2018-04-03 第196回国会 衆議院 本会議 第15号
ペジー社の斉藤社長らがNEDOの助成事業に関連し詐欺の容疑で起訴されたことは大変遺憾であり、国民の皆様に申しわけないと考えております。 NEDOは、これまでも不断の不正防止対策に努めてはまいりました。例えば、平成十八年度には、NEDOのホームページに通報窓口を開設し、不正の早期発見や不正抑止に努めております。
ペジー社の斉藤社長らがNEDOの助成事業に関連し詐欺の容疑で起訴されたことは大変遺憾であり、国民の皆様に申しわけないと考えております。 NEDOは、これまでも不断の不正防止対策に努めてはまいりました。例えば、平成十八年度には、NEDOのホームページに通報窓口を開設し、不正の早期発見や不正抑止に努めております。
今、スーパーコンピューターの開発をめぐりまして、斉藤社長、国の助成金を詐取したということで斉藤容疑者が逮捕される、そういった事件がございます。そこに文部科学省が所管する科学技術振興機構、JSTが融資を行っておりまして、この融資をめぐりまして、国民の皆様の間で大きな疑惑がある、渦巻いている、こういう状況でございます。
伺ったところによると、八月に一回、九月に二回行っているということですが、斉藤社長と一緒に相談に行った同行者はどなたでしょうか。名前が言えないようでしたら、その方の役職名を教えてください。そして、対応された、JST側になるのか文科省側になるのか、その方はどなたでしょうか。また、ほかの役所の方が同席しているということはありましたか、なかったですか。
○初鹿分科員 その際に、斉藤社長が一人で来たのか、それとも誰か一緒に来た方がいるのか。そして、対応したのは誰なのか。それを聞いたんですけれども、お答えできますか。
なぜならば、きょう私が質問をしようとしている中身でありますけれども、ペジーコンピューティング社の斉藤社長が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、いわゆるNEDOでありますけれども、こちらの補助金の不正受給の件で起訴されたということがございました。大変遺憾なことでありまして、こうしたことが二度とあってはならない、そうした思いを持っているところであります。
また、昨年十二月二十五日に斉藤社長が詐欺の容疑で起訴されたことを受けまして、同日付で、NEDOにおいては、ペジー社が実施中の、まだ続いていた二つの研究開発事業について、事業を停止するとともに、ペジー社に対する新たな補助金交付を停止する措置を講じているところでございます。
ペジーコンピューティング社の斉藤社長が起訴されたという件につきまして続行させていただきたいと思います。 午前中の最後は、タスクフォースの委員の選任というところまでお話をさせていただいたところであります。 このタスクフォースの委員の選任でありますけれども、改めて、念のため確認をしたいと思います。
こういうメンバーの中の一人が斉藤社長なんです。 利害関係者はこの人一人だけなんですよ。
続きまして、ちょっとスパコンの話をしたいと思いますけれども、今、世の中で話題になっておりますのは、ペジーコンピューターとエクサスケーラー社の斉藤社長が補助金をだまし取ったというふうな疑いで逮捕されたという事案であります。 この点について、まず総理にお伺いしたいんですが、この間、玉木我が党の代表が代表質問で質問させていただきました。
ここでスパコンを視察に行っているんですが、これは多分、写真に写っている、説明している人が当該の斉藤社長で、なぜこの人が説明しているかというと、この二つのセンターのところにペジーコンピューターとエクサスケーラー社が共同設置をしているということで説明をされていると思うんですけれども、まずお伺いしたいのは、この斉藤社長と麻生大臣、もともと御面識があったのか、ここで初めてお会いになったのか、どちらですか。
また、一昨日でありましたが、熊本の現地調査に赴きました私どもの太田前国土交通大臣と、きょうも出席しておりますが、我が党の樋口理事に対して、まだ耐震診断中で操業ができていない、熊本市にあります熊本ホテルキャッスルの斉藤社長からは、大変な中にも勢いのある声で、熊本はがまだすけん、がまだすというのは頑張るということらしいですけれども、熊本はがまだすけん、どんどん九州に観光に来て、熊本経済にとって自粛が一番痛
このタイミングで九州の観光について触れるのはどうかという思いも少しあったわけですが、やはり、一昨日、私どもの樋口理事が行かれて現場で聞いたところの斉藤社長のお話の中で、この一言は私はすごく後押しになりました。
○大久保勉君 斉藤社長のコメントに対して一つだけ申し上げたいのは、実際、私も東証のホームページをクリックしました。PDFファイルにありますが、いかにも見づらいです。いかにも公表していますという事実だけを載っけていますが、相当時間を掛けないと出てこないということです。実際に、この二十銘柄に関して一か月誰が売っていたかということで東証の職員にお願いしました。そうしたら、一週間近く掛かりました。
今日、東京証券取引所の斉藤社長もお見えでございますから、是非この問題に関して御意見を聞きたいと思います。 この問題といいますのは、昨年はオリンパス問題がございました。ここで企業のガバナンスの在り方、大いに議論がございました。民主党の提言、そして自民党さんの提言、同じような方向でございます。
今日は、東京証券取引所の斉藤社長もお見えであります。斉藤社長は、もうこの業界では極めて実績そして見識もございます。是非、斉藤社長の御見解をいただきたいと思います。
○斉藤(進)委員 次に、東京証券取引所グループ斉藤社長と全国銀行協会永易会長にお尋ねいたします。 政府は、東京電力からの支援要請を受ける中で、東京電力に対し、かかわるすべてのステークホルダーに協力を求め、とりわけ金融機関から得られる協力の状況について政府に報告を行うことを確認しております。
そうしますと、昨日、一昨日ですか、政府が閣議決定いたしました賠償スキームに関してですけれども、かつて産業再生機構の社長も務められた東証の斉藤社長、こちらも、この方も法的整理をすべきであると主張するなど、反対する声が大きく上がっております。また、一昨日の閣議決定を見ますと、「原子力事業者を債務超過にさせない。」
じゃ、斉藤社長に質問しますが、日本航空の場合は会計処理上問題なかったということなので。ところが、ということは、一兆円ですね、継続企業が急に破綻したら一兆円資産がなくなるのは普通であると。東証で数千の上場企業がありますが、こういったことは頻繁に起こっていて、それが日本の東証の上場企業の質という理解でよろしいですか。
○大久保勉君 更に斉藤社長に質問したいと思いますが、東証は最近、独立役員という制度を導入しています。これは、一名独立役員を入れるということで、取締役か若しくは監査役どちらでもいいということなんですが、一名で十分なんでしょうか。場合によってはもっと多く、三分の一とか、こういう形で人数を増やしていかないと、一名では多勢に無勢でほとんど機能しないという意見もありますが、いかがでしょう。
○大久保勉君 斉藤社長になりまして、大分東証が変わったなという実感があります。大蔵省の子会社とか、大蔵省よりも役所的、役所よりも役所的、こういった批判がありましたが、これは質問通告していませんが、斉藤社長、自分が社長になって大分変わってきたよと、こういったことがありましたら、是非事例を言ってください。
敵対的買収は市場の問題でもありますので、経済財政諮問会議でこの問題を議論しましたときには、東京証券取引所の斉藤社長にもおいでいただいて、議論に加わっていただきました。東証でも、株主の立場を守るという観点で敵対的買収防衛策のあり方について検討を始めるということを聞いております。
斉藤社長今おっしゃいましたこと、私一〇〇%賛成です。 加えて、あと投資家に似たような質問を聞くとどういう反応が来るかということをちょっと申し上げたいんですけれども、一年前のときに大体三つの答えが三等分で来ました。一つは税、もう一つは人材、三番目は監督です。
○参考人(ロバート・フェルドマン君) 私も同感ですけれども、今、斉藤社長がおっしゃったように、日本に来て悪いことをやっても逃げられないということをどうやって制度化するかがかなり問題だと思いますけれども、私が警視庁の方とかFBIの方と話をしますと、結局、FBIとか日本の警察、警視庁などの情報交換はかなり難しい。
○田村耕太郎君 今日は排出権取引市場創設に奮闘される東証の斉藤社長に敬意を表してクールビズでやってきましたが、まだまだここではマイノリティーですから、先生方も是非御協力よろしくお願いします。この格好で失礼します。 立て続けに今日は三問ぐらい斉藤社長に提言っぽい質問をさせていただきますので、もう簡潔に、できるだけイエスかノーかで答えていただければと思うんですけれども、よろしくお願いします。
前回、先週の木曜日には、東証の斉藤社長を初め市場関係者をお呼びして参考人質疑が行われ、議論が深められたところでありますが、本日は、これまでの議論を踏まえ、我が国金融資本市場の競争力強化についてさらに議論させていただきたいと考えております。どうかよろしくお願いいたします。
大変な斉藤社長がらつ腕を振るわれて、一定の成果がというか、非常に頑張られた方々が多かったと評価しておりますが、産業再生と教育再生って並ぶとすごく違和感が私はあるんですね。人間を再生又は教育を再生するというその言葉が非常に違和感がありまして、やはり、例えば学校文化の再生であるとか教育環境の再生であるとか。
○輿石東君 そうしますと、再生機構の社長、斉藤社長ですかね、とか青山監査法人の、中央青山監査法人の奥山理事長とか、そういう関係者に一度聞いてみなきゃ分からぬという部分もあろうかというふうに思います。 小野委員長、必要によったらそうした関係者を予算委員会にお呼びをし、その真相をお聞きするという場を取っていただきたいと思いますが、御了承いただけますか。
私が申し上げたいのは、斉藤社長を始め機構で御尽力いただいている、ないしはいただいた皆さんは当事者であられますので、いろんな使命感を持ってやっておられると思うんですが、さりながら、世間一般では、企業再生を担う破綻法制も、民事再生法、改正会社更生法も含めて整備されていますし、それから商法に基づく清算等も、その過程でMアンドAが行われたり、様々な言わば制度整備が行われ、かつ私的整理に関するガイドラインなどもあって
まず斉藤社長にお伺いをしたいんですが、当委員会では先般カネボウの件でも議論が行われたわけでございますが、カネボウの経営実態が明らかになったこと自体は、これは、産業再生機構がカネボウを言わば引き受けられて、新しい経営陣が真摯に対応した結果であるということで大変私どもも評価を申し上げているところなんですが、ただ、先般その事実が明らかになった直後に、言わば上場維持について産業再生機構としてペーパーをお出しになって
私は斉藤社長と、お互い議事録をつくらないということで自由に意見交換をしようということでお会いいたしました。したがいまして、相当突っ込んだ議論はしたわけでありますが、御指摘の企業以外にも、民間企業として応札していたすべての企業について私は斉藤社長にお話しし、自分が持っていた情報をお話しいたしました。
○中塚委員 辞任届は実は三種類あるというふうに言われておりまして、これは三番目のものだというふうに聞いておりますが、あて名のところには斉藤社長のお名前もありますから、恐らく斉藤社長あてにもお届けがあったんだろうというふうに思います。 さて、それで、この辞任届の中身なんですけれども、今おっしゃれないというふうな御答弁がありました。
○北畑政府参考人 九月二日に斉藤社長とお会いをしたときには、頭の体操、お互いに自由に意見を言い合うということでお会いをいたしまして、お互いに議事録もメモもとらないということで議論をいたしました。 確かに、具体的な企業名についていろいろな議論はいたしましたけれども、そういう経緯でございますので、今の御質問についてコメントすることは控えさせていただきたいと思います。
○中塚委員 それに対して斉藤社長は、その案では産業再生委員会を通らない、丸紅が株主ということなら、要は、再生機構に入れば一たん減資をせにゃいかぬ、その上にまた出資をする、そんなことはあり得ないというふうにお答えになったということはありますか。
○北畑政府参考人 議論をした翌日に、斉藤社長から、機構の内部でさらに議論をした結果ということで、こういう問題点があるという部分がございまして、当日の議論ではございませんけれども、そういう御意見を聞いたという記憶はございます。
○北畑政府参考人 私が斉藤社長と議論いたしましたのは九月の二日でございまして、村上大臣御就任の前のことでございまして、御指摘のようなことを発言したことはございません。
○北畑政府参考人 七日と八日両日、斉藤社長に電話をいたしました。その中で斉藤社長に対しまして、民間の資産査定と機構の資産査定が当時並行して開始されておりまして、民間の査定作業があと十日ほどで終わる、こういう状況でございましたので、機構としてこれを見守れないのか、つまり民間の入札期限である十月の十八日の結果が出るまで待てないか、こういう趣旨の発言をしたと記憶をいたしております。
○北畑政府参考人 私は、九月二日に斉藤社長とお会いをして、ダイエーをめぐる問題について、どういうふうに着地すべきかということで意見交換を行いました。これは、お互いいろいろな立場がございますので、議事録もつくらないという前提で自由に議論をしたわけでございます。
じゃ、例えば斉藤社長が今私が申し上げたようなことをマスコミにしゃべっていたら、これは守秘義務違反ですか。
○大塚耕平君 それでは、もう一つお伺いしますが、産業再生機構の斉藤社長が七月二十三日にUFJの沖原頭取に金融支援は最大でも四千億円で済むというふうに伝えたというふうに聞いておりますが、これは事実でしょうか。
ここに至るまでの間、機構の斉藤社長が外部に対して何をしゃべっていたかということが実は大きな問題なんですよ。これについて、斉藤社長が守秘義務違反をしているようなエビデンスが出てきたらどうしますか。斉藤社長に六十三条に基づく罰則を掛けますか、所管官庁として。