2014-06-17 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第19号
こうした文部科学省主導で定めたミッションの再定義を実行する意欲や力量があるのかどうか、これを学長選考の基準にしていこうと、こういうことを期待しているんじゃないですか。大臣、お願いします。
こうした文部科学省主導で定めたミッションの再定義を実行する意欲や力量があるのかどうか、これを学長選考の基準にしていこうと、こういうことを期待しているんじゃないですか。大臣、お願いします。
国立大学が担う社会的な役割、個々の国立大学のあり方について、いわば文部科学省主導で、各大学の強み、特色、社会的役割、これを整理するミッションの再定義が行われました。国立大学の機能強化に向けた取り組みを促すように、国立大学法人の運営費交付金の配分方法等についても抜本的な見直しが図られるというふうに伺っております。 今後の方針、見通しについてお伺いをいたします。
文部科学省主導の学校評価で学校の教育活動を管理し、国による統制へ導くなどの問題点もあります。 次に、教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案は、教員の免許状に十年の有効期間を定め、講習修了を免許更新の条件とするもので、教員の身分を不安定なものにし、ILO・ユネスコの教員の地位に関する勧告に反します。官製講習の押しつけは、現場の教員が切実に求めている自主研修を困難にします。
そのときに、文部科学省が主役だったんじゃないか、こういう私どもの質問に対して、そういう考えにはくみしないと、文部科学省主導ではなかったと、こういう答弁でありますが、その後、タウンミーティング全体についての調査が進んでまいりましたけれども、大臣の御認識は変わりましたでしょうか。
文部科学省主導のこれまでの管理教育により、学校崩壊、学力低下、地域の荒廃、キレる子供、規律ある自由を履き違えた大人といった弊害が噴出し、教育現場だけでは対応できなくなっているのであります。 今日の教育に必要なことは、知識教育だけではなく、広い意味での人づくり教育を行うことであります。
月一回のペースで旧七帝大、事務局長の方が集まって、法人化のもとでの管理運営のモデルづくりをしている、これは文部科学省主導でやっているのではないかということで指摘をいたしまして、これは文部省の指示でこういうことをさせているのかどうかとお答えを求めたわけですけれども、そうしますと、工藤高等教育局長は、各大学はそれぞれの判断でいろいろな諸準備に取りかかっているということで、だけれども、私どもがとりたてて指示
北陸先端大学が五年ほどかかった例があるし、また、普通は六年ぐらいかかるというお話もございましたが、私も、普通の今までの文部科学省主導のやり方でいくと、そのくらいの時間がかかるのが当然であるというふうに考えております。ただしかし、この問題の重要性もありますしするので、一日も早くこれを実現したいということで、最短距離のスケジュールを立てております。