1954-03-18 第19回国会 衆議院 文部委員会 第20号 あるいは文部大臣の直接足元におられるところの文部職員組合にしても、ここに私はその運動方針を持つておりまするが、やはりその内容を見れば、民主的労働戦線の統一から始まり、あるいは選挙闘争、こういうようなそれらと同じような運動目標を掲げておるが、これは教育に影響があるかどうかということとはおのずから別の問頭であり、その組織体の性格がどうあるかということを私は質問している。 辻原弘市