2001-06-26 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
そのことを文部科学省も、報道で私どもが知る限りでは、国立大学の統廃合とか競争主義を導入してトップの何校かに重点的に資金を入れるとか、そういうような発言が次々に報道されてまいりますが、文部省と言った方が言いやすいけれども、文部担当の省としてそういうふうにこれからの教育改革の理念をお考えになっているのですか。
そのことを文部科学省も、報道で私どもが知る限りでは、国立大学の統廃合とか競争主義を導入してトップの何校かに重点的に資金を入れるとか、そういうような発言が次々に報道されてまいりますが、文部省と言った方が言いやすいけれども、文部担当の省としてそういうふうにこれからの教育改革の理念をお考えになっているのですか。
理工系大学に韓国の学生さんを千人お招きしよう、勉強してもらうよう留学の受け入れをしよう、そういう計画が、小渕総理と金大中大統領の間で、共同宣言を受けて話し合いが合意されていたわけでありますが、今回参りまして、来年の春から日本に参ります予定で、今慶熙大学で事前の研修を受けている学生さんが百人、来年四月から百人こちらに招くわけですが、その方たちとも懇談をし、また、正式にこのプログラムの合意書に両文化文部担当相
○説明員(青木英世君) 私、実は文部担当の主計官でございまして、児童館の点はちょっと担当しておらないわけでございますが、たとえば幼稚園の施設あるいは義務教育の小・中学校の施設と、こういうようなものにつきましては、例年物価の上昇と、あるいは特に四十八年度におきましては昨年度実施いたしました実態調査の結果、地方の超過負担分がございますので、それを二ヵ年で解消するとか、こういうようなことを単価の面で織り込
まことに恐縮でございますが、私は文部担当のほうじゃございませんので、実はその方面について十分承知しておりませんので、ごかんべんいただきたいと存じます。
○説明員(青木英世君) 文部担当の主計官の青木でございます。 幼稚園教育につきましては先ほどからもお話ございますように、三十九年度から七カ年計画ということで出発いたしまして、たしか三十八年当時の就園率が三五 六%かと思いましたが、それが先ほど初中局長言われましたように六割程度まで上がってきたということでございます。
この点につきまして、小幡主計官のほうから大蔵省側の態度をちょっと伺いたいのですが、大蔵省の文部担当主計官とされましては、おそらく従来とも文教予算をできるだけ拡大し、文部省なり本文教委員会なりの意向ができるだけ通るように、おそらく省内では御努力の先頭に立っていただいてきておると思まして、この労は多といたしますが、今日私が申し上げましたようなことで、全国の教職員が大きな期待を持っております本問題につきまして
○大原委員 それでは文部担当の主計官にお尋ねするのですが、呼んだのに大蔵省が来なかったらだめじゃないか。君を呼んだんだよ。 それで、大体質問事項については聞かれたと思うのですが、簡単に申し上げますと、私は千葉大学事件に関連をして大学病院、医科大学の教育体制、研究体制の問題について議論したのです。無給医局員の問題について議論したのです。
その中には調査計画目録に、一斉学力テストは文部担当としておる。藤山君どうなのか。子供の教育に全生涯をささげておる教師の意思をじゅうりんする考えか。地方教委と教師との話し合いによる方向をとるべきだと思うがどうか、文部大臣。さらに、千葉県では来春卒業する中学生をすでに実習名義で就職をさせておるというが、学校教育基本法や労働基準法違反ではないか。労働大臣、文部大臣のお考えを聞きたい。
○政府委員(内藤誉三郎君) はっきり出ておるはずでございますが、私が聞いたところではこれは所管が外務省所管になりますので、文部担当官の方から私が聞いた数字は、文部省が百万円減にして外務省の方に一千万の増を見込んでおる、こういうことでしたが、一千万の端数がどうなっておるかは私も承知しておりませんので、正確な数についてはもう一度あらためて御連絡いたします。