2000-03-15 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第4号
そうすると、きょうの東京新聞を見ると、文部省協力者会議もいろいろと発言をしている。いろんなところでいろんな発言をしてもらうことはいいと思うけれども、これはちょっとまずいんではないかと思うんです。
そうすると、きょうの東京新聞を見ると、文部省協力者会議もいろいろと発言をしている。いろんなところでいろんな発言をしてもらうことはいいと思うけれども、これはちょっとまずいんではないかと思うんです。
先ほどに戻りますけれども、国はやれぬけれども自治体はやりなさいというようなことは、文部省協力者会議が言うことと違う。文部省は危機感を持って、結論が出るまでにやはり実態についてしっかりと話をしていただきたいというふうに私は思います。 この間の二十四日のこの委員会で、大臣と政務次官にお尋ねをしたときに、極めて前向きに答弁いただいたというふうに私は思っていたんです。
朝、私は起き抜けに見てびっくりしたんですけれども、これは文部省協力者会議と違う、大蔵省協力者会議やというふうに私は結論したんですけれども、これじゃ困ると思うのですよ。 ですから、こういう新しい科目も出てくる中で、四十人学級というものを見直す、積極的に文部省はその先頭に立つということが必要だというふうにけさ一番に思ったんですが、大臣、いかがですか。
そこで、定数加配の対象となる学校の指導方法の範囲につきましては、文部省協力者会議の最終報告におきまして、「一斉授業に加えて、適宜、個別指導、グループ指導等を導入し、複数の教員がそれぞれの専門性を生かし、組織的に指導計画、学習指導案の作成、教材教具の収集開発、評価活動等」を行うものとして、「学級内」または「学級の枠を超えて学習集団を編成し、」、児童生徒の「習熟の程度」または「興味・関心等に応じて」「複数