1988-12-16 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第3号
大学の皆さんが文部者の官僚の皆さんを接待をするために、毎月上京して料亭で酒食を提供しておったという問題が議論となりました。慣例化しておったというのであります。年間この財源といたしましては六千万円もの交際費を使っておったということの中で、当時も高石さんの名前が出ておりました。
大学の皆さんが文部者の官僚の皆さんを接待をするために、毎月上京して料亭で酒食を提供しておったという問題が議論となりました。慣例化しておったというのであります。年間この財源といたしましては六千万円もの交際費を使っておったということの中で、当時も高石さんの名前が出ておりました。
○川崎(寛)委員 そこで、これは職業というか就職という問題、非常に大事な問題ですから、そこの問題について少し入っておきたいと思うのですが、先ほどちょっと触れましたが、労働省は職安法に基づいて中学、高校、それから文部者が大学卒、こうなりますね。ところが、大学審議会には労働省は関係していないんです。これは私は手落ちだと思います。 これは総理、いかがですか。
さらに二月の三日に文部者側の判断を示し、行政指導を行いました際にも、理事長と教学側の代表者をぜひということで、学長代理ということに当時はなっておりましたけれども、その方においでいただいてヒヤリングをする、ヒヤリングと申しますか、指導をするというようなことをいたしてまいったわけでございまして、私どもとしてはそういうことで大体の概要はつかむことができたと思っておるわけでございます。
きょうは文部者からも来ていただいておりますが、若干ひとつお待ちいただきたいと思います。 小野さんが会長に御就任されまして、おめでとうございました。今後、あなたがNHKの最高責任者として公共放送のリーダーシップをとっていただくわけですが、若干、私はあなたに対して御所信を承っておきたいのでございます。 御承知のように、NHKは世界最大を誇る近代的な公共放送として不動の体制を築かれたと私は思います。
○山中(吾)委員 この裁判は、文部者が二カ月発令を延期したことに対しての判決なんですよ。だから、二カ月の延期については、当時はやむを得ない。拒否権があるという判決じゃないのですよ。あなた間違ってないですか。二カ月延期したことについては、やむを得ないということでこの判決を下しておるのであって、これについて永久に拒否するということを認めておる何の意味もそこに入っていないのじゃないですか。
○国務大臣(中村梅吉君) 直接文部者の監督に属しておりませんから、詳しいことはわかりませんが、たぶん先ほど申し上げた大阪及び神戸にございまする一条校として認可を正式に前から受けて、日本の学校と同じ教科書で同じ学習指導要領に基づいてやっておるところ以外は、おそらくいろいろな態様があると思うのであります。
特殊教育を施す施設を文部者としては厚生省と連絡をしながら、義務教育課程の子供は皆就学という目標へ全力を尽くしていただきたいと思うのです。 この重症心身障害児の、パーセンテージもさることながら、実数がどれだけあって、それが施設においてあわせて教育を受けておる子供と、その施設に入り得ないで家庭で苦労をしておる子供と、そういうものも私は統計分けしてあるのではないかと思うのですが、お答え願います。
○中村(梅)国務大臣 国立劇場の運営につきましては、これはもちろん文部者なり、実際の管理は文化財保護委員会でやりますが、文化財保護委員会が独断でやるようなことのないように、実は評議員の制度及び専門員の制度を設けまして、これには各界の学識経験者等に入っていただいて、そしてできるだけ衆知を集めて民主的な運営をするように進めてまいりたい、かように存じておる次第でございます。
○小林武君 前に文部省に対しまして、ドランとデュフィの絵の鑑定書の提出を要求しておりましたが、この二つの鑑定書が文部者からありまして、その鑑定書を中心にしていろいろと私は調査をいたしましたところ、専門家ではございませんけれども、多分に、多くの疑義があるということを感じたわけであります。
この法律案は、文部者調査局を廃止いたしまして、本省の内部部局として新たに文化局を設置いたしますとともに、文部省の職員の定員を改めようとするものであります。 まず、文部省調査局の廃止及び文化局の設置について申し上げます。
○小林武君 もし文部者が、その内容について賛成しがたいものがあった場合には、協定破棄をそれでは指導するわけか、その点を飼いたい。
したがいまして、四十年度の予算はいま申しましたように、まことに微々たるものではございますけれども、三十九年度まではそれぞれ東大は文部者を通し、あるいは科学技術庁は大蔵省に直接というふうに、全然その両方の相談なくして予算の要求をやっておりましたが、四十年度は、概算をつくります場合にも、双方の研究者がジョイント・スタディをしてそうしてこれでやっていこうということになりまして、これだけでも私としては相当な
○前田説明員 オリンピック施設が非常に多くできまして、文部者の関係といたしましても方々にできましたものでございますから、これはどうやって利用していくかという御質問でございますが、文部省の、国でやりました関係につきましては、これは主として屋内総合競技場並びにバスケット競技場、これがまあ一番代表的なものでございますが、これにつきましては、ただいま使用料等につきましては、大体の案はできておりますが、まだ決定
日本側からは、赤堀大阪大学長、和達防災センター所長の二人を除きまして、残りの茅、木原、黒川、丹羽、住木、朝永、それに私の七人の学識経験者委員と、関係官庁から中川在ワシントン大使館の特命全権公使、文部者の岡野審議官、科学技術庁の札振興局長、それだけの者が日本側の委員として出席いたしました。
○山中(吾)委員 要求をされたそうですから、文部者としてのお考えはわかるので、一度いつか大蔵省の担当者を呼んでここで啓蒙したいと思うから、一つこの次に委員長考えておいて下さい。
監督権限はございませんから強い要請を大学にすることはごませんけれども、文部者設置法の第五条の十八によれば、大学の運営については文部大臣は指導と助言を与えなければならないことになっています。だから私はお尋ねするのですが、百五十名いるというのはまっかな偽り。
大学の監督の衝に当たる文部者としては、そこまで黙認されますか。そうして敷地の問題を私学に対しては非常に厳重な条件をお出しになります。その点を一つ、概念的でもよろしゅうございますから、あなたの御答弁を伺いたい。
その関係で相当影響が出て参りますが、今文部省と相談しておりますが、私立大学校の授業料につきましては届出制度になっておりまして、これを政府で抑制するということも、行政指導は文部者でやっていただいておりますが、なかなかむずかしい。
その後先ほど申し上げましたように、免許法の関係の法令の改正につきましては、やはり教員の資質の向上ということを主として考えまして、その資格の取得要件の強化ということを非常に考えなければならないのでございまして、これを拡張するということにつきましては、文部者としてはきわめて慎重な取扱いをしてきておったのでございます。
○栗原委員 大体文部者の意図はわかりましたが、最後にこれは要望と申しますか、お願いと申しますか、申し述べたいと思うのですが、先ほども申しました通り、地元では新しい大学をぜひほしい、こういう熱意に燃えております。しかしできた大学が生れる早々もめ上るようなことではたまらぬからというようなことも、これは地元の大きな感情です。しかもそのもめ上るという見通しが答えの出し方によってはかなり予見される。