2004-06-11 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第26号
いよいよ第百五十九通常国会も大詰めを迎えまして、実質的な文部科学常任委員会の審議もきょうが最終という感じになりました。大臣も委員長も、そして委員の皆さんも、本当に長い間熱心な次元の高い議論を展開されまして御苦労さまでした。そして、心から敬意を表する次第でございます。 特に私は、この委員会では六回この通常国会の間に質問をさせていただきまして、いよいよ七回目になります。
いよいよ第百五十九通常国会も大詰めを迎えまして、実質的な文部科学常任委員会の審議もきょうが最終という感じになりました。大臣も委員長も、そして委員の皆さんも、本当に長い間熱心な次元の高い議論を展開されまして御苦労さまでした。そして、心から敬意を表する次第でございます。 特に私は、この委員会では六回この通常国会の間に質問をさせていただきまして、いよいよ七回目になります。
○牧野委員 大臣の素直な答弁をいただいて、私も文部科学常任委員会の一員としては留飲を下げるという感じもしますし、新しい動きには期待をさせてもらいたい、こういうふうに思うわけなんです。 最近の我が国の趨勢、どちらかというと、科学技術とかいろいろな問題は産学官協同路線で力強く進んでいこう、そういう考え方がありありなんですよ。
○牧野委員 この問題、いつまでも議論していてもらちが明きませんので、大臣にお願いいたしますが、我々、文部科学常任委員会に籍を置いている者は、科学技術の振興については本当に熱心に取り組んでやってきておりますので、これからさらに大臣、できるだけ御出席をいただいて、我々もより高い見地からの高度な審議ができるように努めていきたいと思いますので、その節は必ず御出席くださいますようにお願いをして、次の質問に移りたいと
そこで、これは私どもの先輩、同僚の方々がいろいろな委員会で質問を続けておりますけれども、その中で、文部科学常任委員会で、昨年の五月二十八日、六月四日と先輩の平野博文議員が大変的を射た御質問をなさっておられます。その中にこういうくだりがございます。
これは二〇〇三年、平成十五年の七月の文部科学常任委員会で、当時、河村副大臣でいらっしゃいましたけれども、遠山大臣等に私も初めて質問をさせていただいたその続きでございますので、はしょらせていただきまして、私の選挙区でございます鎌倉市、これが暫定リストに上がっております。
そして、今まで百五十国会並びに百五十四国会の文教並びに文部科学常任委員会の質疑の中でいろいろと、学界と行政、文化庁とのつながり等々にも触れられておりますけれども、ここで本当に、学界云々というその学界にその情報を発信した発信基地がやはり文化庁にあったということ、これは、そういう中にあって、文化庁の文化行政としての責任をどういうふうにとらえ、どういうふうに関係者に謝罪していったらいいのか。
しかし、今現在、私は文部科学常任委員会の一員として、教育制度の改革という観点からこのことを見詰めなければいけない立場です。そういう立場になりますと、数点たださなければならないことがありますので、ここで質問をさせていただきたいと思います。
(拍手) 過日、文部科学常任委員会で、我が党の大石尚子委員が文化行政についての質問をした際に、文化庁長官の出席と答弁を事前通告の段階から熱心に要請したにもかかわらず、とうとう文化庁長官の委員会への出席はありませんでした。そのときの文部科学省の弁明は、文化庁長官は事務次官と同じ扱いであって、答弁に立たなくてもよい、そういう慣例になっている、だから出席する必要はないとのことでありました。