2013-11-05 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
文部省がICT化を振興させていこうとしていながら、文部省自体の中でICT化が進んでいるのか。きっと、これは想像ですけど、アメリカの文部省に相当する局はかなりICT化が進んでいるんではないかと思います。実は、この委員会でさえ全然PCが導入されていないわけですし、非常に政治の世界、アナログの世界で、紙がこんなに出てきているわけです。
文部省がICT化を振興させていこうとしていながら、文部省自体の中でICT化が進んでいるのか。きっと、これは想像ですけど、アメリカの文部省に相当する局はかなりICT化が進んでいるんではないかと思います。実は、この委員会でさえ全然PCが導入されていないわけですし、非常に政治の世界、アナログの世界で、紙がこんなに出てきているわけです。
今回、こういうふうに変更をしたというのは、要するに、どこからの声、何の声が一番強くてこういうふうにどんどん揺れ動いていくのか、文部省自体の中で本当にしっかりした研究がなされて、しっかりした方針がなされているのであれば、こうやって現場が混乱するようにどんどん目先のことで変わっていかないのではないかというふうに思うんです。
このユニバーサルアクセスのための高等教育機関としての役割、地域に貢献する国立大学という観点は、今度の法人化後、長期的に見てどういうふうに変遷をしていくのか、文部省自体のお考えをお伺いを申し上げたいと思います。
その時期にいらっしゃらなかった人は全くだめだということでなしに、おられたということでなぜ私がそのようにこだわるかと申し上げますと、文部省自体の中に、かつて一九八二年に問題になったとき、宮澤官房長官が御存じのように近隣諸国に対しまして官房長官談話で謝罪をする、こういう状況が出てきたときに、文部省の官僚の皆さんが、文部事務次官以下、もう言いませんけれども、それを包囲しておる一部の人たちが、会談をして帰ってきた
○福島瑞穂君 一般的に設立認可がおりていない一私立大学に補助金を出すということは文部省自体としてはないということを確認しておきます。 まだものつくり大学はできていないんですが、労働省が許可するのが一九九六年三月七日、文部省が国際技能工芸大学設立準備財団設立を許可するのが一九九九年です。さっきのをちょっと正確に言い直します。一九九六年三月に労働省が許可するのは国際技能振興財団です。
そういう場面に備えて我々としても勉強はいたしますが、今文部省自体の中で中教審にかけているのかということは、そういうことはございません。そういう幅広い議論をしてもらうということで、国民会議が中心になってやっているという事実だけを申し上げたいと思います。
どの程度のショックかと申しますと、もう文部省自体もかなりうろたえておりまして、翌日の十二時に作成しましたレポートでは、遭難した、つまり雪庇から転落した人数は、学生六名とそれから講師一名の七名という発表であります。ところが、翌七日の九時三十分の発表では、転落したのは九名だという発表であります。
全く下請機関で、文部省自体はほとんどこの会議でつくられました案に従って、それをいわば実施していく、そういう省に成り下がってしまうのではないか。 こういうふうに、余りにも内閣の権限が強過ぎる結果、結果として今度官庁の中に今とまた別の意味で序列ができる。
ただいま先生のお尋ねの件でございますけれども、文部省自体が歴史的事実を認定するという立場にないわけでございまして、さまざまな学説、資料等の中から、先ほど申しましたような、根拠を明示する、あるいは推定とみなされるというようなさまざまな工夫をいたしまして、誤りなきを期しているということでございます。
○御手洗政府委員 国、地方を通ずる一般的な財源あるいは税制の問題につきましては、残念ながら、中教審あるいは文部省自体で考えるという領域を超えているわけでございます。
それから、名古屋大学での事件でございますが、文部省自体がこの件で調査を行ったわけではございませんけれども、当該元教授に対しては、名古屋大学から昨年十月から本年二月にかけまして本人に対する事情聴取を行ってきたところでございます。この時点では本人が疑惑について強く否定したということから、具体的な非違行為の確認ができなかったというふうに私どもは報告を受けておるところでございます。
また、文部省自体といたしましては、学術審議会というのがございますが、本年一月に学術審議会に対しまして諮問を行いました。そこで、今御指摘の研究費等々のことも含め、大学共同利用機関等と関連する国研、科学技術庁の方にたくさん国研がございますが、そういう国研との連携協力のあり方を含めて、学術研究の総合的推進について審議をしていただいているところでございます。
これはもちろん国立大学とか、そういう国が直接管轄する部分においてはかなり文部省自体が方向性をはっきり出したり、直接指示をしたりということができるわけですけれども、多くの場合は地方に任されている。
しかし、そのうち必ず、また文部省自体がスリムになって、アンパイアはアンパイアに徹するときというのは絶対来ないといけないと私は思うし、前向きに評価すれば、私は余り前向きには評価しないけれども、橋本行革というのは、本来そういうことをやるのが行革ではないかと私は実は思っておりますから、その点を御要望しておきたいと思います。
つまり、子供ということを考えたときに、そろそろもう少し枠を広げて、各省庁とのリンクをつけていく中で、文部省自体もっともっと本当に、クリントンさんまでやれとは言いませんけれども、子供を持っている家庭とか子供を預かっている学校とか教育施設が向上すれば子供がよくなるといったような今までの考え方から大きく脱皮しなければ、本来の教育改革というのはできないのじゃないかなと思っているところですが、いかがでしょうか
その前提なんですけれども、新しい文部大臣、町村文部大臣が選出されたわけですけれども、私たちこの委員会でも、ことし初めてこの通常国会が始まったんですけれども、文部省はそれじゃ果たして二十一世紀の日本のスポーツをどう考えているのかという、そういうスポーツのプログラムさえ残念ながら私たちには示されないまま、先ほどからお話が出ていますトップクラスの技術の向上だとか指導者の育成や設備の整備というものも、文部省自体
○扇千景君 先ほど申しましたように、こういうことでなくても済むような文部省自体の二十一世紀のスポーツに関する設計図といいますか、プログラムといいますか、そういうものを改めてこの委員会で文部大臣に聞く機会を得たいと思いますので、ぜひ文部大臣としては、新しい町村文部大臣の文部行政というものを見せていただきたいと思いますので、次の機会にさせていただきたいと思います。 以上でございます。
また、文部省自体がスポーツ振興くじにかかわるということは、これはもう先ほどのお話にもありましたように、文部省の大変重要な施策の一つとしてスポーツ振興ということが高々と掲げられておりまして、そのスポーツ振興を行う上においてこのスポーツ振興くじが大きく寄与する、あるいは寄与させるというその趣旨を生かすためには、やはり文部省が管轄をする、そしてまた文部省の管轄下にあるセンターにその実際の業務を行わせるということが
これはひとつ文部大臣の決意も含めて、議員立法だけに任せずに文部省自体も本気になってこれをやるんだということをひとつお述べいただいたら私はすぐ質問をやめますけれども、よろしくお願いします。
そういう実態にあることを考えますと、いろいろそれはそうかもしれませんけれども、文部省自体も、明治以来の教育方針をそろそろ変えなければならない時代に入ったというのは重々わかっているはずなんだ。 私も水戸出身で、「坂の上の雲」は司馬遼太郎さんですが、「桜田門外の変」という本を今読んでいまして、あの当時、三百年の鎖国を終えようとしているときに、アメリカの黒船と遭いました。
にいじめの実態調査結果を出しておりますが、当時、「やり方が陰湿で、内容が残忍」「集団で個人ないしは小グループを長期にわたっていじめる」「いじめられた子にともだちが少なく、登校拒否や自殺まで到る」「特定グループや集団の支配的傾向から見でなんらかの形で異質なものがいじめの対象となる」「いじめを批判する子供が少なく、自分もいじめの対象になることを恐れていじめに加担するような子供も多い」、こういうふうに文部省自体