2018-05-18 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
○林国務大臣 平成二十九年の五月一日現在の文部科学省調査において、公立小中学校の教員数に占める臨時的任用教員、非常勤講師などいわゆる非正規教員の割合は八・五%となっておりまして、その割合が最も高い自治体、これは一五・八%になっております。
○林国務大臣 平成二十九年の五月一日現在の文部科学省調査において、公立小中学校の教員数に占める臨時的任用教員、非常勤講師などいわゆる非正規教員の割合は八・五%となっておりまして、その割合が最も高い自治体、これは一五・八%になっております。
今回の監視委員会及び文部科学省調査班の調査に関しましては、私といたしましては真摯に応じさせていただきまして、私が知る限りのことは全て正直に申し上げたつもりでございます。
それ以降、例えば文部科学省調査でも、平成十八年の時点での超過勤務の実態が一月当たり約四十二時間というふうに増加してきております。
○政府参考人(永山賀久君) 平成二十四年度の文部科学省調査によりますと、政令市の公立学校におきます労働安全衛生管理体制につきましては、御指摘の産業医のいわゆる選任率、それから衛生管理者の選任率、衛生推進者の選任率、衛生委員会の設置率、それぞれ、ほとんどの政令市において一〇〇%でございます。
○国務大臣(下村博文君) 乖離の理由でありますが、内閣府・警察庁の統計は、警察が検視や事情聴取の結果を集計しているのに対し、文部科学省調査では、学校が遺族からの報告等により確認できた結果の報告を集計したものであるということで、両調査の件数が異なるという数字になっているわけでございます。
文部科学省、調査しているんですから、初等中等局の担当と言えないんでしょうか。 じゃ、ちょっと大臣にお聞きしたいんですけれども、もう明らかに後ろから聞こえるんです。明らかに五十デシベルを超えているわけですよ。これは今ある基準が特別支援学校で守られていないという実態で、早急に対策が求められると思うんですけれども、いかがでしょうか。
あしなが育英会高校奨学生に進路希望を尋ねた調査結果によると、大学、短大進学を希望する生徒が四〇%と、文部科学省調査での全国平均五四%に比べ一四ポイントも低いことがわかっています。 あしなが育英会の高校奨学生の就職希望者は二七%と、これも高い数字となっています。
おめくりいただきますと、二、文部科学省調査結果。この資料にありますように、例えば二〇一〇年ですと、内閣府、警察庁の調査結果では、二百八十七名の児童生徒が自殺をしている、そういう結果になっております。おめくりいただきますと、文科省の調査では、二〇一〇年度、百五十六名。大きな数字の違いがあります。
今日報道されておりますが、この件に関して文部科学省、調査をいたしましたけれども、取材は一切受けておりません。そして、中身に関しても全く関与するものではございません。 以上です。
それから、先生からお話のございましたいわゆるLD、ADHD等の発達障害の児童生徒でございますけれども、通常の学級に在籍をしているケースが多いと思いますけれども、平成十四年の文部科学省調査では、児童生徒の約六%と推計をされております。
○国務大臣(小坂憲次君) 藤井委員は薬物に対して大変、この麻薬防止についての活動を通じて大変御尽力をいただいていることに敬意を表したいと思いますが、平成十二年の文部科学省調査、この前には平成九年にもやっておりますが、十二年の、最近の調査としては十二年でございまして、また現在、実は昨年の秋から調査を開始しておりまして、夏ごろまでには取りまとめができると思いますが、喫緊の、十二年の調査の結果で申し上げますと
これは文部科学省調査でありますけれども、学校の教職員で精神性疾患による休職者、九二年、九三年、千人くらいだったのが、二〇〇二年には二千六百八十七人にふえている。二・五倍にふえているわけでありまして、学校が直面するさまざまな問題に追い詰められて、現場の教職員も非常に苦しんでいる。