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17266件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-15 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

麻生国務大臣 この新しい制度のもとで、公費とかその他の財源でどのような学生を対象にして授業料免除を実施するかについては、各大学において判断されるものだと承知しているんですが、いずれにしても、御指摘のようなケースに関して、各大学におけます減免の理由とか家計基準実態とか減免の考え方などについて、これは文部省において実態を把握されるものなんだと私どもとしては承知をいたしております。

麻生太郎

2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

当時、文部省は、今は環境省に全て業務引継ぎしているそうでありますが、調査を行ったということですが、具体的にどのような調査を行い、調査の期間とその分析はどういう機関であったのか、そのことをちょっとお答えしていただきたいと思います。なぜなら、政府の言っているのと米軍発表と真逆な点がありますから、それを確認してから、次の質問に移りたいと思います。

儀間光男

2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

法制定時文部省社会教育課長で、「社会教育法解説」一九四九年を著した寺中作雄氏は、その著書の中で「社会教育は本来国民自己教育であり、相互教育であって、国家が指揮し統制して、国家の力で推進せらるべき性質のものではない。国家の任務は国民の自由な社会教育活動に対する側面からの援助であり、奨励であり、且奉仕であるべき」と述べています。

畑野君枝

2019-04-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

ここはしっかりとした研究がなされていないからなんだろうなというふうに思いますので、ぜひこのあたりの研究というのを、文部省を挙げてきっちり整理をしていくということが必要なのではないかというふうに思います。  次に、アイヌの人々が一番、この間ずっと悩まされてきた、苦しめられてきたのは差別です。一八九九年につくられた旧土人法という保護法がついこの間まで生き残っていたわけです。

荒井聰

2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その記者会見の中では、一九九三年、文部省大学新設抑制方針をとっていたが、二〇〇二年、中教審は抑制撤廃を提言し、それ以降、事後チェックにかじを切ったと述べています。いわゆる規制緩和の流れであります。  文科省としては、このときに田中大臣が表明された事後チェックが十分に機能しておらず、したがって現在のような乱立時代を到来させたという認識はあるのでしょうか。

馳浩

2019-03-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第4号

また、同氏は、文部省研究振興局科学技術学術審議会専門委員日本学術振興会科学研究委員会専門委員厚生労働省と共管の日本医療研究開発機構評価委員を務めていらっしゃいました。すなわち、研究課題を審査、評価する立場におられた方であります。  この間、京都大学医学部で高橋氏が代表研究者となって、文科省科学研究費補助金科研費ですよね、医療研究開発推進事業費補助金などを受け、研究を行ってこられました。

市田忠義

2018-12-06 第197回国会 参議院 法務委員会 第8号

それは、この資格をつくった、主導した当時の文部省が業務で強く関わりを持つ厚生省との間できちんと話を付けなかったことに起因するというふうに考えております。  この両省の間には幾つか課題があったとお聞きしておりますけれども、その一つが診療報酬。仮に臨床心理士医療機関で働くことになれば、病院としては医療サービスとして働いた分を診療報酬として受け取らなくては経営が成り立ちません。

伊藤孝江

2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号

今の日本国連採用の最大の問題は、国連のやっている競争試験、これは英語ですから、まあ英語以外もありますが、日本人が英語でこの試験を受けてもほとんど通らないという英語の能力のなさというのが一番の問題で、結果としてJPOからの採用に道が限られている、そういうところにあるんだろうというふうに思っておりますので、これは文部省ともしっかり連携をして、日本英語教育のレベルを高めてまいりたいというふうに思っております

河野太郎

2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

この一連の不祥事の中で、例えば天下りの問題のときには、旧文部省の官僚の人たち中心とした問題でした。今回、もちろん旧文部省の方がその接待の場で、処分された方はおられるけれども、どちらかというと、科技系人たち中心として今回のこのブランディング事業をめぐる問題というものがあった。  

笠浩史

2018-06-07 第196回国会 参議院 法務委員会 第15号

それで、これから、指導要領というのは十年ごとに変わりまして、あと二年後にまた変わるんですが、日本教育の中で、やはり、昔文部省文科省ですが、世の中の動きを見ながら変えていますよね。私ずっと四十六年間やっていまして、見事に日本子供は変わっています、そのとおりに。本当見事だと思います。  最初に、知識重視偏差値教育と言われた時代があります。

氷海正行

2018-06-06 第196回国会 参議院 本会議 第26号

文化芸術行政歴史をひもとけば、出版、著作権行政所管官庁内務省警保局という検閲機関でしたが、戦後、旧文部省内で社会教育局文化課としてその歩みが新たに始まり、一九六八年に創設される文化庁に引き継がれました。検閲という表現の自由を制限する機関から、文化の創造や育成を主な役割として担う文化庁へと変化してきた歴史を踏まえてお答えください。  

神本美恵子

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

少なくとも、これは加戸が官房長ぐらいのときですかね、あれ、文部省官房長をしていたと思うんですけれども、その後いろいろあって、愛媛県かいな、あれはどこかの知事になったんですけれども、その知事になるそのときの前後、あの頃に遡って、この獣医学部をつくりたいという話は結構あちゃこちゃで起きていた話だと思いますけれども、いずれもそれは実らなかったというのがちらほら聞いたというのが私の記憶にあるぐらいですけれども

麻生太郎