2016-04-28 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
○国務大臣(馳浩君) 文部科学省から日本スポーツ振興センターに役員出向していた理事二名については、両名とも平成二十七年十月一日付けで文部科学省大臣官房付へ復帰しております。 その二名の、あっ、経歴についてはいいですね。
○国務大臣(馳浩君) 文部科学省から日本スポーツ振興センターに役員出向していた理事二名については、両名とも平成二十七年十月一日付けで文部科学省大臣官房付へ復帰しております。 その二名の、あっ、経歴についてはいいですね。
○国務大臣(馳浩君) 吉尾啓介氏については、平成二十七年十月に文部科学省大臣官房付となり、平成二十七年十二月に辞職され、平成二十八年二月に公立大学法人国際教養大学常務理事、副学長になっておられます。 もう一人の鬼澤佳弘さんについては、平成二十七年十月に文部科学省大臣官房付となり、平成二十八年一月に大阪大学理事となっております。
後でこの話については続けてお話ししたいと思いますが、この名雪さんですけれども、原子力規制庁審議官を更迭されてから、文部科学省大臣官房付、こういう、ある種待命ポストに置かれていたわけです。そこから二カ月で国立大学教授というのは、普通でいえば御栄転の世界で、ちょっとこれは一般の常識では考えられないというふうに思います。 しかも、この更迭の理由というのは一体何だったんでしょうか。