2000-03-09 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号
○委員長(佐藤泰三君) 次に、平成十二年度科学技術関係予算につきまして、斉藤科学技術政務次官から説明を聴取いたします。斉藤科学技術政務次官。
○委員長(佐藤泰三君) 次に、平成十二年度科学技術関係予算につきまして、斉藤科学技術政務次官から説明を聴取いたします。斉藤科学技術政務次官。
○委員長(佐藤泰三君) 次に、斉藤科学技術政務次官。
今回の措置法案の中に原子力防災専門官を置きというような文面のところがあるんですが、この部分がいわゆる原子力レスキュー隊的なものなのかどうか確認したいし、具体的にもう少し言いますと、実際に原子力災害が発生したときに現場で作業に当たるのはだれなのかということを、大変失礼ですが、斉藤科学技術政務次官にもおいでいただきましたので、お答えいただきたいと思います。
○委員長(佐藤泰三君) この際、中曽根文部大臣、河村文部政務次官、小此木文部政務次官、中曽根科学技術庁長官及び斉藤科学技術政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。中曽根文部大臣。
○委員長(佐藤泰三君) 斉藤科学技術政務次官。
まず、日本原子力研究所東海研究所内に設置された政府の現地対策本部におきまして、斉藤科学技術政務次官から、政府が小渕内閣総理大臣のもとに各省庁連絡の上対策に全力で取り組んでいる状況について説明を受けた後、科学技術庁から現地対策本部の設置経緯、運営状況等について、また、日本原子力研究所から、臨界の継続を認識するに至った経緯、臨界を収束させるためにとられた措置、転換試験棟から放出される放射線を遮へいするために
○北側委員長 この際、中曽根国務大臣及び斉藤科学技術政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中曽根国務大臣。