1990-06-20 第118回国会 参議院 本会議 第17号
文部大臣もお触れになりましたが、この生涯学習の振興は、学校教育、社会教育、文化政策といった文部省所管事項のみならず、職業能力の開発であるとか向上、そして社会福祉施策など、労働省や厚生省などとの連携、協力、調整などが重要になってまいります。
文部大臣もお触れになりましたが、この生涯学習の振興は、学校教育、社会教育、文化政策といった文部省所管事項のみならず、職業能力の開発であるとか向上、そして社会福祉施策など、労働省や厚生省などとの連携、協力、調整などが重要になってまいります。
○政府委員(黒河内久美君) その点につきまして、帰国子女の扱いにつきましては文部省所管事項でございまして、私今ここでちょっとお答えできる材料を持ち合わせておりません。
○阿部政府委員 私どもで幾らか聞き及んでいる面はございますけれども、文部省所管事項ではございませんので、必要な場合には自治省の方へお願いを申し上げたいと思います。
だから、それは決して文部省所管事項という意味ではございませんけれども、やはり健康教育というものを大幅に展開する、そして片一方では制度的にいろいろと考えて、そこから先は、私が先ほどお答えいたしましたように、重病を保障しながらやっていくということになりましたら、医療費増というものはいまのようなぐあいにウナギのぼりにはならないであろう。
文部省所管事項につきましては、すでに私の手元に質疑の通告者が四名おります。さらにあと二人ほど追加される見込みであります。したがいまして、委員の方々には、非常に無理な御注文とも考えまするが、質疑応答を加えまして大体三十分程度で終わるようにお含みいただきたいと、考えます。
文部省所管事項で取上げられました問題は、まず今回の水害に関するものであります。この風水害により被害をうけた校舎その他の施設や教科書等の復旧、補給等について、文部当局はいかなる措置を講じているかとの質問に対し、政府側としては、教科書の急送その他緊急措置を講じているとの答弁がありました。
まず、文部省所管事項の質疑のおもなるものについて申し上げます。第一に、義務教育費に関し、これを平衡交付金の中に含めないで、全額国庫負担とすることはどうかとの質疑があり、これに対し政府側より、義務教育費は平衡交付金の中から取出して別個の法律で取扱うことのできるようにしたいと思い目下準備中であるとの答弁がありました。
————————————— 本日の会議に付した事件 小委員及び小委員長選任に関する件 昭和二十七年度文部省所管事項につき説明聴取 の件 —————————————
次に、文部省所管事項の質疑のおもなるものを申し上げますと、教員の給与、新制大学の内容、教員の再教育、育英資金、六・三制校舎、教育税等の問題であります。
すなわち第一番に内務省道路課長金子君からは、道路その他觀光事業に關連ある内務省所管事項の説明を聽き、次に文部省社會局長柴沼君並びに社會教育局文化課長小林君からは、國寶、史跡名勝及び天然記念物の指定保存、その他觀光事業に關連がある文部省所管事項の説明を聽きたいと思うのであります。