1967-07-05 第55回国会 衆議院 文教委員会 第19号
それが資料の二ページにございます刷新委員会の委員長兼重寛九郎先生から文部大臣森戸辰男氏にあてての報告でございますが、二ページの下のほうにございますが、戦前に、日本学士院と学術研究会議と日本学術振興会、この三つのものが、日本の学術体制の上で非常に重要な機関として存在しておりました。
それが資料の二ページにございます刷新委員会の委員長兼重寛九郎先生から文部大臣森戸辰男氏にあてての報告でございますが、二ページの下のほうにございますが、戦前に、日本学士院と学術研究会議と日本学術振興会、この三つのものが、日本の学術体制の上で非常に重要な機関として存在しておりました。
昭和二十三年六月十九日に、前々年の日本国憲法の公布、教育基本法の制定に続く立法措置といたしまして、衆参両院において、日を同じくして、客派共同提案にかかる教育勅語等排除に関する決議が採択可決された際に、政府を代表して時の文部大臣森戸辰男君は、「文部省より配付してあります各学校の教育勅語の謄本は、全部すみやかにこれを文部省に回収いたし、他の詔勅等も決議の趣旨に沿うて、しかるべく措置せしめる所存であります
○角田幸吉君 まず最初に、文部大臣森戸辰男君にお尋ね申し上げます。 あなたが片山内閣の文部大臣に就任したとき、私はあなたに対して多大の期待をもつたのであります。それは、あなたが社会科学の眞摯なる研究者として、ゆたかなる知識をもつておられるのであるから、社会改革に大なる経綸をもつておるだろうと想像したからであります。
文部大臣森戸辰男君。 〔國務大臣森戸辰男君登壇〕
――――――――――――― 會 議 昭和二十二年十一月十七日(月曜日) 午前十時四十九分開議 出席分科員 副主査 船田 享二君 加藤シヅエ君 中原 健次君 川崎 秀二君 鈴木 明良君 磯崎 貞序君 苫米地英俊君 兼務 海野 三朗君 出席國務大臣 文部大臣 森戸 辰男君 出席政府委員
健三郎君 淺利 三朗君 磯崎 貞序君 植原悦二郎君 角田 幸吉君 小峯 柳多君 西村 久之君 今井 耕君 船田 享二君 野坂 參三君 出席國務大臣 内閣總理大臣 片山 哲君 内務大臣 木村小左衞門君 大藏大臣 栗栖 赳夫君 文部大臣 森戸 辰男
植原悦二郎君 角田 幸吉君 西村 久之君 小峯 柳多君 鈴木 正文君 世耕 弘一君 上林山榮吉君 樋貝 詮三君 船田 享二君 野坂 參三君 出席國務大臣 内閣總理大臣 片山 哲君 内務大臣 木村小左衞門君 大藏大臣 栗栖 赳夫君 文部大臣 森戸 辰男
ここにおられる文部大臣森戸辰男君もその通りだ。我々はこの反共政策に対して首相及び(「質問にはいれ」と呼ぶ者あり)文相の責任を問い、その答弁を求めます。 我が國の現状は誠に憂慮すべき状態である。社会党が言われる通り、誠に今日改革するかせんかという、改革をやるか、やらんか、働く者の本当に生甲斐があるようにするのか、働き甲斐のあるようにするのかせんのか、こういうところへ今來ておる。