1998-12-02 第144回国会 参議院 本会議 第3号
さらに、来年度の文部省予算要求では、日本育英会の有利子奨学金の貸与人数を二十万人に倍増すること、貸与月額の選択制の導入などが盛り込まれ、一歩前進の内容となっておりますが、ぜひこれは実現を目指したいのであります。
さらに、来年度の文部省予算要求では、日本育英会の有利子奨学金の貸与人数を二十万人に倍増すること、貸与月額の選択制の導入などが盛り込まれ、一歩前進の内容となっておりますが、ぜひこれは実現を目指したいのであります。
文部省予算要求のときに要求が出ているはずでございます。
これは今後の重要な問題でありまして、昭和三十七年度の文部省予算要求にも二百数十万円の養護教諭臨時養成費が計上されておりますが、こうした措置が一そう拡大強化されることを大いに期待するものであります。 なお、本案における第一年度たる昭和三十七年度の増員は、約四千名の市町村支弁養護職員を、とりあえず県費負担教職員に切りかえることを主眼としております。
これは今後の重要な問題でありまして、昭和三十七年度の文部省予算要求にも二百数十万円の養護教諭臨時養成費が計上されておりますが、こうした措置が一そう拡大強化されることを大いに期待するものであります。なお、本案における第一年度たる昭和三十七年度の増員は、約四千名の市町村支弁養護職員を、とりあえず県費負担教職員に切りかえることを主眼としております。