2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号
○国務大臣(中曽根弘文君) きょうは技術士制度の御議論をいただいていますが、お隣の斉藤総括政務次官は多分国会でもただ一人か二人の技術士だろうと思います。
○国務大臣(中曽根弘文君) きょうは技術士制度の御議論をいただいていますが、お隣の斉藤総括政務次官は多分国会でもただ一人か二人の技術士だろうと思います。
○中曽根国務大臣 斉藤総括政務次官みずからの技術士取得の経緯とか、会社におけるこれをお取りになった後のいろいろな面についてのお話がありました。私が伺いましたところでは、斉藤総括政務次官は月の表面におけるエネルギー関係の施設の建設の設計の仕事をされておられたということもちょっと伺ったのですけれども、大変高度な技術をお持ちということでございますが、そういうことも余り皆さん御存じないと思います。
○越智政府参考人 まず科学技術庁は、斉藤総括政務次官のほかの一名は、航空宇宙技術研究所に一名おります。 また、他省庁につきまして、主な省庁について調べましたところ、建設省で百九十八名、農林水産省で三十四名、運輸省で九名の方がそれぞれ技術士として登録されております。
斉藤総括政務次官にお伺いしたいと思います。 斉藤総括政務次官は、衆議院ではただ一人、技術士をお持ちでございます。参議院では二人の先生がいらっしゃるということを聞いておるわけでございます。 そこで、冒頭に、斉藤先生がその資格取得を目指された動機が一つ、それから受験時の感想、三番目には、取得されてからどういう利点があったか、その三点お伺いしたいと思います。
○近江分科員 きょうは科学技術庁斉藤総括政務次官にもお越しいただいておりますが、これはもう御承知のように、科学技術基本法、基本計画の中で非常に重点項目としてこの項目が挙げられておるわけですね。 平成十二年度予算案、これが可決になりますと、参議院でもちろんまた御審議いただくわけでございますけれども、十七兆一千七百億と、一応十七兆をクリアしたということが言えると思うのですね。
○河井分科員 斉藤総括政務次官から、日本の宇宙開発に対する人員そしてお金、まだまだアメリカ等と比べて本当に十分ではないというお言葉をいただきましたけれども、全くそのとおりだというふうに思っております。
まずもって、中曽根長官、そして斉藤総括政務次官、御就任まことにおめでとうございます。おめでたいところなわけでございますけれども、就任早々、東海村の原子力事故の処理について、あるいはまた、過日のロケット打ち上げの失敗等々、さまざまなトラブル続きの中において、今一生懸命御努力されていることに対しまして、まずもって敬意を表させていただきたいと思います。
時間の関係もありますから、この辺のところの最後の質問になるかもしれませんけれども、昨日、同じ青森県の議員でありますけれども、改革クラブに所属しております木村議員が衆議院の災害対策特別委員会におきまして、この六ケ所の核燃サイクル等に対して、いざ災害に遭った場合ということで質問に立っているわけでございますけれども、この質問に答えまして、斉藤総括政務次官が、特にこの法案の中においても明記されております原子力防災専門官
○川内委員 今、斉藤総括政務次官の方から、お二人の方については予断を許さない状況、お一人の方については回復の見込みがついたという御答弁があったわけでございますが、予断を許さない状況というのは、すなわちまだ回復の見込みが立っていないということというふうに理解をさせていただきますが、それほど原子力事故というのは恐ろしいものなんだなと。
まず、このHIIロケットの失敗というのは、今まで実績があり、大変に自信を持っていたはずの第一段エンジンが、きょうの新聞では、配管が何かどうにかこうにかなって燃料が漏れてというふうなことが書いてあったわけですが、どのような事態でこの第一段エンジンが途中で停止をしてしまったのかということについて、斉藤総括政務次官の方から詳しい御説明をいただきたいというふうに思います。