税通則法の議決がたとい十三条、十四条を削除するという内容のものでありましても、私は法理論としては差しつかえはないと思います。
平林 剛君 原島 宏治君 大竹平八郎君 須藤 五郎君 政府委員 大蔵政務次官 堀本 宜実君 大蔵省主税局長 村山 達雄君 文部省社会教育 局長 斎藤 正君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太明君 法制局側 法 制 局 側 斎藤 朔郎
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
○法制局長(斎藤朔郎君) 私のほうから先に申し上げますが、別な例がありましたら内閣のほうから御説明願いたいと思います。 ただいま私手元に持っております六法全書は三十六年版の六法全書でございますが、この三十六年版の六法全講に、国家公務員共済組合法の四十一条の三項を読みますと、こういう規定の六法全書にあります。
木村禧八郎君 成瀬 幡治君 平林 剛君 須藤 五郎君 政府委員 法制局第三部長 吉国 一郎君 大蔵政務次官 天野 公義君 大蔵大臣官房 財務調査官 松井 直行君 大蔵省主税局長 村山 達雄君 事務局側 常任委員会専門 員 坂入長太郎君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
○法制局長(斎藤朔郎君) そのとおりでございます。全く同意見でございます。
事務次長 宮坂 完孝君 議事部長 海保 勇三君 委員部長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記録部長 佐藤 忠雄君 警務部長 渡辺 猛君 庶務部長 小沢 俊郎君 管理部長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉外部長 森 純造君 法制局側 法制局長 斎藤 朔郎
事務総長 河野 義克君 事務次長 宮坂 完孝君 議事部長 海保 勇三君 委員部長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記録部長 佐藤 忠雄君 警務部長 渡辺 猛君 庶務部長 小沢 俊郎君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉外部長 森 純造君 法制局側 法制局長 斎藤 朔郎
事務総長 河野 義克君 事務次長 宮坂 完孝君 議事部長 海保 勇三君 委員部長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記録部長 佐藤 忠雄君 警務部長 渡辺 猛君 庶務部長 小沢 俊郎君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉外部長 森 純造君 法制局側 法制局長 斎藤 朔郎
事務総長 河野 義克君 事務次長 宮坂 完孝君 議事部長 海保 勇三君 委員部長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記録部長 佐藤 忠雄君 警務部長 渡辺 猛君 庶務部長 小沢 俊郎君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉外部長 森 純造君 法制局側 法制局長 斎藤 朔郎
事務総長 河野 義克君 事務次長 宮坂 完孝君 議事部長 海保 勇三君 委員部長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記録部長 佐藤 忠雄君 警務部長 渡辺 猛君 庶務部長 小沢 俊郎君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉外部長 森 純造君 法制局側 法制局長 斎藤 朔郎
事 務 次 長 宮坂 完孝君 議 事 部 長 海保 勇三君 委 員 部 長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 斎藤 朔郎
———— 政府委員 内閣官房副長官 服部 安司君 事務局側 事務総長 河野 義克君 事務次長 宮坂 完孝君 議事部長 海保 勇三君 委員部長 岸田 実君 委員部副部長 若江 幾造君 記録部長 佐藤 忠雄君 警務部長 渡辺 猛君 管理部長 佐藤 吉弘君 法制局側 法制局長 斎藤 朔郎