2001-06-26 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
個人名を出すようですけれども、当時いたのは斉藤次官なる人が一番偉かったわけですから、これだけのことは必ず役所というところは次官まで上げて、これから松尾一人にやらせますから、次官よろしいですねと。うん、それでいいよと。そして、普通ならば必ずそれに判こをもらうんですよね、決裁制度を変更するという書類をつくって。次官も判こを押しているはずですよ。
個人名を出すようですけれども、当時いたのは斉藤次官なる人が一番偉かったわけですから、これだけのことは必ず役所というところは次官まで上げて、これから松尾一人にやらせますから、次官よろしいですねと。うん、それでいいよと。そして、普通ならば必ずそれに判こをもらうんですよね、決裁制度を変更するという書類をつくって。次官も判こを押しているはずですよ。
その上で、いろいろ私なりに聞いたと申しますか調べたところによりますと、要するに、松尾氏のときの事務次官は斉藤さんなんですが、結局、斉藤次官以降現在の川島次官に至るまで、こういう事件が起こって大変残念無念なんですけれども、この松尾氏に対する斉藤次官の信頼、歴代次官はもう絶大なる信頼を持っておられた、信頼していたがゆえに任せたということではないかと私は思っております。
きょうは実は、斉藤次官の話を伺っていて、私が一番ここだと思ったことがあるんです。それは、いろいろシンポジウムや何かがあって、いろいろ地元の方と話していて、最後に、インタープリターについてですけれども、あなたが言うから信用しましょうと、実は原子力の問題というのはここが最大のポイントじゃないかと思うんです。
また、ジェー・シー・オーの事故に関して、その経験、反省から新たな立法をしたと今斉藤次官の方から答弁があったところでありますが、通産省といたしましても、サイトに常駐する保安検査官などの人員の倍増、さらに災害対応を実効的に行うための防災訓練の実施など、安全規制体制の一層の強化に努めているところでございます。
あと、斉藤次官にお聞きしたいのは、面接の重要性というのを衆議院の場でもおっしゃっておりましたけれども、やはりこういう論文に即してまた面接をするというところも非常に大事なことだと思うんですが、その点はいかがでしょうか。
そして、これはずっと前に話をされているんじゃなくて、三月四月の段階でこういう発言をされているということになりますと、ああやっぱり今までの技術士と違って、今回の試験で新しく技術士になるという方はレベルが下がるんじゃないかなと思うんですが、斉藤次官に今度はお伺いしたいと思いますが、レベルダウンにはならないんですね。
そこで、大臣、さっき斉藤次官からもお答えいただきましたけれども、完成した時点で当然その分野の技術士はふえていくんでしょうけれども、今大事なことは、こういう研究分野にうんと研究費も投ずれば、研究者、研究支援者、さまざまの人たちを本当に動員して、日本の将来のエネルギーを考えても、やはりこれがうんと進むように、そこには思い切った取り組みというものが必要になると思うんです。
○岩瀬良三君 あと、斉藤次官に科学技術基本計画についてお話をお聞きしたかったんですけれども、今後の計画に、研究活動だけでなくて、技術の熟練と申しましょうか、日本で熟練工がだんだんいなくなってくるんじゃないか、ところがこれが大事だということが再認識されておるわけでございまして、また物によってはいろんな広い科学的知識を持った方でないとそういうふうになれない分野もあるんだろうと思うんですけれども、こういう
今後の予定はどうなっているのかという点と、今後の宇宙開発の体制をどう立て直して皆さんの信頼を得ていくような過程、そういう民間を含めた、応用技術は日本は上手だけれども、いろんなところの部署が合計した形での総合的な力というのを発揮するのがなかなか難しいということも言われておるわけでございますが、そういう中でどう信頼を回復していくのか、この辺のところを全体的な立場から、斉藤次官の方からお答えいただきたいと
今度は斉藤次官にお伺いしたいんですけれども、前の失敗のときにも商業衛星の問題が出てまいったわけでございます。これへの影響が心配されたわけでございます。
次に、原子力行政の問題について斉藤次官にお伺いいたします。 茨城の東海村で九月末起きた臨界事故は、多くの国民に対して原子力に対する不安というものを与えたわけであります。原子力行政、平和利用であって、一歩間違えば大惨事が起きるということは間違いない、今までの経験でそういうふうになるわけであります。 ところが、原子力行政そのものが、日本においては危機管理の面からしても大変ばらばらであります。
これは、斉藤次官もこれまでこの問題に理解を示され、さらに推進の取り組みをしていただいていたわけでございますが、今回のさまざまな事故を通しまして、やはりこれはやるべき問題であるというのが私たちの認識でございまして、ぜひ政務次官のお立場において、科技庁内の意見集約等のことに御協力をお願い申し上げたいと思います。 いよいよ最後になりましたけれども、一言コメントをさせていただきたいと思います。
そんなことを考えますと、全世界の英知を日本の国に集めて、この巨大な複雑なシステムというものをどう管理していけばいいのかということについての取り組みを進めるということは、日本にとって極めて重大であり、世界人類への大きな貢献になる、こう考えて、これはぜひとも推進いただきたいと願っている点でありますが、斉藤次官、いかがでございましょうか。 〔西委員長代理退席、委員長着席〕
政府として、その報道にありますように、核というものが二度と使用されてはならぬものだというふうに思っておりますし、そういう意味で斉藤次官の発言になったものというふうに私としても考えております。 核兵器の使用というのは、国際法の基盤にあります人道主義に違反するものでございます。
今御指摘の、具体的な制裁の問題等が出た場合にどうなるかという御質問につきましては、総理、外務大臣の答弁を私、御一緒して伺っておりましたけれども、大変慎重な表現をもってこの問題についてお答えになっておられましたし、今中山委員も、斉藤次官の発言が各論にわたるようなことはいかがかと、こういう御質問をされたことについても、そうした問題点があってのことではなかろうかと思っております。
御指摘の斉藤次官の発言は、そのような認識を持たれぬよう我が国としては世界全体のことを考えているということを行動をもって示していく必要があるとの趣旨を一般論として述べたということでございます。したがって、御質問のように、日米包括協議の成否と直接的なつながりを持って述べられたものではないというふうに認識をいたしております。(拍手) 〔国務大臣五十嵐広三君登壇、拍手〕
同時に、例えば外務省の斉藤次官はハンディキャップ国であるべきだと、当分の間の話でありますけれども、そのような所論を言っております。そしてまた、これはまだ著書が出ていないのでそんなにはっきりわかりませんけれども、自民党の橋本龍太郎先生のように、等身大の責務を果たし役割を分担すべきである、そういうことを言っておられる方がおられます。
○羽田国務大臣 報道がされたことによって、あるいは今読み上げられただけですと誤解されるようなそういうあれがありますけれども、しかし、斉藤次官は、決して日本の国民の健康を損ねていいなんという思いは一つも持っている人ではありませんし、私もずっとあの方とおつき合いをしておりますけれども、そんな方ではないということです。
私たちは先ほど斉藤次官ということを申し上げたわけでありますけれども、次官だけではなくて、現地では枝村大使がそれぞれの皆様方にお会いすると同時に、環境大臣にも、実は特別許可というのはそこの国の担当の人がやるわけですね、ですから環境大臣に会いましてこのことを強く抗議を申し入れたところであります。
ここではつきり答弁を願いたいのと、それからこれに関する質問をしました際に、斉藤次官は、条約八十七号については、まだ決定的な翻訳ができていない、こういう答弁でした。ところが労働大臣官房労働統計調査部の名によつて出された出版物がある。この中にこの条約の翻訳が載つておる。