1956-05-11 第24回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第3号 一方検定の手続につきましても、その審議会の構成、検定の拒否、あるいはこれは予算措置がすでに講ぜられておりますところの常任調査官の多数の設置というようなことによりまして、国家統制というよりも文部大臣統制がこの検定の手続に及ぶのであります。 山本敏夫