2016-11-16 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
○松野国務大臣 残念ながら、文部大臣就任後にまだそうした授業を視察しておりません。 第四次産業革命が進み、人工知能やIoTが社会の生活を大きく変えていくと予測がなされている中において、ICTを活用したアクティブラーニングやプログラミング教育を進めていくことは重要なことと考えておりますので、機会があればぜひ行きたいと思います。
○松野国務大臣 残念ながら、文部大臣就任後にまだそうした授業を視察しておりません。 第四次産業革命が進み、人工知能やIoTが社会の生活を大きく変えていくと予測がなされている中において、ICTを活用したアクティブラーニングやプログラミング教育を進めていくことは重要なことと考えておりますので、機会があればぜひ行きたいと思います。
私、文部大臣就任のときに、これからは子供たちに環境についての知識を深めてもらおうということで力を入れてきまして、それなりに、各省とも、子供の環境教育についてはいろいろなメニューをつくって取り組んでおられます。きょうはそれを一々説明を聞く時間がないんですけれども、今、京都議定書のマイナス六%の達成が非常に難しい状況なんです。
○中曽根国務大臣 神道政治連盟国会議員懇談会には文部大臣就任以前から参加をいたしております。文部大臣就任後は、会合にも出ておりませんし、活動も行っておりません。 大臣としては憲法及び教育基本法に基づいて職務に当たっておりまして、幹事を辞任する考えはございません。
まあ身につけてほしいんですが、では何が戦後の日本の教育の座標軸であり得るか、もっと言うと、日本の教育の中でどういう人間に育ってもらいたいかということに関して私は文部大臣就任以来いろいろ考えておりますけれども、正直言って、答えはないんじゃないのかなと私は思っております。
このたびは、町村議員におかれましては、文部大臣就任おめでとうございます。町村文部大臣は学生時代にラグビーをやっておられたということで、私もスポーツ出身の議員といたしまして、てきぱきと物事を、仕事を進められて、すばらしい業績を上げられることを希望しております。頑張っていただきたいと思います。
文部大臣就任時の会見における発言は誤解を生じたので、改めて真意を申し述べたところであります。 その真意の第一は、戦争は悲惨なものであって、二度と繰り返してはならない。第二は、将来の国際貢献に向かって努力していくことが大切である。
○島村国務大臣 私は、この点について、この国会の答弁の席上、文部大臣就任時の会見における発言は誤解を生じたので改めて真意を申し上げたところであると言って、撤回の意思をあらわしたところであります。
○島村国務大臣 一政治家の考えとして申したこととはいいながら、私自身には、例えば天下に名立たる文芸春秋にその文章が載ったりしている事実もあるわけですから、いろんな意味で恣意的な動きにとらえられやすいということも自分で考えまして、それで私は文部大臣就任のときに、当然に宗教法人審議会で御検討いただいていることは聞きました。
まず、文部大臣就任、まことにおめでとうございます。御健闘をお祈りいたします。 私は、文部省に限って四点質問していきたいと思います。貴重な時間でありますから、端的に率直にお答えをいただきたいと思います。 まず第一番目は、私学振興助成の問題であります。
○小林正君 文部大臣として、昭和二十二、三年のいわゆる第一次ベビーブーム、私も教えたことのある世代が文部大臣になられたわけで、家系的にも非常に好調なスタートを切ったというふうに思うんですけれども、そういう点で言いますと、文部大臣就任の年にこの制度がカットされるという記念すべき年にしないようにひとつぜひ頑張っていただきたいというふうに思います。 次に、私学助成の問題について。
しかし、以前から自民党の中でも文教政策通の一人だ、こう伺っておりますし、二度目の文部大臣就任ということで、午前中の質疑の中で極めて明快な御答弁を拝聴いたしておりました。私もこれから質問を進めてまいりますが、ぜひひとつわかりやすい御答弁を期待いたしておきたい、こう思うわけであります。
つけたり、あるいは祖国の歴史に泥を塗るような教育の材料となるような教科書がもし発行されているとすると、これはもう大変なことでありまして、国家百年の大計を誤る、そうして二十一世紀への我々の努力に水を差すようなことになるであろう、こう憂慮するわけでありますが、私は現在の小学校、中学校あるいは高校、特に社会科等々の教科書の中にこのような懸念すべき点が多々ある、こういう認識をしておりますけれども、まあ文部大臣、就任
文部大臣就任以来大変意欲的な取り組み方をされております。心から敬意を表したいと思います。 初めに、首相が二月四日に仙台の市立太白小学校を、二月二十四日に駿台予備校をそれぞれ訪問したと聞いております。文部大臣も駿台予備校で生徒や先生方と話し合われ、また授業参観もされたとのことでございますが、学校を訪問されて得られたことはどのようなことであったのでしょうか、お尋ねをいたしたいと思います。
○瀬戸山国務大臣 実は、私が文部大臣就任以来、いろいろな意見が全国各地から参っております。その中で大きな受験問題、その中の共通一次についてもいろいろな意見が来ております。
実は私、文部大臣就任後、いまおっしゃったように、文部省としては従来から責任上一生懸命文教行政に努力してこられたことは間違いないことでありますが、そればかりでなくて、よけいなことでありますけれども、法務省も総理府もいろいろ対策を講じてきておるわけでございます。それでもなおかつ余り減る傾向はない、むしろ粗暴化するような傾向がある。
○国務大臣(瀬戸山三男君) 文部大臣就任前までは、昭和五十五年でしたでしょうか、九月ごろから自由民主党の憲法調査会長を担当しておりました。しかし、文部大臣に昨年の十一月就任いたしまして、率直に言って文部行政は素人でございますから憲法どころの騒ぎじゃないのでございまして、調査会長を辞任して今日に至っております。
○山原委員 次に、文部大臣に伺いますが、六・三・三・四制の見直しについて指示される趣であるというような新聞が出たのでございますが、この問題は、いままでもたびたび各文部大臣に対して、またさきの内藤文部大臣に対しても質問がなされましたけれども、各大臣ともその意向はないとおっしゃっておられたのでありますが、谷垣文部大臣、就任されてそう時間がたっておりませんが、そういうお考えを持っておられるのかどうか伺っておきます