2002-05-24 第154回国会 参議院 本会議 第27号
学校についての太陽電池を設置することにつきましては、温暖化防止ばかりじゃなくて、またやはり環境教育の効果もございますので大いに進めたいと思っておりまして、既に文部科学省等々でいろいろと実際にも導入を促進しておられますし、環境省といたしましても、今後、こういった関係省庁とも御協力しながら、ひとつ議員の御提案も含めて、太陽電池の大量普及策を検討してまいりたいと考えております。
学校についての太陽電池を設置することにつきましては、温暖化防止ばかりじゃなくて、またやはり環境教育の効果もございますので大いに進めたいと思っておりまして、既に文部科学省等々でいろいろと実際にも導入を促進しておられますし、環境省といたしましても、今後、こういった関係省庁とも御協力しながら、ひとつ議員の御提案も含めて、太陽電池の大量普及策を検討してまいりたいと考えております。
じゃ、今回のこの三つ、日本原子力研究所、宇宙開発事業団、水資源開発公団、せっかく文部科学省来られていますけれども、最初の計画は全然違うところに決めていたんですよ。それを行き先を今度途中で変えました、これ、平成十二年に。 それで、今半分ぐらいやっているから、ところが片一方は、宇宙開発事業団はまだ全然移ってもいない。
○委員長(北澤俊美君) 文部科学省の審議官に申し上げますが、あなた、その都度考えると言うけれども、そのたびに使うお金は税金だということをよく考えてお帰りください。
運営状況で始めたということで、保育に欠けるという入所条件を保育を必要とするというところまで実質拡大して始められたということで、私は先日視察してまいりましたが、最初、千代田区の方では、千代田区独自で、千代田区だけで頑張ってでも、とにかく保育に欠けるじゃなくて保育を必要とする子供たち、その保育に欠けるという条項を外すんだというふうな意気込みで準備されてきたそうですけれども、その間にいろいろ厚生労働省そして文部科学省
そういうことで、文部科学省の方ともこれまで何度も協議をいたしておりまして、例えば保育所と幼稚園の施設や設備を相互に共用できるようにといったようなことについての共同指針を出すなど、十分な連携が取りやすいような条件整備に努めてきたところでもございますし、また今後とも更に十分な連携が進みますように文部科学省と御相談してまいりたいというふうに思っております。
○政府参考人(玉井日出夫君) 千代田区のいずみこども園でございますが、直接の相談などがあったわけではございませんでしたけれども、私ども文部科学省としては、東京都を通じて情報を得てきたわけでございまして、学校教育法上の幼稚園としての位置付けをされるのであれば、やはりどの部分が該当するのか、そこはやはり明らかにする必要があろう、こういった考え方はお示しはしたわけでございます。
報道では見送りというふうに書いてあるわけなんですけれども、この理由と、実際、見送りということは、先にまた検討されるという見通しのことなのか、報道でありますので、文部科学省の御見解をお伺いしたいと思います。
西岡 武夫君 山本 正和君 国務大臣 文部科学大臣 遠山 敦子君 副大臣 文部科学副大臣 岸田 文雄君 大臣政務官 文部科学大臣政 務官 池坊 保子君 事務局側 常任委員会専門 員 巻端 俊兒君 政府参考人 文部科学省初等
教育職員免許法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に文部科学省初等中等教育局長矢野重典君及び文部科学省高等教育局長工藤智規君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから、場合によっては教頭が二人いるとか、団体に選挙された教頭と、教育委員会なり校長が任命した教頭と二人いて、団体が推薦した、選挙した教頭の言うことしか聞かないというふうな状況があるとか、あるいは、校長とある種団体との間に確認書がつくられて、法令違反すれすれというか、中には法令違反もあるような確認書を随分つくって、校長は、教育委員会なり文部科学省からの通達があってもなかなか実行できない、縛られてしまっている
本当に文部科学省がそう思っておられるとすれば、実態が余りにも違うんじゃないかというふうに思いますが、いかがですか。 〔岩屋委員長代理退席、委員長着席〕
○塩田委員 国旗・国歌の問題でございますが、入学式、卒業式におきまして国旗を掲揚し国歌を斉唱すべきだということは、文部科学省としては従来からも指導してこられたと思うんですが、その実施状況、最近どうなっているか、どのように改善されているかについて御報告ください。
私ども文部科学省は、昨年統合して発足しましたが、文部省の持っていた教育、学術研究と、科学技術庁が担当しておりました科学技術、エネルギー、原子力の研究開発が一緒になったことによってシナジー効果を発揮させていきたいと思っております。
それで、二問目は、同じく教育の問題について文部科学省に伺います。 まず第一に、アジアを初めとして世界の人口増加地域とか、経済発展が中国を中心にどんどん進行することに伴って、世界におけるエネルギー需要は今後大きく伸びていくわけでありまして、その一方で、供給面では、世界全体の石油の中東依存度が高まっているということ、今後も高まるであろうということがともに確定されておりますし、予想される。
文部科学省から加納大臣政務官においでをいただいていますので、もう時間がなくて恐縮でございますが、一問だけ質問させていただきます。 本法案の第十四条において「エネルギーに関する知識の普及等」についてうたわれているわけでありますけれども、先ほども若干これに関して御議論がありましたけれども、これは大変重要なことだというふうに思います。
○遠山国務大臣 大学改革の一環として、国立大学、どのようにこれからしっかりした、中身を持った高等教育機関として伸びてもらうかということは、文部科学省自身も大変責任はございますけれども、やはり大学自体が、国民の要請にきちんとこたえて、みずからの案も出しながら、文部科学省との話し合いも進めて、また地元の意見も勘案しながらよりよい策を練っていく、非常に大事な時期に入っていると思います。
牧野 聖修君 山口 壯君 山元 勉君 池坊 保子君 白保 台一君 西 博義君 佐藤 公治君 石井 郁子君 藤木 洋子君 中西 績介君 山内 惠子君 ………………………………… 文部科学大臣 遠山 敦子君 文部科学大臣政務官 池坊 保子君 政府参考人 (文部科学省生涯学習政策
○武山委員 今の大臣のお話の中で、国がすなわち文部科学省が細々としたところに口出しをすべきじゃない、各都道府県に任せてやっていると。でも、今までそのようにやられてきて、その反省のもとに今こういうことが出てきていると思うんですよね。 それで、今現場の声というのは、文部科学省がもっと内容を、この十年研修といったって何だかわからぬ、なぜ十年でやるのか、そういう現場の声はたくさん出ているんですよね。
文部科学省だって出ていますよ、ここに。「宿泊施設・交流施設等の建物について、物品購入費等、施設整備費以外で施設整備をしているのか。」という私の問いに対して、そうじゃないと。ちゃんと「五月二十一日 文部科学省」。公式に文書として全部いただきましたよ。 あなたがやっているのは何ですか、これは。犯罪ですよ、使っちゃいけないものに使っちゃっているんだから。大臣、どうですか。答弁してください。
この小型化を図るために、衛星本体の高度化というものが非常に大きな課題だと認識いたしておりまして、このため総務省では、大型展開アンテナとか高出力中継器を搭載する技術試験衛星Ⅷ型を文部科学省と連携をいたしまして平成十六年に打ち上げるべく、開発中でございます。 また、今お尋ねの衛星開発プロジェクト経費の低減策といったようなことでございます。
学校は文部科学省でして、文部科学省の方々に言わせるとシックスクールというものの概念が決まっていないから調査ができないと。今、二十二万人不登校がいると言われていますが、その中の何%がシックスクールなのかも分からないと、そういう話になっています。そして、いろいろ話をしているうちに、一応学校の室内の空気の濃度を測ることにはしたんです。
そこで、今度は文部科学省にお伺いをいたしたいと思います。 今後、この学校等教育機関における受入れの体制について是非お考えをお伺いしておきたいと思います。文部科学省、お願いいたします。
農林水産省、それから文部科学省、それから厚生労働省に対してそういう研究の推進が必要だということで質問をさせていただきましたが、その後、BSEも含めまして、プリオン病の診断技術の向上、あるいは治療法の開発のための研究等がどのように進んできたのか、三省にお伺いしたい。また、今後、どのような研究を進めていくのか、その方針についてお伺いをしたいと思います。
このため、農林水産省といたしましては、文部科学省やJA等関係機関と十分連携をしながら、学校教育及び社会教育におきましても子供たちに対します農業体験学習の機会の充実を図っているところでありまして、今後とも関係機関と十分連携を強化をいたしまして、農業体験学習の取組に全力を挙げて推進をしてまいらなければならないと、このように思っておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。
それでは、文部科学省、厚生労働省、次の質問になりますので、もう御退席で結構でございます。 本来の農業金融関連の二法について質問させていただきたいと思います。本質的にこの法律は農業経営の安定に資するものでありますので、賛成の立場でございます。しかし、確認のために関連の質問をさせていただきたいと思います。
○加藤修一君 文部科学省には、地球シミュレーターといういわゆるサイバー地球、そういうことを開発して運用していこうという、それを進めている段階でありますけれども、やはり地球的規模の長距離輸送の問題については、そういったサイバー地球を使いながらシミュレートしていくことも当然考えられるわけでありますし、それに伴う対策も当然その中から出てくると思われます。
二つ目に御質問したいのは、前回の委員会の論議の中でも原子力発電の問題についていろいろ論議をしてまいりましたけれども、それについてはいろいろまだ意見がありますけれども、きょうはとりあえずそれはおくとしまして、新しいエネルギーの開発にかかわって研究がいろいろ進められていると思うんですけれども、どうも政府の予算を見ますと、原子力の発電にかかわる費用が、研究開発費用、これは直接的には文部科学省ということになると
○遠山国務大臣 この法律案におきましては、国の責務として国土や国民の生命、身体、財産を保護するために、組織及び機能のすべてを挙げて万全の措置を講ずるよう定めておりまして、文部科学省も、国の機関としてその責務を果たしていく必要があるものと考えております。
その内訳は、内閣及び外務省の内閣官房報償費の執行等に関するもの、外務省の物品・役務調達契約に関するもの、報償費の執行に関するもの、文部科学省の国立大学附属病院における診療報酬請求に係る事務処理体制に関するもの、公立小中学校におけるコンピューター教室等の効果的な活用に関するもの、厚生労働省の休業補償給付等の受給者に係る求職者給付等の支給に関するもの、政府管掌健康保険及び厚生年金保険の適用事業所の全喪処理
そのためには、まず、文部科学省に頑張っていただいて国庫補助金をたくさん取っていただいて、補助率のかさ上げその他がございますけれども、優先的な採択をやってもらうと。地方が負担する方は私どもの方でそれに応じて対応をしてまいりたいと、こういうように思っておりまして、今後とも文部科学省と連携しながら努力してまいります。 それから三番目は、そのための年次計画を策定したらどうかと。
むしろ、省庁は違いますけれども、医学教育、それが卒前、卒後、その時期的な違いはありますけれども、一貫性のものにしていきますためには、文部科学省とそして厚生労働省がいかに連携をしていくかということにかかっているんだろう。そこがスムーズにいっておりましたら、それは省庁が違ってもいいんだろうというふうに思っています。
また、了解を得ていないのであれば、そのような改正は全く現場を無視して不適切であると考えるわけでございますけれども、文部科学省の見解を政務官にお聞きしたいと思います。
○水島委員 今の御答弁は、書類上そうなっているというか、そういうことなんでしょうけれども、ちょっと次の質問はぜひ大臣にお答えいただきたいと思うんですけれども、現在、学校教育は一律文部科学省の担当、そして卒業すると厚生労働省の担当ということになっているわけでございます。
きょうから一斉にいろいろな委員会が開かれていて、分館の広い委員会室はほかの委員会が使っていて、どうも狭いところに追いやられたのが文部科学省と環境省関係の二つの委員会。これはやはり、この二つの省が相対的に力が弱いということを物語っているんじゃないかと思いますが、委員長さんはもうちょっと頑張って、環境のいい部屋をとることはできなかったんでしょうか。
特に、今回は、学童疎開という方法をとられたことについて、文部科学省の方はどのように分析されているんでしょうか。お聞かせいただきたいと思います。
……………………………… 国務大臣 (防災担当大臣) 村井 仁君 内閣府大臣政務官 奥山 茂彦君 厚生労働大臣政務官 田村 憲久君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 高橋 健文君 政府参考人 (総務省政策統括官) 稲村 公望君 政府参考人 (消防庁長官) 石井 隆一君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官高橋健文君、総務省政策統括官稲村公望君、消防庁長官石井隆一君、文部科学省大臣官房審議官加茂川幸夫君、文部科学省大臣官房審議官素川富司君、文部科学省大臣官房審議官上原哲君、文部科学省大臣官房文教施設部長小田島章君、文部科学省研究開発局長今村努君、厚生労働省社会・援護局長真野章君、農林水産省大臣官房審議官林建之君、農林水産省農村振興局整備部長中島克己君
鈴木議員にかかわる一連の疑惑は、北方四島支援に始まり、国土交通省、防衛施設庁、文部科学省など、省庁横断的な様相を示し、その多くが鈴木議員への献金と深く結びついています。しかも、疑惑は、今日もなお新たな広がりを見せつつあります。